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木村花さんのお母様をネット中傷した人や、池袋暴走虐殺事件の遺族をネット中傷した人が逮捕書類送検されています。
やらかしたことは擁護しませんが、
『被害者はカワイソーだから批判してはいけない!』とか、『カワイソーな被害者が不快になることは言ってはいけない!』みたいな考え方があたかも社会権であるかのごとく認められてしまうと、ファシズム全体主義や言論弾圧を誰も止められなくなってしまうので、被害者批判することもある程度容認すべきだと思います。
たとえば先年、盲導犬ユーザーのバカめくらの屑が、和光駅構内で盲導犬を蹴り上げて虐待している動画が撮影されて世間を騒がせました。


世間から批判に晒されましたが『彼は目が不自由なんだから、カワイソーな障害者を批判すべきではない!』という擁護意見もありましたよね。
だけどカワイソーな障害者だから盲導犬を虐待しても誰も文句を言ってはいけない!なんてことになったら障害者による動物虐待に関しては今後誰も批判できなくなってしまうでしょう?

乙武洋匡さんが不倫したときも世間の批判に晒されましたが、社会学者の古市憲寿さんは『彼は障害者なんだからハンデがあるから世間と同じような批判すべきではない』と擁護してました。

だけどカワイソーな障害者だから奥さんほったらかしにして複数の女性と浮気しまくっても誰も文句を言ってはいけない!なんてことになったら障害者による不倫に関しては今後誰も批判できなくなってしまうでしょう?

ですから今回のケースも、やらかしたことは擁護しませんが、
『被害者はカワイソーだから批判してはいけない!』とか、『カワイソーな被害者が不快になることは言ってはいけない!』みたいな考え方があたかも社会権であるかのごとく認められてしまうと、ファシズム全体主義や言論弾圧を誰も止められなくなってしまうので、被害者批判することもある程度容認すべきだと思います。

皆さんはどう考えるか?色々ご意見ください。

A 回答 (2件)

そういう人は被害者が権利や被害を訴えることが疎ましく批判しています(「権利は義務を果たしてから!」という人たちです)。

反ファシズム反全体主義に対しては別のより効果的な方法があります。
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欠片も同意しない。

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