
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
今までの回答で十分なのでこれは蛇足です。
常に土壌が湿気を帯びている場所を湿地帯(沼地)と呼んでます。
そこに木が生えているかどうかで英語ではSwampとMarshと呼びます。
一時的な冠水をWaterlodgingとFloodingとよんでます。
このような単語を引くともっと氾濫原に関する細かい知識の枝が広がっていくかもしれません。
また、水位が上がるごとに一夜で10cm以上伸びて育つしぶとい稲は”浮稲(Floating rice)”と呼ばれています?
No.3
- 回答日時:
結局、人間が住んでいるところで氾濫原のままになっている
土地がほとんどないので、イメージが付かないのでしょう。
扇状地が果樹栽培に向いているように、氾濫原はかつては
時期を限定した耕作に向いていました。世界的に有名なのは
ナイル川の氾濫原で、上流から肥沃な土壌が流されてくるので
砂漠の真ん中でも農業ができたのです。
現在の氾濫原としては、バングラディシュが代表的ですね。
同国では数メートルもの長さに伸びる稲が特徴の稲作が行な
われています。河岸が乾いているうちに種籾を巻いておくと、
水位の上昇にしたがって稲がグングンと成長します。それを
小船に乗りながら刈り取るというスタイルなのです。
日本のような先進国では、川は人為的にコントロールされて
いますので、氾濫原はほとんどありません。大きな川だと河岸に
グラウンドなどがあり、氾濫時には水没しますが、これを氾濫原
とは呼ばないでしょう。堤防の内側はすべて川扱いですので。
No.2
- 回答日時:
政府系の信頼できるページから(国土地理院)
http://www1.gsi.go.jp/geowww/Photo_reading/hanra …
Googleから検索するだけでも大抵の事は出てきますよ
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