プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

題名の通りでサンズイとシンニュウの違いですが、意味的に何が異なると
思いますか。
読みは同じですね。「サカノボル」

A 回答 (6件)

遡る」と「溯る」は、日本語の中で似た意味を持つ言葉ですが、微妙な違いがあります。


遡る(さかのぼる):
過去の時点や出来事に向かって、時間的に進むことを表します。例えば、過去の出来事や歴史を振り返る場合に使用されます。「時を遡る」といった表現が一般的です。
溯る(さかのぼる):
主に川や水流などが上流に向かって進むことを表します。また、抽象的な意味で、原因や根源に向かって遡ることもあります。例えば、「原因を溯る」といった表現がこれにあたります。
これらの言葉は微妙な違いがありますが、基本的には時間的な遡りを表す場合には「遡る」、物理的な上流に向かって遡る場合や原因・根源に遡る場合には「溯る」を使用します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/01/17 23:15

サンズイは水を表します、水は低きに流れる、それに逆らう場合。


遡るは、現時点に至ったルートを逆方向に辿ること、上、とか高低は無関係。
>現時点に至ったルートを逆方向に辿ること
これに着目する限り意味に大きな差はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/01/21 13:04

異字体なので本来意味の違いはありません。

「遡」を使うのが普通です。ネットには意味が違うという情報がかなりあり、ChatGPTに聞くとそれをもとにした回答が出ますが、俗説ではないかと。

『説文解字』では遡を㴑(泝)の異体字としている。後に溯とも書かれる。これら四字は同字(異体字)と見てよい。
http://kanjietymology.blog.jp/archives/12784144. …

遡洄(そかい):さかのぼること=溯洄=泝洄

「溯」の使用例

[流れをさかのぼる]
穂高山へ登るのには御承知の通り梓川を溯る外はありません(芥川龍之介『河童』)
向うは下って行く船、こっちは溯って行くところ(吉川英治『剣難女難』)

[時代をさかのぼる]
過去に溯る嫌疑を恐れて(夏目漱石『彼岸過迄』)
記録類によれば平安朝まで溯ることができる(柳田国男『故郷七十年』)
これは平安朝まで溯ることができる(折口信夫『辞書』)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/01/17 23:08

時間や


水のように流れるものがあってそれに逆らって登るのはサンズイ。そうではなければ一般的にシンニュウでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/01/17 18:59

さんずいへん・・・川を溯る


しんにゅう・・・時代を遡る

ただし、溯は常用漢字でないので川も遡ると書くのが一般的です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/01/17 18:59

適当に、好きなほうを使えはいいかと。


溯るは、水に関連して、上流に溯る、ような使い方。
 遡るは、それ以外の例えば、過去に遡って、というような使い方。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/01/17 18:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A