「平凡な毎日が幸せ」と思わせてくれる映画

Question

特別大きな事件や派手なストーリーではなく、「ささやかな日常の繰り返しだけれど平凡な毎日が幸せ」と思わせてくれるような洋画が見たいです。どぎつさやインパクトの強さでなく、観た後に何か残るような作品でおススメがあれば教えてください。

また「つつましく素朴な生活をひたむきに続けていく主人公」を描いた作品もご存知でしたら、ご紹介くださると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

＊少し前に上映された「かもめ食堂」（←邦画ですが）はとても癒され、かつ静かなパワーをもらえた気がしてとても好きでした。抽象的な説明になってしまったので、イメージの一つとしてはそのような感じです。

443poppins · Accepted Answer

こんにちは。私からはこちらをおすすめします。
「クリクリのいた夏」フランス映画
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31924/index.html
第一次世界大戦が終わった後のフランスで、復員兵の青年と、沼地のほとりに住む家族や、町の人たちとのふれあいを描いた作品。
登場人物がみんな、悩み・しがらみを持ちながらもどこかキュートな感じが素敵。

「あの子を探して」中国映画
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31900/index.html
小学校の代用教員になった１３歳の女の子が奮闘するお話。
最初はイヤイヤやっていた主人公が、だんだん子供たちと仲良くなって団結していく過程が楽しいです。中国の農村の生活感も味わえます。
同じチャン・イーモウ監督の「初恋のきた道」もいいですよ。

-___ · Answer

現在公開中の「ここに幸あり」Jardins en automne (2006年) はどうでしょうか。辞職に追われた大臣の話なので、ささやかな日常の繰り返しではないですけど。
http://sachiari.jp/

素朴な生活をひたむきに続ける作品は、A No.2が挙げているチャン・イーモウ監督の「あの子を探して」（1997年）「初恋のきた道」（1999年）や、この２作と合わせて幸せ三部作などと呼ばれている「至福のとき」（2000年）もお勧めです。あと「紅いコーリャン」（1987年）や「活きる」（1994年）も。
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=8725

また、アン・リー監督の「恋人たちの食卓」（1994年）もいいと思います。こっちは父親三部作ですね。
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=477175

noname#63784 · Answer

ストーリーは「ささやかな毎日の繰り返し」ではないのですが
（主人公はいずれも人生に不器用で、背負わなくてもいい苦労を背負っている感じ）
かもめ食堂の日常感とはちょっと違うかもしれませんが・・・

好きな人（夫）と暮らせていける人生はそれだけで幸せなんだよなぁと思う映画

「シッピング・ニュース」

「日の名残り」
http://www.sankei.co.jp/enak/yodogawa/94/94remainoftheday.html

「ギルバート・グレイプ」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id6006/

「平凡な毎日が幸せ」と思わせてくれる映画

こんにちは。

現在公開中の「ここに幸あり」Jardins en automne (2006年) はどうでしょうか。

ストーリーは「ささやかな毎日の繰り返し」ではないのですが

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