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闘牛という残酷きわまりない醜悪な見世物がスペインやコロンビアで伝統的に開催されます。
動物虐待批判に対するスペインやコロンビアの反論弁明のロジックは捕鯨にも応用できるかもしれない。と思ってますが、
スペインやコロンビアは動物虐待だ!という国際社会や動物愛護団体の批判にどのように反論弁明してるか分かりますか?
『それは内政干渉だ!』とか『伝統文化に対して干渉するな!』とかですかね?

A 回答 (4件)

伝統文化の保護です。


闘牛に関しては、国がそれを堅く守り、他国の批判をはねつけているという構図ではありません。
スペイン国内でも闘牛への批判は根強いです。殺戮ショーのようなものはほとんど消えています。

スペインだと憲法で、歴史、文化、芸術の遺産保護や振興が規定されているので、それを争点にした裁判が行われています。
形だけ残した「殺さない闘牛」「競技としての闘牛」への変革が進められていましたが、最後に牛を殺すところまでが闘牛ということで、裁判所が闘牛の改変は憲法違反だとする判決を出したことがあります。
マタドールやピカドールの生活保証とか、地域振興といった経済面での主張はあまり見たことがありません。
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難しいかもしれません。


スペイン人にとって闘牛は単なる文化ではありません、祖先から受け継がれ来た儀式でありスペイン人としてのアイデンティティだからです。

一方日本の捕鯨は一部地域でなされていた伝統の一つでしかなく、また商業捕鯨は伝統ですらありません。
なにより日本人は捕鯨にアイデンティティを感じないというのが大きいです。
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動物愛護の反対運動が起きて スペインのカタルーニャ州での2011年の闘牛が最後になった。

「闘牛批判への反論」の回答画像3
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バカは相手にしない・・・じゃないですかね?

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