10秒目をつむったら…

現在大学4年生で、卒業論文のデータ集計のため
SPSSを使用しています。

SPSSで分析⇒記述統計という流れで「平均値」と「標準偏差」
を求めることができるのですが、
私はさらにその「平均値」と「標準偏差」を合計した
数値を出したいです。
しかし、「平均値」も「標準偏差」も計算結果は出力がビューアに
出てしまうので、その数値をさらに計算することができません。

統計はかなりの初心者なので
かなり初歩的な質問かと思いますが、ご存知の方
御教授お願いします。

A 回答 (2件)

SPSS ではそのような計算はできなかったように思います(うろ覚え)。


ただ出力ビューアの表はそのまま Excel にコピペできるはずなので、そこで計算式を書いてしまえばよいのではないでしょうか。
一個書けば、あとはドラッグするだけで済みますし。

これは蛇足なのですが、SPSS でそういったことができないのは、たぶん一般的にやる必要のない作業だと捉えられているからでしょう。
心理学の論文で平均値と標準偏差を示す場合、それなりの説明をつけた上で、「平均値(標準偏差)」または「平均値±標準偏差」として書けばそれで事足りる場合がほとんどです。
従って、あえて計算する必要がありません。
まぁ、「一般論はともかく、私個人は必要なんだ」と言われてしまったら、それまでなのですが。
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この回答へのお礼

Excel にコピペできるってこと、知らなかったのですっごく
助かりました!!
その後の計算も非常に楽にできるようになりました。
ありがとうございます。(^^)

お礼日時:2007/11/24 11:54

> 私はさらにその「平均値」と「標準偏差」を合計した数値を出したいです。



平均値と標準偏差を合計した数値とは?

もう少し詳しく説明(数値の具体例を出すとか)していただくとお力になれるかも。。。

この回答への補足

私の説明が不足していたようですいません。

「平均値」と「標準偏差」を合計した数値というのは
単純に「平均値」+「標準偏差」の計算をしたいということです。

質問の平均値と標準偏差は記述統計で出力ビューアに
記載してくれます。
が、なにせ出力ビューアに出てしまうと、計算式に入れるということが
できないのです。
そこで、その数値(質問項目が70項目あるので、「平均値」と「標準偏差」も70個出てきました)を手計算で足すという作業を
しないと「平均値」+「標準偏差」が出せないのです。

手計算ではなくて、記述統計で出た結果を、数値としてもう一度計算しなおすということはできるのでしょうか?

・・・うまく説明できていませんね。
本当にすいません;;

補足日時:2007/11/12 23:27
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