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ラクトースオペロンはβガラクトシドによってリプレッサーが外れることにより、βガラクトシダーゼが作られる。

アロラクトースやIPTGが誘導剤となっている。


とここまではわかるのですが、ではβガラクトシダーゼの存在を確認するためのONPGやX-GALではβガラクトシダーゼは誘導されないのでしょうか?

A 回答 (2件)

X-Galだけでも確かに誘導はかかるみたいですね。

。。

しかし、X-Galはβガラクトシダーゼにより分解されるため
一過性にしか働かない。

IPTGはβガラクトシダーゼにより分解されないため
青白選択では、X-Galと併用して用いる。
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長年X-GalとIPTGの両方を使用してブルーホワイトセレクションが行われていることを知っていての質問ですか?

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