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こんばんは、
数列の漸化式、特性方程式について質問します。
An+1=pAn+q(n=1,2,3、、)p,qは定数はα=pα+qを満たすαを用いて、An+1-α=p(An-α)と変形出来ますよね。
そこで質問なのですが、An+1=pAn +qはAn+1とAnが連続しているからαと置いて、変形できるんですよね?
ある問題を解いていて、A2n+1=1/2A2n-1 +1/2(n=1,2,3、、)という式も、
特性方程式を用いて、A2n+1-1=1/2(A2n-1-1)と変形していました。こちらの式は、A2n+1とA2n-1は連続していませんよね?
私の、特性方程式の使い方間違っているんでしょうか?
よくわからないので、教えていただきたいです。お願いします!

A 回答 (1件)

>A2n+1とA2n-1は連続していませんよね?



してるんですよ.
これは
A1 A3 A5 ・・・・
という系列を表しています.
したがって,A2,A4などといった偶数部分の情報がないだけです.

分かりにくかったら,Bn=A2n+1とおいてください.
そうすれば
Bn=(1/2) Bn-1 + (1/2) (n=1,2,3,...)
となります.

他にも,In+2とInのように「一個とび」の漸化式とかもあります.
添え字の番号にごまかされないのが大事で
順番に生成していくことができれば,
その順番で連続していると考えるのです.
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この回答へのお礼

なるほど!わかりました。
丁寧に教えていただいてありがとうございました!

お礼日時:2007/12/30 00:03

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