街中で見かけて「グッときた人」の思い出

婚前交渉=結婚前の肉体関係(セックス)という意味で使います。
<意味合ってるんでしょうか?>

【この時代、付き合ってたらほぼ全てのカップルが肉体関係を持っていると思います。
一昔前は、「全部裸見られた。お嫁に行けない」などといった事も
言われていた時代もあったようですが(かなり古い)、今はそうでもないのでしょうか?
個人的には、昔ほど婚前交渉が咎められないようになった気がするんですが、
これは時代の風潮と関係あると思いますか?
だとしたら、どのような事が原因だと思いますか?】

私は、どちらかというとあまり肉体関係を持つような恋愛は望んでいないんです。
でも、このような時代ですし、やはり恋愛したかったら、
婚前交渉に対してもう少し理解を示さないといけないのかとも感じています。
私が今後どうすべきかという回答ではなく(それは自分で答えを出していきたいと思っていますので)、
今の時代の風潮や、タイトルの質問に対する回答を寄せて頂ければと思います
(特に【】で示した部分について)。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

戦争中の変な教育の関係でしょう。



明治時代の庄屋以下の環境では、
嫁入り、といわれますが実質同せいです。妊娠・出産してから籍を入れます。つまり、「できちゃった婚」が普通の慣習でした。逆に子供ができないと実家に返されてしまいます(政略結婚的意味合いがありますので)。
さらに、子供が1歳の誕生日を迎えてから出生届を出す、も普通です。当時の人口分布を見ればわかりますが、1歳以下の死亡率がやたら高いのです。

だから、明治時代の慣習に近くなってきた、と思います。

もう一つの考え方としては。
所得が低くなると、遊びにまわす金が少なくなります。
心理学の「欲求の多階層」で示される高度な欲求が低所得の為に実現できなくて、低い欲求しか現れなくなってきて、性的欲求しか現れない
という現象であるとも説明ができます。人口の95%以上を占める下層階級の所得が低下している関係で、このようなことが現れてくるもの当然です。

欲求の多階層については下記参照。
http://xakimich.hp.infoseek.co.jp/psychiatry/nod …
著者の示す注意点は下記参照
http://xakimich.hp.infoseek.co.jp/
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時代の流れですね。


自動車に例えれば解り易いと思います。
便利という欲求を満たす為に殺人兵器をのうのうと運転してるわけです。年間死亡者もたくさん出ているのに、みんな運転する事へ何の罪悪感も持ってないわけです。
しかし婚前交渉となると何故か罪悪感だの言う人がいます。それは日本という国の思想の果てでしょうね。
車はなんとも思わなくてエッチには罪悪感を感じる人はまだ多いと思いますが、いずれ人々の性に対する価値観は車と同じになるかと思います。

結局人は自分の望み通りに物事を捉えるので、性欲があまり無いひとはデメリットで塗り固め、性欲旺盛な方は私のような意見で全肯定の思想をかかげるわけですね。

いずれにしても、今時エッチなしで付き合える男性もそうそういませんから、そういう環境に合わせるためにも、親からしても制限はしずらい面もあるのだと思います。
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>個人的には、昔ほど婚前交渉が咎められないようになった気がするんですが、



咎める親の年代が婚前交渉有りの世代の親になってきたからだと思います。

現在、年頃の娘息子を持っている親世代は婚前交渉はあったとは言っても初めての人と結婚した方が多いと思います。(特に女性)
(婚前交渉があった相手と結婚した)

その世代から今度は複数の人と経験がある世代に変わってきました。

婚前交渉をしたほうが性の相性があり大切だと考えるのは既に複数の性交渉があるから。
昔の人の多くみられた一人の人だけしか経験が無ければ相性も何も知らない。相性が悪いとはわからない。

複数との関係を持つ時代になってきた背景は以下の理由もあると思います。

・女性の社会進出・自立などで一人暮らしをする女性が増えたこと。
・たくさんの人と出会いがある。
・門限に関係なく自由に行動できる。
・性交渉をする場所が増えたこと。
(ホテル・自己所有の車がある・一人暮らしの家)
・女性雑誌・男性雑誌の記事の内容
(性に関してオープンになった)
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#5です、本当にそうだったんかい


まあ間違いは誰にでもあるものです

間違いは誰にでもあるって考えも、
婚前交渉(というか婚前・婚後問わず、結婚する相手以外とのいわゆる「間違った」交渉)を許容する風潮に一役買ってそうですね
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一昔前よりはだいぶ自由ですよね。



さらに昔はもっと自由だったんだと思いますよ。
「通い婚」とかあったでしょう。
と言っても今みたいに無法でなく、ルールが存在したようですが。全然自由じゃないか?
(でも平安時代の光源氏みたいなのはある意味で自由だと思います)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2605907.html


>これは時代の風潮と関係あると思いますか?

欧米化。

思うんですが、日本で女がジーンズ履いて足を組んでコーヒーを飲むなんてのも、昔だったらあばずれだったのではないか?
タバコ吸って足組むなんて、パリの女がやってそうじゃありませんか(笑)。
今は禁煙かもしれないけど。


>私は、どちらかというとあまり肉体関係を持つような恋愛は望んでいないんです。

あまり頑なになるのも良くないと思いますが、基本的には、自分の心に沿ったほうがいいと思います。
世の中、風潮や流行で変わってしまうんですし。
親の世代とですら違うでしょう。文化が。

どちらにしても無防備なのはいけませんネ。
避妊、性病、HIVなど知識を持ってないと、後悔することになりかねません。


これは回答ではありませんが、
良かったらお読みになってみてください。考える材料のひとつに。
   ↓
http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E8%AA%B2%E5%BE …
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最終的には、個人個人の問題ですが…。


婚前交渉を認めないのは、幸せな結婚をするための
知恵だったように思います。

男の方は、ただ交尾したいから、
それを容認する(迎合する)かのような発言もします。
一方、女の方も耳あたりが良い意見しか
聞こうとしなくなりました。

肉体で、異性の歓心を惹けば、
簡単に相手を得られますが、
飽きられれば終わりです。
若さを失っても終わりです。

お金やモノで女の歓心を買おうとする男が、
お金が無くなれば
「カネの切れ目が縁の切れ目」になるのと
全く同じです。

やはり、そういった即物的な欲望や欲求によらない関係を
育てていった方が、幸せな恋愛を出来るように思います。
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>時代の風潮と関係あると思いますか?


というよりも時代の風潮そのものですよね。
様々な環境の変化を受けて、自由な価値観が認められるようになったからでしょう。
細かく言えばきりがありませんが、欧米文化の輸入やテレビの影響などは大きいと思います。

また男性の処女信仰が根強く、女性も社会的に強い貞操観念が求められていましたので、
それらを重要視しない人が増えた今の社会では、婚前交渉は当然です。
性交渉は生物としての自然な欲求ですし。

現実をみれば、結婚生活では性的な相性も重要です。(これは現代の日本人よりも性に閉鎖的だった昔の日本人のほうが、むしろよく知っているのではないでしょうか?)
ですので、今の日本では婚前交渉は必要だという考え方の方が強いと思います。
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婚前交性、で質問されてた方ですかね


私はそのまま回答しようとして、〆られてから誤字に気付きましたが.....

>どのような事が原因だと思いますか?

既出ですが私の意見としても快楽傾向、に近いです
我慢ができない、自分を抑えられない、その場の衝動が全て、みたいな.....
アホな犯罪が多いのも同じ理由だと思います

あと、結婚に及び腰の人が増えた事
自分の異性を見る目や判断に自信が持てず、婚前にセックスするだけでなく、
一緒に住んでみたり、はたまた子供を作ってみたり.....
とにかく石橋を叩きまくるように、
なんでも「お試し」してからでないと安心して進めない、
という情けない若者が多い気がしますね~

この回答への補足

これだけユーザーがいるので、似たような質問は他にもあると思います

補足日時:2007/11/07 16:47
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確かに今の時代、婚前交渉はあまり否定されなくなってきていると思います。

出来ちゃった結婚なんて、親戚中、近所中、職場中など社会的に公にして、婚前交渉を宣言しているようなものですからね。
それに、簡単に結婚して、離婚も簡単にしてしまう人も昔に比べて増えたようですしね。
学生同士のカップルが、旅行に行くことを公に認め、「妊娠だけは気をつけや」と見送る親や子どもが性病になっていることに驚かない親もいるようです。これだけ外泊も自由にさせ、門限もないようなしつけがなされているような現代ではごく普通なのかもしれません。
貞操観念やリスク管理が出来るような家庭環境を持たされていないのでしょうね。

ニュースでもたまに流れますが、ナンパされて、男性の家に遊びに行き、強姦された・・・強姦する男が一番悪いですが、同じ女性としては貞操を疑いますよ。高校生くらいにもなればもうそのようなリスク管理が出来て当然のはずなのに・・。

あと、女性の男性化も原因のように感じます。
やはり女性の性は、男性とは比べ物にならないくらいとても神聖なものなため、自分の貞操を固く守り、本当に愛し、愛され、責任を持ってくれる相手にだけ捧げるものだと私は考えます。そして、女性の性交渉には自分の人生や生命を託すという意味合いが本来はあります。男性のように軽い気持ちでしていいほど、軽いものではないですし、女性の体のリスクだって男性よりも重いのですから。
それを手軽に「好きだから」と一時の感情でしてしまって、後々別れて、次の男性に行く・・・恋愛も安易なってしまい、性交渉自体の意味合いが薄れてしまっているのでしょうね。

ただ、私の主人がそうなのですが、私の主人の場合、昔の古い考えの男性なので、「女性はきれいな体で結婚しなくてはいけない。結婚相手は絶対に処女でなくては嫌だ。汚いからだの女とは結婚できない。」という考えの持ち主です。
男尊女卑という人もいるでしょうが、私は男女の体のつくりが違う以上、リスクも違いますし、神聖さも違いますので、この主人の考えに同意しているため、自分も貞操を貫き通してきました。
だからこそ、主人も安心して、私を女性として信頼できたということです。

こういう時代ではありますが、若い世代の私と主人(24歳と31歳)であっても、このような考えに固執する人もいるということです。
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結婚相手を決めることが、男性はもちろん「女性」も(基本的に)自由になったためでもあると思います。


その昔、女性には結婚相手を決める自由がなかった時代にはセックス経験あり=きずもの みたいな考えがあったかもしれませんが、女性が相手を決められる(断ることも自由)になってから、あまり意味をもたなくなったのではないでしょうか?
個人的には、あまりに奔放なのもどうかと思いますが、性交渉と恋愛がセットみたいになるのは、しごく自然なことのように思えます。
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