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こんにちは、kootsukiと申します。
IBM x-Seriesの動きで質問させてください。
x-Seriesは346で、OSはWindows Server 2003 Enterprise Edition(SP1)です。メモリは8GB実装です。
先日、マザーボードを交換しました。その際、BIOSのCPU OptionのExecute Disable Bit(セキュリティ対策としてのデータ実行防止機能)を間違ってDisableとしてしまいました。そうしたところOSはメモリを3.5GBしか認識しなくなりました。これは仕様で仕方がないようですが、立ち上げの際にboot.iniが自動的にに書き換えられ、/PAEのオプション文字列がなくなったようです。/PAEと言うのは物理アドレス拡張機能を使用するという意味でExecute Disable Bitとは深い関係がありそうとは考えます。Execute Disable BitがEnableあるいは、/PAEがあれば実質的に物理アドレス拡張機能がオンとみなされ4GB以上が認識できそうです(技術資料を調べると)。
で、質問ですが、BIOSのExecute Disable Bit=Disable/Enableの設定に従い、boot.iniの/PAEオプションは立ち上げ時に自動的に書き換えられる仕様なのでしょうか? OSの仕様なのかx-Seriesの仕様なのか分かっていませんが、現在テストできる環境がありませんので皆様に質問させてもらっています。ご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

SP1でExecute Disable Bitが有効な状態でプロセッサを使用している場合は、boot.iniに/PAEスイッチが書かれていなくてもWindows OSのハードウェア データ実行防止(HW DEP)が自動的に有効になります。

HW DEPは内部的にPhysical Address Extensionの機能を使うので、副作用として4GB以上のメモリを認識します。
boot.iniの/PAEオプションが立ち上げ時に自動的に書き換えられることはありません。
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この回答へのお礼

zzzz0000さん
回答ありがとうございました。
 > boot.iniの/PAEオプションが立ち上げ時に自動的に書き換え
 > られることはありません。
やはりそうですか。元々書いてなかったのかなぁ・・・。
もしお分かりになればですが、自動的に書き換わらないことが推測できる文言がMicrosoftかIBMのHPのどこかに書いてあったら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
※きっとないですよね、boot.iniは元々ユーザが定義するものですからね。

お礼日時:2008/02/03 18:06

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