プロが教えるわが家の防犯対策術!

米国やオーストラリアは、昔捕鯨船の基地にするために
ハワイを収奪したり、日本に補給基地のために
開国をさせました。

つまり、過去にたくさん鯨を食べるのではなく
贅沢にも油だけのために鯨をとっていたと思います。

しかし、いま特にアングロサクソン系の人は
なにゆえに、そんなに鯨を捕獲することに怒っているのですか?
それも、非科学的で理屈の通らない事を平気で
発言し、またそれを国が後押ししているのは
とても、まともな国とは思えないのですが、
そこまでしてどうして怒っているのですか?

生き物を殺したらいけないというなら、羊、牛肉や鶏肉や
お魚もいけないのではないでしょうか?

まったくもって不可解です。

よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

彼ら反捕鯨派の方々には理論的に説明しても無理です。

全然聞き入れてもらえません。
むしろ、鯨より日本人の方が下等だと認識されてても可笑しくはないです。

日本の捕鯨船を沈めるくらいですから。

日本は「ミンク鯨」(現在100万頭近く?)とか絶滅どころか増えすぎて魚介類を食い散らしている鯨を取りたいと言っているのに今現在でも「頭が良く、絶滅の恐れがある鯨を取って食べるなんて悪魔だ」とか言われている訳です。もはや宗教的ですね。

日本だけなぜこんなにバッシングを受けるのか不可解です。捕鯨国なぞ、日本の他にもたくさんあります。
アメリカでさえ捕鯨してるのに・・・
やはり差別的なものも混じっているのでは?と邪推をせずに居られません。

私が一番心配なのは、増えすぎているミンク鯨が魚介類を食い散らす事によって日本での魚介類の値段がどんどん高騰してゆくことです。

日本はそれで取ったミンク鯨等を捨てるのではなく、骨と皮ひとつ無駄にせず、ありがたく食べたり加工しますよと言ってるだけなんですけどね・・・。
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この回答へのお礼

よく分かります。ありがとうございます。

科学的な見地からもとづいて攻撃しているのではなくて
要するに妬ましい日本を攻撃したいだけのようですね(笑)

私から見たら日本にかなわないからギブアップと言っているのと
同じようにみえますがね。(笑)

まぁ~日本はしかるべき立場の人たちがしっかりと働かないから
なめられて攻撃されて金づるになるのでしょうね。

お礼日時:2008/01/18 15:07

味のわからん人はほっといて食べましょう。


焼く前に叩いておくとやわらかくておいしいですね。(塩・胡椒と醤油で味付けするのがうまい!)命に感謝しておいしくいただく、人間として普通の行為だとおもいます。もし食料難が来た時
は互いに違うものを食べる事も世界平和の一端でではないでしょうか?私も怒る人の気持ちがわかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのとおりですね。
オーストラリアに日本国営の
鯨料理専門店でも開業する政策があってもいいと
思います。

これも国益にかないます。

お礼日時:2008/01/19 19:27

だれか東京湾で鯨を養殖してくんないかな


そうすれば江戸前になって文句も出ない

鯨が江戸前寿司なら良いな
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。

養殖できれば、どんなにいいことか。

お礼日時:2008/01/19 19:22

 鯨以外の漁獲枠獲得の取り合いの際有利になるからということでこれらの国々の漁獲団体が裏で後援しているのでは?特に日本人以上に鯨を捕る北欧とイギリス・カナダの北海・北大西洋の一般の漁業資源をめぐっての論争は激しそうで、メインの対立はそこ、オーストラリア・ニュージーランドと日本というのは英連邦と鯨というキーワードでその対立に巻き込まれてしまっただけ(南太平洋の漁業資源をめぐっての論争はあるのかもしれませんが)なのかもしれません(他の要因も否定しませんが)。

20**年度は捕鯨問題で事を荒立てない代わりに、北海の経済水域内での漁獲枠は○千t削減、なんて駆け引きはやってそうです。

 環境保護団体の現場の人なんかは、こういった裏事情の有無など確認せずに、本当に鯨がかわいそうだ、と思って捕鯨に反対しているのかな、と推察します。私もかわいそうだとは思うので、命の犠牲に敬意を払って鯨は食べていますが、もしここに金銭的な利害関係などがあったら現場で反対活動している人は浮かばれませんね。あるいは、人種差別というよりは、「北欧の田舎もんが、家畜と鯨の区別もつかないのにいい暮らししやがって」的なヤッカミはあるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
欧米人がいかにレベルが低くて満足にまともな教育も受けていない人たちがたくさんいると言う事がわかりました。

お礼日時:2008/01/19 19:29

これが一番実情をよく現しているように思います。



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日本 「すまん。トイレ逝ってくる」
米露韓中北「いってらー」

中国  「(ヒソヒソ)日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。
     潜水艦で領海に入っても怒らない」
韓国  「独島を占拠しても怒らない」
ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない」
北朝鮮 「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
米国  「よせ、それはもうおれがやってみた」

米露韓中北  「一体どうすれば…(途方にくれる)」

中・韓  「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出して
      みたんだが、逆にビザ免除に動いてくれてるし‥」
北・露  「ふーむ…」

米国   「・・・あ、でも、牛肉に脊柱にいれたら、
       日本国民が激怒したな‥」
露韓中北 「それは、おまい怒るよ」

中国「野菜に毒(農薬?)盛ったら怒ったぞ?」
韓国「生ゴミ餃子も怒った」
米国「寄生虫の卵を食い物に入れて輸出しあってる奴はちょっと黙れ」

ロシア「あいつ、食い物以外じゃ怒らねーんじゃねーの?」

米韓中北 「あ!」

豪「じゃ、ちょっと鯨で因縁つけてくる!」

米露韓中北「どうだった?」
豪「てんぷらご馳走になってきた・・・」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本人が外国人に弱い事を端的に
分かりやすく書かれていると思います。

お礼日時:2008/01/19 19:26

スペインの闘牛は野蛮だから止めさせようと言う話が出てこないです



どこかのキレた日本人が闘牛場に乱入して牛と闘牛士の間に入って
『可愛い牛さんを剣でブスブス刺して殺すのは野蛮だ』と言ってくんないかな

福田総理が『捕鯨以上に闘牛は野蛮な行為だ』と言ってくんないかな
支持率はチョットはアップするのに
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本人は、他人を非難することに対して
苦手ですね。

これもなかなか外国人に理解不能なメンタリティーでしょう。

お礼日時:2008/01/19 19:24

先に”食の禁忌”の観点で意見を述べましたが,それでも互いに主張するなら徹底的に論理的・科学的であったほうがいいと思います。



鯨は知能が高いから食ってはいかん!,,というのが彼方の非論理的・非理性的主張の典型ですし,鯨が魚を食ってしまったので漁獲高が半減した,,,というのはこなたの根拠のない主張です(と,いうより,このストーリーは検証されていないし,公式の場で主張されたものかどうか疑わしいですね)。

>でも政府が陰に隠れて応援しているのはおかしなことですね。
たしかに。。

>鯨は、ほとんどの種類で増えすぎて他の有用なお魚を食べつくして今問題になっているくらいですが。
でも,こっちも国内向けの情報操作なんですよ。。。調査捕鯨の結果からミンククジラの持続可能な採取量は年間2000頭と推定される...といっているのが日本の主張ですから,これはかなり少ない,,,と言えましょう。。平成18年には調査捕鯨においてミンククジラを853頭捕獲していますから,日本1国でしかも調査のために,捕獲可能枠の3分の1以上を採っていることになります。本当に世界の漁獲高を圧迫するほどこのクジラが増えているとはとても思えませんよ。。そもそも近代捕鯨以前は魚が少なかった,,,などという見解は皆無ですから,近年の漁獲高激減は全世界的な魚食ブームとむやみに魚種を分別する(いらない魚を廃棄する)漁法のせいでしょう。。。

ミンククジラをめぐる真実は,採るとしたらこの鯨種しか採ることができないだろう(他の鯨種はまだ危機的水準),,,そして年2000頭までならミンククジラの生息数を減らすことなく採り続けられるだろう,,,,と,ここまでなんです。

捕鯨の有無にまつわる問題は,双方が非科学的・非論理的姿勢で対峙していることです。そして,双方の政府が自国の世論にすり替えるかたちで(裏に廻って)民族主義的,環境主義的な煽動を目論んでいる,,,ということだと思うのです。

だから,,,名々が,政府発表の垂れ流しである新聞・テレビ報道に拠らずオリジナルソースに当たって”真実のごく間近”まで迫ることが大事なんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳しいご説明で欧米人がいかに情報操作をして
科学的な論理を捻じ曲げているかがよくわかりました。

日本はもっと政府がしっかりと海外に自分達の主張をしないと
誤解をされちゃいますね。

とても参考になりました。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2008/01/19 08:36

なんかどっちも意地になっている感じがするんですが、


この間スーパーでクジラのベーコン見かけたけど、5センチ幅くらいのが5千円くらいしていたです。
こんなべらぼうに高いもの誰が食べるんだろうと思いました。
こんなもののために友好国と関係悪くなるのはイヤですね。
ボクの姉さんがオージーと結婚してクイーンズランド州に住んでいるけど向こうでは、たまにテレビで放送がある程度でほとんどの人は無関心と言ってました。
という事はこっちだけが熱くなっているってことでしょう?
熱くなったほうが負けだとおもうけどなあ。
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この回答へのお礼

ご見解ありがとうございます。
熱くなっているのは、一部の食いはぐれて
活動家だけでしょう。でも政府が陰に隠れて
応援しているのは
おかしなことですね。

日本は、いつどんなときでも冷静ですよ。

お礼日時:2008/01/18 20:58

YouTubeで「Racist Australia and Japanese whaling ver.1.0 白豪主義オーストラリア 」を検索してみてください。


あなたの疑問が確信に変わるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。役に立ちます。

お礼日時:2008/01/18 16:15

感情的になるのは,なんやかやいっても肉食に対するある種の禁忌があるからなんだと思います。



イスラム圏の豚,ヒンズー圏の牛はよく知られていますが,韓国の犬やアフリカ・南米でよく食されているサルに至れば、日本人にも嫌悪を催すひとは多いです。こうした”生理的嫌悪”はとくに論理的な理由付けが出来ないですから,嫌悪する側もどうしょうもないんですよ。

よく日本側の主張として食の伝統とタンパク資源の確保が言われますが,(昔の)ニューギニアの食人習慣ですら,かれらなりの食の伝統とタンパク資源確保の必要性があったわけです。。。”食している”限り伝統と必要性があるに決まってますから,これは正当すぎて(あたりまえすぎて)主張にも争点にもならないんですね。むしろ,文化の相対化のなかで”なにを食べているか”が一番焦点を合わしやすい。。。”彼奴らは○○○を食べている”,”○○○を食べる奴らなんか・・・”となるわけです。。

極洋の捕鯨が国際問題になるのは,それが公海上での採取だからです。公海上だから,当然国際関係における折衝・条約が不可欠ですが,ベースに”食の禁忌”があるのでうまくない訳です。オーストラリアなどでは環境保護や観光資源の保全を挙げて論理的(理性的)な主張をしてきますから,生理嫌悪以外の面でも”合意”にはまだ遠いわけです。

公海上じゃなくて,沿岸の日本領海上,あるいはそこそこ理解をしてもらえそうな近隣のアジア文化圏の領海上でなら,かほど問題がふくれあがることはないんですよ。それこそ,堂々と”鯨食・捕鯨の伝統”を主張すれば良いんです。

>生き物を殺したらいけないというなら、羊、牛肉や鶏肉や
>お魚もいけないのではないでしょうか?
なにがいけない,なにを食ったら気持ち悪い,,というのはプリミティブで生理的な嫌悪,文化的な禁忌ですから,ディベートや科学では論破できません。まして外交の場でこんな論旨を展開するのは無策ですし,日本の国益の面ではかえって有害です。捕鯨業の利権が欲しければ,外交駆引きや”対価”を払う方法を模索する方が国際的なポイントが高いと思います。
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この回答へのお礼

結局は案外単純な感情的な問題が起因している
ような気がしますね。

要するに好きか嫌いかだけみたいなことですよね~

ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/18 15:04

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