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東京のフレンチの名店に雇われシェフとして勤めていた、知人男性が二人います。
お父さんとお祖父さんでした、近所に住んでいましたので、たまにフレンチ系の料理や洋菓子をふるまってくれましたが絶品でした。

ただ、その際に料理や洋菓子は、自宅からは離れたレストランで作って、それを持ち帰ってから、ご自身の家族や私たちにふるまってくれることが多かったです。
レストランには当然、フレンチ用の無数の調理器具が完備されていますから。

でも、シェフおじいさんの奥さんであったおばあさんが、ジョーク紛れに笑いながら話していたのですが。
「うちには料理人が二人もいるのに、包丁がろくに切れないのよw。 夫たちは自宅では全然包丁を研いでくれないから?」
と笑ってました。
どうやら、自宅でまであまり料理や調理器具のメンテをしなくなかったそうですね、シェフのお父さんとお祖父さんはw。
また、自宅にまではフレンチ用の高価な調理器具はあまり購入してなかったそうです、料理の練習もレストランの方で残ってやっていたそうです。

そこで思ったんですが、フランス料理人の方たちって、レストランの方に充分すぎるほどに調理器具が完備されていれば、わざわざ自宅にまでフレンチ用の高級調理器具を購入して置いておこうとはあまり思わないものなんでしょうか? そういう傾向多いのか。

それとも、あくまでその知人二人のシェフのことに過ぎないぽいですかね? 多くのフランス料理人は自宅にも、高級調理器具を置いておきたくなるものなのか?
(自宅とレストランが一緒になっているお店は例外として。)

フランス料理や料理人に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

「フランス料理人て、自宅にまではフレンチ用」の質問画像

A 回答 (7件)

日本に限って言えば、男性の料理人は家では料理をほとんどしません。

理由は「台所は妻の領域、妻が権利者だから」です。

欧米ではどこまでやるかは別として、立派な厨房を備えた家もあります。理由は簡単で「欧米では家計管理を男性がやり、家事の監督権限も夫にあるから」です。

つまり欧米では夫がプロで「家でも研究する」と専門機材やお店並みのキッチンを作っても、妻はそれに異議を唱える権限をもたない、ということです。
 これは料理だけにかぎらず、どんな仕事でも同じ、大きな仕事部屋とか大きなガレージに様々な専門機械があっても妻は文句を言えません。

日本は逆で、台所や家事は「妻の権限」です。プロ仕様の調理器具を持ってきても「あんた、どこに置くのよ!私には使いこなせないから要らない」とか、フライパンひとつでも「こんなに手入れに手間のかかるフライパンより、テフロンでいいじゃない」などと文句をいわれるわけです。

包丁だって、研いだら「切れすぎて怖い」とかいうんですよ(これ、私言われましたから)

ということで、日本の家は「妻の管理下」なので、料理人といえども家でプロとしての料理は作らないのが普通です。
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この回答へのお礼

助かりました

なんと、欧米では夫の権限が強いんですね! 家でも料理研究することが珍しくないと。
日本では台所は妻の権限と。
プロ仕様の調理器具も妻は使いこなせないし、テフロンで充分なようです。

日本は妻の管理下なんですねw 回答ありがとです、ベストアンサー差し上げますね。

お礼日時:2022/04/17 07:30

洋食が外食で、男子厨房に入らずなお父さんとお祖父さんの世代だからでしょう?



現代の日本の調理器具は和食とフレンチ基準でできているので、画像の調理器具で家庭にないのってローストパンとコランダーだけ。
寸胴もないかもしれませんがパスタポットくらいあるでしょうし、コランダーだって脚付きザルでしかないし、ローストパンはなくてもオーブンレンジに天板ついてるでしょうし。
あとはニトリでも千円二千円もだせば買えるわけですし、ティファールのセット一式で全部のパンがフレンチ仕様。

フレンチ用の高級調理器具は業務用に毎日何十何百人前を作る道具だから無数のサイズが必要で、
家庭用には家族人数分量の両手鍋、片手鍋、ザルとボウル、フライパン大小、包丁大小2丁くらいで和洋全部の代用ができてしまうので、全部揃える必要がないんですよ。フレンチ職人こそ家で毎食フレンチ食べないし。

私も家でプロ仕様の高級品なのは包丁と砥石だけで、あとは全部家庭用のテフロン鍋とかです。
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私は会社で高性能のパソコンを使っているが、自宅ではメールとSNSができれば良い。

高度なグラフィック機能は会社のパソコンにあれば十分、という感覚に近いのでは。

日本人なのだから、自宅では和食中心が良いし、中華や多国籍料理も食べたい。台所スペースは限られるし、食材も豊富にあるわけではない。職場の器具を自由に使えるならば、自宅に置く必要もないし、むしろ、自宅に置く理由の方がわからない。
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この回答へのお礼

助かりました

日本人なら、家では和食中心で、たまには中華なども食べたいと。 自宅に豊富すぎるフレンチ用器具を置くのも効率よくないんですね。
回答ありがとです。

お礼日時:2022/04/17 07:28

日本の男性料理人は家では料理しませんね。

理由は「台所や家事は妻の権限」だからです。

欧米は違います。
欧米では家計を管理しているのは夫で、家庭運営の権限を握っているのは夫、だから夫が「家でも料理研究できるように、店と同じものをそろえる」と言い出したら、妻は文句をいえないものだからです。

日本の場合はすぐに文句を言われます。
「こんな大きなプロの器具私は使えない。大体どこに置くの!」
「このフライパンなんでこんなに手間がかかるの?テフロンでいいじゃない!」
「この包丁切れすぎて怖い」
などです。皆さん想像つくでしょ。

日本の家庭は妻の権限、だから夫は料理をするなら自分のテリトリーである店でするのです。
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この回答へのお礼

解決しました

ふむふむ、日本では 台所や家事は妻の権限 であるからなんですね!
欧米では違うようです、文化の異なりですね、回答ありがとです。

お礼日時:2022/04/17 07:25

フレンチ用の高級調理器具で作る料理人なんですよ。

自宅の器具とは雲泥の違い。
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この回答へのお礼

うーん・・・

フレンチ用の高級調理器具と、自宅の器具では雲泥の差何ですね、回答ありがとです。

お礼日時:2022/04/17 07:25

料理人は家で料理しないというのは耳にします。

料理は仕事、家でも仕事の続きをしたくない。料理人は仕事時間長いし緊張の連続でへとへとではないでしょうか。
たぶん
家の設備ではいい加減、もどき料理しかできないからだと思います。いい加減なことしていたら店の味が落ちるからではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう

自宅の設備では、フレンチもどき料理しかできないんですね、勤めでへとへとでしょうし・・・。
回答ありがとです。

お礼日時:2022/04/17 07:27

自宅の食事は奥さんが作りますよね



なぜ、自宅にまでレストランと同じ道具を置くのか? の方が不思議になるでしょう
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この回答へのお礼

Thank you

自宅の食事は奥さんが作りますものね、回答ありがとです。

お礼日時:2022/04/17 07:26

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