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簿記一級を取るべきかわからず困っています。
簿記一級とその他学外活動の各コストパフォーマンス(費用対効果)(効率)の程度・塩梅を教えてください。

(前置き)そも、仮の結論なので前提(本質問)が間違ってる可能性がありますが(その解消も目的)、(本題)反対派は『資格はポテンシャル評価にプラスアルファされる程度のもの』というのが大方の主張で、賛成派は『資格は信憑性が高い・安定して努力出来ることの証になる・予め設定された評価を無条件で得られる』というのが大方の主張です(私調べ)。

双方の意見に矛盾は無く、とどのつまり簿記一級の是非は『簿記一級の費用対効果(取るべき)とその他学外活動(取らないべき)の費用対効果、どちらの方が効率的であるか?』にあると考えました。水掛け論になると思われますが、それだけに気軽に回答して頂けるとありがたいです。

反対派7割、賛成派3割の印象です。
今のところは取らないつもりですが、なんとも煮え切らない気持ちです(無論人数の割合で決めようとしてる訳じゃない)。

~質問者スペック(身バレ怖いので誤魔化し済み)~
『危ない大学・消える大学』ではBランク、日東駒専程度?https://tanuki-no-suji.at.webry.info/201909/arti …
食料生産&経営学(下位学部)
1年生
職業高校卒
全経3級持ち
希望就職先…
・変わらなさそうな条件:ホワイトカラー 食料関係
・変わりそうな条件:事務職 私企業
取ろうと思った動機:学歴コンプ解消、経営学士に泊を付けたい、良い企業に入りたい、尊敬されたい、やるべき事がわかりやすい(ポテンシャル評価は不安(能力・信憑性・相性によるストレス・曖昧過ぎる))

A 回答 (3件)

ご質問分がかしこまりすぎて私は半分も理解できていないかもしれませんが、回答させていただきます。



資格試験の合格などは、その方自身の進む道によって大きく異なると思います。
大企業の財務部門、税理士や会計士の事務所での補助者などを目指すうえでは、募集要項で必須になっていたり、必須でなくとも採用される方のほとんどが日商1級程度の合格をされていることが多いのではないですかね。

簿記検定以外にいろいろな経験を合わせて経営コンサルタントとして活動するうえでも役に立ちそうなものかもしれません。ただ、世の中には、税理士や会計士といった、簿記検定よりも難関資格試験に合格した会計のプロが存在しているので、中小零細の経理部門ではそれほど高いレベルの簿記検定まで要求しないことも多いと思います。

学歴コンプの解消にはなりにくいと思いますし、学士に箔をつけられるものでもないと思います。

検定試験レベルであれば、建設業経理検定をお調べください。
一生簿記の1級と建設業経理検定の1級は同レベルといわれ、勘定科目体系が建設業向けになっているというくらいでしょう。
公共事業を請け負うような企業では、公共事業における企業の評点のようなものを気にされ、企業内の税理士等の数というものも評点に含まれます。税理士や会計士を雇用するということは現実的ではない企業の場合には、同じ評点になるとは思いませんが、建設業経理検定2級以上の合格者の数をそろえることが大事であったりするようです。そういった会社では、採用後に取得させることもありますが、当然採用前から取得済みのほうが費用対効果が良く採用につながりやすいことでしょう。

さらに民間資格ではありますが、建設業経理検定2級以上の合格者は建設業経理士、3級4級の合格者を建設業経理事務士という称号が得られます。
民間といってもある意味公的に近い団体での粗油号ですので、箔にはなるのかもしれません。

また、全経の検定試験をご存じでしょうかね。簿記検定も存在し、日商簿記1級と全経簿記上級は、ともに税理士試験の受験資格として認められるものです。同レベルと考えれば、試験の特性を含め演習問題等で対策をすれば、合格が目指せることでしょう。マイナーな簿記検定を勧めるというのは、全経の団体では、複数の検定試験の合格者で一定レベルの要件を満たすと、経理実務氏という称号が得られます。
簿記会計だけでなく、営利企業で言うところの会計の先である税務について、法人税・所得税・消費税の税務会計検定というものがあります。事務職等で就職するうえで、直接扱わないにしてもその基礎を持っていると、扱う会計処理の精度が高くなったり、顧問税理士などとの会話がスムーズにもなることでしょう。

認められやすい国家資格で言いますと、行政書士試験を目指すのはいかがですかね。他の国家試験に比べて学習量もそれほど高くないと思います。
企業法務の基礎としても考えられますので、就職にも役に立つことでしょう。さらに行政書士の建設業をはじめとする許認可業務において、会計知識が求められる分野もあると思います。
行政書士のみの資格での企業ですと厳しいといわれますが、そういった事務所で成句されているところへの就職や兼業や総合事務所といった行政書士を含めた事務所も少なくはないでしょう。当然採用されやすくするための資格試験合格も大事かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(*_ _)m

~関係ないが気になる話~
コンサルタントと役員はどのようにして出会うのですか?

~返信~
かしこまりすぎて半分も理解できない>半分…っ泣。ごめんなさい…もっとわかりやすい文章をかけるように頑張ります…。

一生簿記の1級と建設業経理検定の1級は同レベルといわれ、勘定科目体系が建設業向けになっているというくらいでしょう。>もしよろしければ、ソースを教えて頂けませんでしょうか。

行政書士のみの資格での企業ですと厳しいといわれますが>行政書士が就職活動でのアドバンテージになる事は少ない。という事?

そういった事務所で~少なくはないでしょう>成句は誤字?前文の混乱も相まって、言っていることがよく分かりません。

~質問~
軽く調べた所、行政書士は私の学んでいる内容と就職先に(学問的に)合致しないように思えるのですが、会社側からニーズはあるのですか?また、行政書士は簿記検定1級と難易度はさして変わらないように思えますが、なぜ泊の付き方に違いが出るのでしょうか?

お礼日時:2022/08/25 14:05

取るべきだと思います。

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論理的な文章ですね。


自身の従弟に二人、日商簿記1級持ってます。
一人は、会計事務所。税理士まで取れたかは聞いていません。
もう一人は、会社の経理。
二人とも真面目に仕事してますよ。価値ある検定です。
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