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大学の課題で、企業の分析をしています。

そこで、効率についての分析をしているのですが、
経営資本回転率、受取債権回転率、棚卸回転率の求めた値の評価基準が分かりません。

(例えば、流動比率ですと、120%前後の企業が大半で、130%以上は良好な会社、80%以下はヤバイ会社。というような評価基準が知りたいです。)

教科書にも載っていませんし、インターネットで調べても、異業種では比較できない。などの情報しかなく、困っております。

お詳しい方、ご教授願います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

以前、別の方からの在庫に関するご質問に対して以下のような回答をさせて戴きました。





「直接的な回答ではありませんが、ご参考に願います。
回転率や回転期間(日数、月数)等 回転と名の付く数値は、全て「感覚的」に捉えた方が良いと思います。 あまり理論を追求すると何をやっているのか訳がわからなくなってしまいます。 
自社の適正在庫量を見極めて下さい。数値の善し悪しが現象と重ね合わせ実感できるようになるはずです。
適正が3.0ヶ月なら、5.0は資金繰りの悪化。1.5なら品不足。 営業強化か?生産調整か? 数値から現況を掴む感覚を養うことが重要だと思います。」




回転率の学問的追求は、実務を遠ざけます。数値そのものの位置づけよりも自社の経年比較の方が重要です。 充分ご注意願います。 
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