【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

不穏な質問で申し訳ないんですが、アメリカ大統領選のニュースを見ていて考えてしまったんですが、オバマ氏は自分の暗殺の可能性は考えていないのでしょうか?
もし、考えた上での出馬ならすごく勇気がありますよね?
以前、コリン・パウエル氏も大統領候補としての話があったけど身の危険を感じて辞退したと聞いています。

A 回答 (5件)

 可能性はじゅうぶんにあります。

オバマ氏の支持者の中には
「 彼が好きだから投票しない。暗殺されてしまうから 」と語る
人もいるほどです。

 過去の例に照らしても、ジョン・F・ケネディ大統領は米国の
憲政史上、初のカソリック系大統領でした。米国はヨーロッパの
迫害から逃れてきたプロテスタントが作った国ですから、そこで
カソリックが大統領になるなど、当時は考えられなかったのです。

 暗殺の原因は必ずしもカソリック教徒だったことにあるわけでは
ないのですが、多くの米国人はオバマ氏が「 初の 」黒人候補である
ことを、ケネディ大統領に重ね合わせています。

 米国は現在に至っても、黒人差別の激しい国です。たとえば
大人気スポーツの大学フットボールで、勝ったチームの黒人選手が
その場でチアリーダーの白人女性にプロポーズし、受けてもらえた
という微笑ましいエピソードが一昨年にありました。ところがその後、
選手に対して「 白人と結婚したら殺す 」という脅迫状が何十通も
届いたのです。こういった差別がまかり通っているのが実情です。
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この回答へのお礼

こんにちは
どこの国にも人種差別はあるでしょうが、白人の人種差別はひどいと言うか、有無を言わさぬものがあると聞いたことがあります。
KKKの活動もまだ衰えていないそうですし、ごく最近までは海岸に[ここでは黒人も泳いでよろしい]という立て札があるところもあったとか。
自由の国アメリカ、でも怖い国アメリカ
回答ありがとうございました

お礼日時:2008/01/29 15:55

以前、オバマ氏のドキュメント番組


(TBSの深夜にピーターバラカン氏がメインパーソナリティの番組)
で、オバマ氏の夫人がインタビューで「暗殺が心配」と語ってました。
オバマ氏や周囲の人たちも、当然暗殺には警戒してます。

でも、大統領に出馬する人たちは人種問わずだいたい暗殺には警戒
しています。
ケネディは、現職中に暗殺。
弟のロバートも出馬表明直後に暗殺。
キング牧師も、ジョンレノン、レーガン(未遂)も暗殺されましたから
人種に関係なく、アメリカの要人は常に「暗殺」の脅威に
さらされています。
原因は、実は意外に人種的差別よりも政策や狂人の犯行にありますので
オバマ氏が突出して暗殺可能性が高い訳ではないのです。

ちなみに、日本だってけっこう暗殺大国ですよ。
最近は、建設談合を暴こうとした石井議員が刺され、
長崎市長は、公衆の面前で射殺されています。
大阪府知事になった橋本氏が、もし急激な財政改革を行った場合
ガードが緩い分、オバマ氏よりも暗殺の可能性が高いのです。
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この回答へのお礼

そうですね、日本も暗殺された政治家、いますよね。
でもやっぱり、アメリカは怖い、日本は平和っていう感じがします。
日本の政治家で暗殺覚悟で立候補する人っているんでしょうかね?
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/29 16:08

ワシントン・タイムズによると、


オバマ氏の警護態勢はブッシュ大統領並みで、シークレットサービスが多数が張り付き、
会場は爆発物探知犬を投入しているそうです。

黒人候補ですから狙われる可能性は白人候補よりは高いと思います。
上院議員である以上大統領を目指すのは当たり前です。
そのチャンスが巡ってきたのです。
狙われる事を恐れていては「CHANGE」できません。
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この回答へのお礼

そういえば、周りをたくさんの人間が囲んでいるけど、あれはシークレットサービスなんですね!
日本でも総理大臣とかの周りに何時も目つきの鋭い人達がいるけど、あれは警護の人なんでしょうか。
日本では何名くらい付くのか分らないけど、アメリカよりはずっと少ないんでしょうね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/29 16:27

暗殺は無いと思います。

過去暗殺は有りましたが、仮にあってもかえって後継者に人気が出るんじゃないでしょうか。人間の考えも満更捨てた者じゃ無いと思いますが。
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この回答へのお礼

こんにちは
暗殺は絶対無い方が良いけど、と言うかあってはいけないけど,過去にたくさん例があるのでちょっと心配したんですが。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/29 16:34

当然考えているでしょうね。


銃社会であり、未だに根強い黒人差別のあるアメリカで、大統領選に出るのですから、的にされる事は承知の上でしょう。
アメリカでトップに立つと言う事は、常に危険と隣りあわせだと思います。

本人も周囲の人達もそれは判っていると思います。

「たとえ標的にされたとしても、自分が立たねばならない」との強い意思を感じますね。
実際にそうならない事を祈っています。
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この回答へのお礼

そうですよね、アメリカの人種差別は理屈じゃないと聞いています。
まして、その黒人にカリスマ性なんかあったら、絶対赦さないんでしょうね。
自分が常に見下げている人間に、国のトップに立たれては白人としてのプライドが赦さないでしょうし。
それにしても、勇気のある人ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/29 16:46

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