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器具及び備品と機械及び装置の違いは何なのですか?

耐用年数を調べる時、どちらも種類が多すぎて大変です。
この違いが分かれば調べやすいのですが・・・。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

「機械及び装置」は設置するための工事を要すると思います。


「器具及び備品」でしたら、持ち運びが可能でしょう。
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この回答へのお礼

シンプルでわかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/15 10:41

「機械及び装置」とは、機械及び装置並びにホイスト、コンベヤー、起重機等の


搬送設備その他の附属設備など、事業の用に供するために所有するものをいう。
なお、残存耐用年数が1年以下となったものも流動資産とせず、固定資産に含ま
せます。
取得原価には、機械及び装置それ自体に要した費用のほかに、事業の用に供する
までに要した付随費用を含めます。


「工具器具及び備品」とは、耐用年数が1年以上の測定工具や検査工具、冶具、
型、家具、事務機器、看板、金庫など、事業の用に供するために所有するものを
いいます。なお、残存耐用年数が1年以下となったものも流動資産とせず、固定
資産に含ませます。
取得原価には、工具、器具及び備品それ自体に要した費用のほかに、事業の用に
供するまでに要した付随費用を含めます。
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この回答へのお礼

耐用年数1年未満でも消耗品ではなく、資産計上しないといけないものもある
のですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/15 10:43

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