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素朴な疑問です。国土地理院発行の地図などを見ると、山や川の主なもの(例えば、山なら「三角点」のあるもの?、川なら「○級河川」以上?)のみ、名前の記載があるようですが、土地の人にとってみれば、自宅のすぐ裏山などに、それぞれ通称かもしれませんが、呼びならわした名前を付けている例が多いと思うのです。

こうした小さな山や川に付けられている名前は、どの程度まで管理/普及/共有されているのでしょうか? お役所や国土地理院でも把握しているのでしょうか? それともそれらは、あくまで「通称」なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ネット検索や教えて!gooでは、類似質問や関連記事がないことを確かめてから、本質問をしましたが、Yahoo知恵袋では、以下の質問を見つけました。ご参考まで。

    地図を見ると殆どの山に名前がない事に気づきましたが・・・
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

      補足日時:2015/09/22 15:48

A 回答 (1件)

”日本の山や川には大体全部名前が付いているのですか?”


これは”山”や”川”をどう考えるかによって大きく違ってくると思います。
山の場合、山頂のようなピーク(周囲より高いところ)がひとつとは限りませんが、それを別の山とするのか、同じ山とみなすのか、となります。山頂のすぐ近くに別のピークがあったとしても、それを別の山の山頂とは言わないでしょう。ではどれだけ離れていて周辺よりどれだけ高ければ別の山とみなすか、となるのですが、比較的近いのに別の名前がついていることもあればついていないこともあるようです。山の総数がわからなけえば”大体全部名前が付いているのですか”には答えがないことになります。

実際のところ、無名の山に相当する山も多数あるようです。その中には地元でのみ言われている山もあるようです。国土地理院などが把握していない山ももちろんあるでしょうね。
山を例にしましたが、川も同じでしょうね。未発見に近い例もあるでしょうし・・・。
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この回答へのお礼

待ち焦がれた回答を有難うございました。

いやあ・・・回答をお待ちしている間に、私も、同じようなことを思っていました・・・後付けで悪いですが・・・。

奈良にさほど高くないのに、「大和三山」と並び称されている、耳成山、畝傍山、天ノ香久山という3つの山があります。これを見ても、「山」と名付ける条件の一つに「単独峰」であること、というのがあると思います。ですから、山の頂に至る「途中」にある「中間的な山」には、往々にして、名前が付いていないケースがあるのでは、と思い至りました。

しかし、その他にも、ある程度周囲に比べ小高くなっている場所には、「山」の名前が付いていいような所もあるのではないでしょうか?
実際の所はどうなんでしょうか?

お礼日時:2015/09/22 22:59

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