【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

真面目に詩人になりたい19歳のフリーターです。。
どうすればなれますか?

本当、こんな今のくだらない社会に何の希望も見い出せなくて、、まずどうしたらいいですかね。。詩人、詩人、、、、
あ?

真面目に大学行けと?

まあそうですよね本来。。
ですが当方、精神的な病気らしきものを昔から患っておりまして、、
勉強やりすぎて勉強恐怖症?みたいな感じなんですよ…

はて困った、困った…

勉強する勇気と死ぬ勇気はおなじくらい

みたいになっちゃってるんです。本当に人生オワタな19さいであります。

で、、本題にもどりますが…
どうすれば詩人に…。
あとよく路上詩人とか聞きますがどういう人たちなのか詳しく知ってる人いれば詳しく知りたいのと…
あとは…
詩人として生活していくことはできますかね…。
はあ…
悩み多き19さいの戯言に
些細なアドバイスキボンヌです。。

A 回答 (10件)

私も詩人を目指してます。


悩み続けていました。あなたと同じ精神病を患ってます。
ある意味、稼げます。

やり方は、ただ、一つ
本を出すことです。出版することで、少しでも有名になれます。問題なのは、詩がいいか、悪いかです。
詩は本人にしか気持ちがわかりません。
どう伝えるのか、あなた次第なのです。
文芸社は、無難です。
安くしたければ、風詠社ですね。
とにかく、書いて書いて書きまくることです。私は1000遍をまとめてます。
誰にでも詩人になれるとは限りません。
詩人ですといっても、実際のところは、「あっそうですか」で終わっちゃいます。
路上詩人は、決して無難な道ではありません。
出版をおすすめします。
少しでも夢に向かって下されば幸いです。
( ´ ▽ ` )ノ
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詩人は一瞬で成れますよ


詩を書いて、自分で「詩人です」と言えばいいだけですから(資格など不要)

ただそれだけでは収入が無いから生きていけないだけ
詩を書いてそれで収入得て生きていくには、普通に仕事するより数段難しい


>あとよく路上詩人とか聞きますがどういう人たちなのか詳しく知ってる人いれば詳しく
>知りたいのと…

あの辺りは大学生でしょ
学生でバイト+仕送りで生活して、詩を書いてパフォーマンス
実際にやっている人のマネをして、ちょこっと金を稼いだり、あわ良くば名前を売ってやろうと思っているだけかな
「目指せ、あいだみつおっ!!」って感じでしょう


>詩人として生活していくことはできますかね…。

無理

そう言い切って良いほど難しい
取り合えずご自分で作品を作って、路上で売ってみて下さい
お金もかからないし、既に作品の手持ちぐらいあるでしょうから、今からでもやれますよ
やってみたら状況は判りますよ

尚、路上の場合は視覚的に目立つ作品じゃないと全く売れない(この為、筆で書いたイラスト的な作品が多い)ので、詩の内容で勝負したければ、HPで一部の作品を公開して、同人界で売った方が収入的にはいいかも
どっちにせよスキルが必要

あと、詩の朗読パフォーマンスも存在しますが、これも全く金にならない
その手の人達に知り合いがいますが、全て自分の仕事(詩以外での収入)を持ってますよ
それだけでは絶対生活できないから・・・


取り合えず詩人になるのに金は一切かかりませんから、兎に角作品を作って発表して下さい
そして評価をもらえれば、詩人として生きていける可能性はほんの僅かですが残ります

多分現在の詩人と呼べる人たちと同じ方法では、詩のみを仕事として生きていける事はないです
実際、詩でお金になる方法論が現在確率されて無い上に、実際商品価値として低い・・・

カレンダーで「あいだみつお」のように詩をメインとしたものがありますが、あれはシビアですよぉ
名前が売れてからでないと、印税がもらえる契約なんかできないでしょうし、有名に成るまではスズメの涙ほどのギャラしか取れないでしょう


別に勉強しなくてもいいですが、収入を見つけましょう
勉強がどうしても嫌なら肉体労働にいくしかないでしょう


悩む前に作品作って、収入(詩にこだわらない)を作る
その収入で生きていきながら、詩人として大成するように努力する
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No.3です。

芸術活動は、例えば野球選手になるための「努力」などとは無縁で、ダリは「芸術は現実からの熱情的な逃避だ!」とまで言っています。優れた芸術家にはまともな「生活者」はあまり見かけません。むしろ「生活破綻者」が多いです。芸術を志すならのたれ死には普通に覚悟しなければならないでしょう。
ですから芸術を志す人に「生活者としてしっかりしろ」というのはおかどちがいです。 あなたは生活したいのですか?どちらですか? 金勘定のうまい商売人、になりたいのですか?  本物の芸術家としての詩人になりたいのですか? 
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#6さんの


>新宿に、「私の志集」と書かれた看板をぶら下げて立っている女性がいます
これって田口ランディのエッセイにでてくるあの女性でしょうね、本当にいるんですね!びっくり。今度新宿で見てみよう。
私的には詩人というかパフォーマーだと思いますがね。「私の詩集」は白紙で何も書かれていないそうですから。(田口ランディのエッセイでは)
すみません回答じゃなくて。
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君がその溢れ出る内面のエネルギーを言葉にぶつければそれが詩であり、君は詩人だ。


新宿に、「私の志集」と書かれた看板をぶら下げて立っている女性がいます。もうかれこれ15年くらいは同じ場所に立っています。雨の日も、暑い日も、寒い日も、彼女を見かけないときはないくらいです。彼女が何者か私は知りません。しかし彼女は詩人だと思います。いや、志人でしょうか。
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とりあえずあなたの詩をこういう所に発表してみたらどうでしょうか?


批判され、読んでももらえないかもしれないけど、
それでもまだあきらめず
「どうしても詩をやるんだ。俺の中に流れる血が、それをあきらめさせない。飛行場で肉体労働をしながら、小説を書き続けた、あの、中上健次のようにな!!」
と叫び、詩を書き続けるなら(まだ書いてないのかな?)それは間違いなく貴方の才能に違いない。(冗談抜き。)
>こんな今のくだらない社会
だとしても、それ(詩)を支えに生きていけたら宝石ものだね。

だけど、せっかくの自分のやりたいことを、自分の志を、よく見つめないで、勉強がやだから そのへんにあったオガクズみたいに詩をとりだして、「なんとかなんないかなぁ、相田みつおみたいにヒットしちゃわないかなぁ」なんてことなら、プライドなさすぎるし、悲しいし、自分を貶めてるし、詩人のSPIRITじゃない気がする。
>こんな今のくだらない社会
に自らを加担させることだと私は感じました。
>ですが当方、精神的な病気らしきものを昔から患っておりまして、、
勉強やりすぎて勉強恐怖症?みたいな感じなんですよ
詩を書いて食べていくことの困難さを考えれば、(現実的に食べていけるのは谷川俊太郎くらいだし、谷川俊太郎も、コマーシャルにちょっと詩人としてはセンスのない、お金目当ての?詩を提供してることもしばしばだから、多分食べていくのは結構大変なのかと。。)、勉強できなくてもいろいろあるのだから、そういう可能性を探った方がいいと思います。

19歳の貴方に、「19歳の地図」by中上健次を捧げます。
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…何事も、芸術というのは何でもそうだと思うけど、


「現実を見つめる」ところから、創作というものは始まっているんだと思う。
現実からの逃避は何も生まない。
現実と戦う術としての芸術活動ならば、認められるけれど、ただ逃げるための手段としての創作は「人の心をうたない」よ。

芸術は「他人の目に触れるところから始まる」ということ、忘れていないかい?。
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文学者も含めて芸術家は、会社に入って会社員になるように「なる」ものではありません。

自分の心の内側から止めようもないエネルギーが湧いてきて、そうなるしかない、んです。従って意識の上では「なりたくない」と思っていることさえあります。絵を描かずにはいられない画家、の例えでお分かりでしょうか? あなたはどれくらい詩作をしましたか?ノート何冊ですか? 
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詩人になるには、特に大学に入る必要はありません。



自分で、「今日から私は詩人だ」と言い、詩を書けば詩人になれるのでは?
自分にどれくらい素質があるかは、同人誌などに投稿してみると分かるでしょう。
万に1つくらいの確率で、本を出版できるかもしれません。

でも、それでも、それを職業として食べていくことはできないでしょう。
詩人になるにしろ、ならないにしろ、いずれにしても、他に生活していくための手段は考えなければなりません。
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日本で詩人として生計が立てていかれる人は、谷川俊太郎しかいないそうです。


他の方たちは、三好達治にしても、高村光太郎にしても極貧生活です。
ところで、詩人の登竜門ですが、何か文学賞をとり、世の中に認められるのはどうでしょう。
昔、詩学の会という作品の批評会が、一ヶ月に一回、新宿であったりして、参加したことがありますが、現代詩の先生が2人、一作品三百円で批評してもらえたと思います。
非常に変わった方たちの集まりです。現代詩の同人詩か何かで、月例会を捜されると、そういう集まりに参加できますよ。
ただ、そこからすぐ詩壇にデビューというわけに、簡単に行きませんが、今後の活動の目安になります。
2人の先生は、七十ぐらいの方たちですが、東大か早稲田の文学部を卒業されている風にお見受けしました。言葉の定義や意味、使い方がものすごく正確です。
おそらく、どこかの大學でも教鞭をとられているのかもしれません。
なかなか奥が深いと思いましたが、私自身若かったので、あまりに変わった方の集まりだったので、一回で行かなくなりました。
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