No.2ベストアンサー
- 回答日時:
#1で回答した者です。
まあ、例えば下記の例のように「弁護士業務」をメインとして、「鑑定士」の知識を活かすのであれば問題ないと思
いますが、いわゆる独立開業向けの「士業」は、どれであっても依頼
に対し、実地・聞き取り調査や状況分析など「積み上げ」が重視され
る業務であり、到底、片手間でできる生易しいものではありません。
まして、弁護士や司法書士は法律事務や代理人として役所関係にも足
繁く通わなくてはいけませんし、作る書面も考案を要する(定型的な
ものばかりではない)高度なものを求められます。そんな余裕のない
中では、とても同じように高いレベルを求められ、外の仕事もある鑑
定士も両立するというのは物理的に難しいという事です。
回答ありがとうございます。
司法書士と弁護士であるならば、業務がまるかぶりしているので、
大いに意味があるような気がしますが、不動産鑑定士と弁護士・司法書士では司法と不動産で業務がかぶってないから難しいのでしょうね・・。
No.1
- 回答日時:
基本的には、受験の際、経済学や会計学、民法などが重複する「公認
会計士」が相性そして、取る効率から考えればベストなのでは?。
それに、鑑定業務は外での営業もしなくてはいけないので、もし司法
書士や弁護士を取ったとしても、二刀流で行くならまず、オーバーワ
ークになってしまうかと。そういう観点からも、関連性があり、かつ
税務や不動産運用が手助けできる公認会計士が有用だと思われます。
検討中の組み合わせは「意味が無い」というより「性質上、両立が難
しい」と言えると思います。
回答ありがとうございます。
弁護士である場合ならば、弁護士業務を主業務としながら、不動産鑑定士の知識を生かすくらいのことが妥当ということなのでしょうか?
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