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イエスはどうして使徒に女性を選ばなかったのでしょうか。十何人もいる全員が男性だとは確率的には偶然とはいえません。

A 回答 (17件中1~10件)

しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。


また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。
これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。
コリント人への手紙第一1章27~29節
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最初の出来事を思い出してください。


蛇はエバに、神が言った事に対して「本当ですか?」とそそのかしました。そしてエバがリンゴを食べてみようとアダムに言いました。
つまり、女が男を悪に誘ったのです。それを神とキリストは見ていました。だから女はいません。
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そう偶然ではない神が選んだのがたまたま男だっただけの話し


頭で理解しようとするからおかしくなるの
もちろん弟子をサポートする女性はいたよ。しかしこれを書いたのが人間の男達だからね。どうしても偏見があって、書いていないだけの事
男とマリヤが3人かな?そしてその他の多くの人と行動したと思う
だからマリヤもその他の人も神に使われている弟子でしょうね。
ただ弟子を12人?13人?(忘れた)に限定するから男になっただけのこと
神様から見れば男も女もない。使われるか使われないかの違い
そう考えないと今も神様は女性を選ばないという事になる
そんな事はないよね。
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#6です、お礼拝見しました。



質問者さんは大変お若いか、世の悪意に対して鈍感な方と思われますので補足します。
アナタは
>命がけを覚悟し前提とした伝道になってくると、伝道に男とか女とかはもう関係ないと思います。
とお書きですが、女性の一人旅がどれだけ危険か、を考慮してください。
盗賊が女性の旅人を見つけたら、大いに喜ぶでしょう。何故なら男を襲うより楽に金銭を得る事ができるからです。女性は腕力が弱いし、金銭を持っていなくとも「不道徳な職業」を強制させれば長期的な稼ぎになるからです。(若くて美しい場合は特に高い収入が期待できます)
男性の場合は金を奪うまでに抵抗され、盗賊側が怪我をする可能性が高いですし、金を持っていない相手であれば奴隷として売るしかありませんが、売ったら一度きりの金銭収入で終わりです。(しかも怪我をさせてしまうと奴隷としての値段が下がります)

イエスは、弟子たちを伝道旅行に派遣する時に「狼の群れに羊を送り込むようなものだ」と言うくらい、伝道旅行の危険さを知っていました。男性の場合は殺される事が最大の危険ですが、女性の場合はそれ以外にも、捉えられて不名誉な行為を強制される危険が多々あるのです。
(質問者さんが中学生くらいの年齢だと、こんな世の悪意は知らなくても良いのですけどね。)

だから
>イエスは女ならだめだが男なら死んでもかまわないと思っていた
訳ではありません。
イエスが使徒に男性ばかり選んだのは、女性にとって(生命と生命以外の)危険が多すぎる旅をしてもらう必要があったから、だと考えます。
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もし弟子になれるなら選んだかもしれないね。


しかしこの当時は女性が発言できるなんていうことはまずありえないね

信仰の場合は確率は度外視ですね。あの弟子の中職業的にまともな人は
ヨハネだけかな?後はもういい加減な人ばかりであらくれのボスだよね

普通ならもっとかっこいいハンサムな弟子 智謀にすぐれ相手の議論を打ち負かすような人を僕なら選ぶね。
あの弟子を選んだだけでもすごいね
彼らは漁師であった」と記されている。(1)弱い者・取るに足りない者を召される神。当時、漁師は、社会的信頼の低い職業でした

http://park3.wakwak.com/~chigasakichurch/bible05 …

周りから見れば哀れな群集本当になんだあの群集は?
しかしイエスが死んで彼らが聖霊を受け入れると
すごく変化していったと言う事

あの弟子達を見ればもう女性と同じかも・・・
十字架にかかるや否やみんな逃げ出しているんだから
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私としての回答は述べたので、補足です。



男女平等という視点について注意すべきという
指摘があったので、同意します。

あと、当時。
言葉のニュアンスが伝わるかどうかわかりませんが
真面目に神を信じていた人は、イエスに躓きました。

キリスト(メシア)がそんなことをするはずはない、と。

もちろん、神を信じない人は、キリストすら認めなかったわけですがね。
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no.5です。


師匠が男で、本人が男なら、弟子も男になるのは
別に、よくあることではないでしょうか。

深い理由なんて必要でしょうか。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

「師匠が男で、本人が男なら、弟子も男」との解答ですが

では、伝道になみなみならぬ熱意と情熱を持ち、イエスの教えを誰よりも深く理解しても、ただ単に女性というだけで使徒になれなかったんですね。私にはイエスがあまり思慮が足りない人のように聞こえてしまいした。

お礼日時:2008/02/09 14:29

No.4、8です。



>とのことですが、そもそも僕はイエスが使徒に男性だけを選んだ理由をきいているのであって、染色体の権力争いではありません…。解答の論点がずれているようです。

とのことですが、質問されたから答えたまでです。
よくご自分が私に対して返信された文書を読んでみてください。

論点がづれたとおっしゃるのであれば、ずらさないために、次の質問をしなければ、私はそれについて答えを返すというアクションをすることなく、論点がずれた と責任を押し付けられることは無かったのではないかと思います。

思考する上での参考になると思われて、質問を再度したのだと思い、その思考の手助けとなるかと思い情報を流しました。
ですが、関係ないとおっしゃるのなら、そもそもそれについて返信の中で質問を再度しないことです。

さらなる細かい質問の意志が無い場合は、疑問系になさらないのがよろしいかと思います。

聖書はイエス本人が書いたものではないです。
聖書を読むと女性は人間の数にカウントされておりません。
そのことから、イエスがたとえ女性たちを引き連れていたとしても、人間として数えられていないので、どれくらいいて、どのくらいイエスが女性を登用していたのかわかりません。
聖書ができる頃は徹底的な女性蔑視がキリスト教内で形成された後だと思えます。
したがって男達の世界が作った聖書から、イエスがどれだけ実際女性を登用していたかわかりません。

そしてユダヤ教の古代の風習からして、女性が男に律法についての教えを授けるということは関心がなくしなかったのではないかと思います。

権威ある女性の役割は、あくまで聖別されたものに神の祝福を与える役割をすることだったから。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

「質問されたから答えたまでです。よくご自分が私に対して返信された文書を読んでみてください。」

とのことですが、私は最初のお礼の中で

『解答ありがとうございます。「考えるとY染色体が生み出すものって、結局破壊なんですよね。」とのことですが、ではイエスもY染色体をもつ男性なので当然侵略者、破壊者、大量殺人者であると回答者さまはお考えなのですね。私は染色体の有無でそこまで断定するのは言い過ぎだと思いますし、イエスが大量殺人者だとは思いませんが。』

と書き込みました。自分としてはこれはkigurumi様への質問のつもりで書いた訳ではありませんでした。kigurumiの解答のまとめと感想を述べたものでこれで終わりにしていたつもりでした。誤解を招くような表現で気分を害されたのならお詫び申し上げます。

お礼日時:2008/02/09 08:46

 ちょっと私の回答が誤読されているところもあるので、補足的に述べます。


 聖書が男女平等か、不平等か、こういう問いの仕方そのものが私はかなり危険だと思っています。

 たとえば他の方が私を批判されているのは、神の救いに関するものです。たしかにこの点では男性も女性も関係ありません、お金持ちも貧乏もありません。救いはただ「信仰」によるからです。聖書の神はここでは平等。

 また同時に救いが平等であるがゆえに、男であれ女であれ、どちらが神の御前でえらいかということもありませんし、他の方がいうようにあらゆる祝福という点でもキリストは蔑視されることはありません。マグダラのマリアというのは、たしかにその典型例です。

 でもここでのvlaskoさんの問いは、そのような話ではなく、使徒を女性に選べない理由であります。

 これを理解する際には、まず神への救いや祝福の面と、奉仕・機能の面を厳密に区別しなければなりません。vlasokoさんが男女差別でおかしいというのも、この区別をごちゃごちゃに混ぜているように思います。

 たとえば、聖書における預言とは、神の言葉を語ることです。これは奉仕あるいは機能の面であって、救いの事柄とは厳密には別のことです。それはいかに神に仕えるかということであり、この「神の働き」の面で聖書の神は明らかに男を優先させているのです。

 これはちょうど日本の家庭に似ているのかもしれません。夫も妻もほとんど普段の生活において差別はありません、しかし夫はとりわけ仕事という点で多くの機能を担うのです。

 同様に神は男を特別に働きのために召し、より多くの機能を果たすようにしました。旧約の父祖たちはもちろんのこと、新約の使徒についてもそうです。しかしこれは女性には機能や働きの必要がないということではないのでご注意ください。あくまで優先順位が男にあるということ。
 
 さて問題はここからです。

 なぜ男なのかということです。

 ここからは少々、聖書の神学に精通していないと理解はできません。実は男はキリストの象徴であり、女は教会の象徴なのです。少なくとも聖書はそのように設定しました。実は旧約から新約までこの原則は変わりません。たとえば、エフェソ(エペソ)5章に、パウロが夫と妻について書いたところでこの象徴が描かれています。

 また黙示録(啓示録)21・22章において、教会は女や花嫁、妻として象徴されています。

 たとえば少しでも聖書をきちんと調べている人には常識ですが、あの洪水からたった8人の人を救ったノアというのはイエスの象徴です。ということはパウロが後に述べています。これはどういう意味でしょうか?
 
 ノアの時代は人々が遊びふけり、堕落の極みにありました。この邪悪な世代、時代は、現代のこの世の象徴です。そこにくる洪水というのは罪人への「裁き」を象徴し、箱船を通して生きるということは、聖徒らの洗礼を象徴します。それは水=洪水ということで明らかです。

 つまり、ノアはむろん聖書上の実在の人物ですが、神の目からそれはイエスの象徴であったのです。当時の人類のうち救われたたった8人の人とは、聖徒らの象徴。

 実はアブラハムやダビデなど、聖書上の人物=男は、すべてイエスを象徴するものであり、何らかのかたちでイエスという人物の超越性を説明しています。結論として男というのは本来キリストの象徴であり、そして女は(男を含む)聖徒の象徴なのです。

 そのため、聖書の神は男を優先的におくこととなりました。とくに「神の働き」のために優先的におくことをしました。マグダラのマリアは模範的な聖母とされているところもありますが、どれほど神への愛と信仰を持っていても「聖女」にはなれても、「使徒」にはなれませんでした。それは神の働きがないというわけではありません。ただ使徒という特別な働きのもとにはおかれなかったということです。

 神は使徒に特別な働きを与え、地中海世界に神をのべつたえ、押し広めようとしました(使徒たちの行動)。それはある特別な任務も委託であったことは間違いありません。女性たちはこの特殊任務にはあずかれなかったわけです。

 預言などの語る機能においても、男は優先的にとらえられました。ですから、女性が語るなということは断定しませんが、今だキリスト教では大事な大きな集まりで語るのは男が優先的です。

 最後に象徴であるというのは、男がイエスだということではありません。あくまで象徴です。これが神の権威の定めです。権威の定めというのは、厳密にいって「働き」における優位です。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。ancestorさまのおっしゃる意見が一番筋がとおっているように感じられます。その論旨を自分なりにまとめてみると

神の教えを伝えるのは男がやるもので、それは単に男と女の役割の違いである。よってイエスは使徒に男だけを選んだ。その違いは男女の優劣を意味しない 。

と解釈しました。

しかし自分にはそのような考えは鵜呑みにはできません。そのように性別による役割の違いの存在を正当化すると たとえば

男は医者になれるが女はなれない
男は教師になれるが女はなれない
男は司教になれるが女はなれない
男は社会で活躍して良いが、女は家にこもって家事に専念すべきだ…
などの(キリスト教下の中世ヨーロッパのように)偏見と差別を、男と女の役割の違いとして認めてもよいことになります。なぜなら宇宙をつくった神が男女の違いによる働きの区別を認めた訳ですから。

神の名の下に男の仕事と女の仕事を分けるのは、ある意味で社会に差別を生み出しそれを正当化する危険性があります。それでは平等な社会とは思えません。それがキリスト教の理想の社会なのですか?

お礼日時:2008/02/09 06:07

No.4です。



>ではイエスもY染色体をもつ男性なので当然侵略者、破壊者、大量殺人者であると回答者さまはお考えなのですね。

イエスは使徒に剣を取れと命令した記述が聖書にあったと思います。
どうして右の頬を打たれたら左の頬を出せと言ったのに、逆のことを命令したのか。

といっても、右の頬を打たれたら、、、という教えはイエス独特の教えじゃあない。
イエスのモデルになった人が行った学校で教わったと思えるんですね。
しかし、教わりながら、口で言えるのに、実際は剣を持てと命令した。
剣を持て とは一体どういう意味なのでしょうね。

口で言っていることと、実際やることは逆。
ということは、実際は右の頬を打たれたら左の頬を出せという教えを理解していなかったことになりますよね。

イエスのモデルになった人は、もしかしてゼロテ党員だったかもしれない。
ゼロテ党は、イスラエルを破滅に導いた急進派の派閥です。
彼らのせいで、ユダヤ戦争が起こって、イスラエルはローマにより陥落させられたわけですよね。
エルサレムは地獄と化したわけですよね。


イエスのモデルとなった人も、もしかしたら、ゼロテ党員でローマに反逆していたため、処刑されたのかもしれません。
何故なら十字架刑は、ローマ帝国に対して政治的反逆したものに対して、ローマ帝国が行っていた処刑方法だから。

律法に背いた場合、十字架刑になりません。
石打の刑であり、それについてはローマ帝国は関与しなかった。
ユダヤ教のものでユダヤ人内部で処理するものだから。

ユダヤ人に処刑権は無かったので、ピラトを脅して とされますが、じゃあ どうしてイエスは姦淫したとされた女性が石打の刑の処させる寸前で助けたいうエピソードがあるのでしょうか。

律法に違反したものは、ユダヤ人で処刑できたってことですよね。


ゼロテ党にユダヤ人はひっぱられて、ローマ帝国に反逆した。
理由は複雑で、ローマ帝国が派遣したピラトをはじめとする総督の悪政が原因ですが、とにかく総督達の罠にはまり、怒りでローマ帝国に攻撃をしたわけですよね。

彼らは総督たちはローマ帝国に優遇され寵愛を受けていたイスラエル人を憎いんでいた。
そしてローマ帝国各地に散らばったイスラエル人たちから、10分の1税を徴収していたので、ユデアはローマ帝国にとって貴重な財源だったわけです。
彼らがローマ帝国にいるユダヤ人たちから徴収するのを許し、そのみかえりとして、重税をしいていたわけです。
ローマ帝国の兵力の財源がユデアだったわけです。
パトロンがユデアだったわけで、そのパトロンに養われていることが総督たちは我慢ならなかったのかもしれません。


で、イエスの話はギリシャ神話とか、バビロン神話などの主人公をモデルにしている。
シルクロードの交差する地域なので、異文化がガンガン入ってきて、異文化の神話がユデアの神話に入り込んでいったわけです。

そしてイエスの神話は、異教の神話に出てくる内容とそっくりで、つまり、異教の神話をモチーフにした創作だと思うんですね。

でも、そういう異教の神話に刷りかえられることになる前に、イエスのモデルになった人はいたかもしれません。
その人の実際に言った言葉と、異教の思想とがゴチャゴチャに入っていると思えるんですね。

で、実際イエスの言葉はどれなのか、それを抽出しようと研究者は試みてきたようですが、未だにできていないらしいです。

まあ とにかくイエスのモデルになった人はいたとして、その人の死後、東西に分離したらしいんです。
一つがヤコブらが率いるナザレ派。
もう一つがイエスに会ったこともないパウロの率いる、、、忘れた、、、、すいません。
で、ユデア戦争が始まる前に、ナザレ派はエルサレムを脱出して、ペラに集結しているのが確認できたのを最後にどこかに消えてしまったんですね。
ローマ帝国との戦争を回避したわけです。

もう一つの派閥がパウロが率いる今に至るキリスト教です。
つまり、今のキリスト教はイエスのモデルになった派閥じゃあない。


そして、パウロはナザレ派のリーダーのヤコブの殺害を謀った。
Y染色体の権力争いですよね。
パウロはナザレ派から認められず、その悔しさを文章に残している。
怒りにより乗っ取りを量ったわけですよね。
そして乗っ取りに成功した。

その乗っ取りに成功したナザレ派ではない派閥がやったことはご存知ですよね。
侵略・強奪・殺人。
人類史上類をかつてない規模の大量殺人が起こりだしたわけですよね。


という説明をすれば、私がイエスを大量殺人の張本人だと思ってなどいないことを理解していただけると思います。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

私がイエスを大量殺人の張本人だと思ってなどいないことを理解していただけると思います。

とのことですが、そもそも僕はイエスが使徒に男性だけを選んだ理由をきいているのであって、染色体の権力争いではありません…。解答の論点がずれているようです。

お礼日時:2008/02/09 05:46

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