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プラスチックが自然分解するまでどのくらいの時間がかかるのでしょうか?
できれば発砲スチールの自然分解時間と、紙の時間も教えてください。

A 回答 (3件)

条件によって相当な違いが出てきますよ。


案外土の中では安定しています、自然のものは半年もすれば分解しますけどね。
トロ箱などを畑の片隅においておいても十数年は残っています。
小屋の中ならほとんど劣化していませんね。
木材は案外腐りやすいですが、加工した布、紙は安定しています。
紫外線と湿度が分解を一番促進します。
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プラスチックしか分かりませんが自然に分解する年数は1000年と言われています(完全分解になると1000年でも足りません)、よって半永久的に残り続けます。


ただ最近は医療用に開発された生分解性プラスチックがあり、こちらは地中に埋めると微生物の働きで短い期間で(500mlボトルは約半年で完全分解します)水と二酸化炭素に分解されます。
ですがこちらはポイ捨てを助長すると言われているので「環境に全く問題ない」というわけではありません。
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微生物によって分解する生分解性プラスチックについてですが、分解時間を断定すると危険です。


分解は微生物の種類、温度や水分の量などいろいろな条件で変わってきます。詳しくは参考URLを読んでみてください。
また、プラスチックの自然分解も現象として確認されている例もあるようですが、これもそのプラスチックの種類によって分解菌が違うことと、おそらく温度や水分の量、温度や水分の時間的変化などによって変わってくるのではないかと思います。
そうとう極端な環境でない限り私たちが使っているプラスチック製品のほとんどが、100年たっても分解はしていない(形が確認できる)と思います。
ちなみに紙はセルロースという成分でできていて、これは温度と水分と微生物が存在すれば分解して二酸化炭素と水になります。
分解時間については、上記の理由と同じでその環境によって変わってくるので何ヶ月とか何時間とかとは言えません。

参考URL:http://www.shedfourre.com/SpeedofBiodegradation1 …
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