プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、フマOラーで、蚊にシューとしても死なないツワモノがよくいるんです。気のせいかと思っていたら、義妹の家の一室に、姪っ子の血をすって、何日も生きていて、べーOマット焚いてても死なないつわものがいると聞き、また、父に聞いても、シューしてもなかなか死なないのが最近いるといいます。これって、蚊が、殺虫剤に耐性をもったということでしょうか?
くだらない質問ですみませんが、なんか気になるので・・・。

A 回答 (5件)

フマ○ラーを長く使っていた場合、フマ○ラーに対して免疫ができることはあるようです。



そういう場合は、他の殺虫剤を使うといいそうですよ。それでまたその殺虫剤が効かなくなったら、今使っていらっしゃるフマ○ラーが効くようになるそうです。

テレビの受け売りですが(^^ゞ
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この回答へのお礼

さっそく、違う殺虫剤を、義妹に勧めます、姪っ子がいつまでも刺されてたら可愛そうなので(笑)。ありがとうございます。

お礼日時:2002/10/15 15:41

たまたま1匹の蚊に免疫が出来ても、それが遺伝するわけではありません。


進化の過程は、それまでマイナーだったものが、環境の変化でメジャーになることですが、殺虫剤の普及でそれまでマイナーだった(何かのとりえがあるものは何かを犠牲にしているので、とりえがいかせない場合はマイナーのまま。歌がうまくて足が速くて数学も文学も得意な人はなかなかいない)ものが、メジャーになること。

殺虫剤が登場してから進化(突然変異)したんでは間に合わないからね。
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この回答へのお礼

ちょっとほっとしました。マイナーからメジャーになるまで、まだまだかかって欲しいものです。

お礼日時:2002/10/15 15:49

くそまじめに書きます



たとえば、突然変異の可能性が1%だったとします。

で、あるとき、蚊を全部、殺してみたとします。
でも、実は、そこで1%の蚊に効かなかったとして。

次にそこに来る蚊は、この1%の子孫ですね。
耐性を持っている蚊の子孫ですからやっぱり耐性をもっています。
今度は半分に効きません。

ということで、
薬で殺すと言うことは、その薬に殺されない子孫を
選んで活かしていることに他なりません。

悲しいけど、これが現実でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。恐いですね~、なんか製薬会社に頑張って欲しくなりました(笑)。

お礼日時:2002/10/15 15:48

こんにちは。



私も#1さんに同感で耐性の進化はあると思います。

余談ですが、
東南アジア某国での体験談です。
そこの集落には相当数の蚊が夜になると家の中に入ってきて、
そりゃもう大変な騒ぎなのですが、
面白い事に日本から持参していった殺虫剤の類がどれを使っても効かないのです。
しかし、現地購入した殺虫剤だと一発で効きます。

普通、蚊なんて皆同じで、殺虫剤にしても代わり映え無いと思っていたのですが、
やっぱりその地域・国独特の生態ってあるんでしょうね。
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この回答へのお礼

蚊の種類にもよるのでしょうか、面白いですね。ありがとうございます。

お礼日時:2002/10/15 15:45

生物学的に耐性を持ったのが出てきてもおかしくないと思います。

それが実際に持っているかどうかは不明ですが・・・
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この回答へのお礼

やはりそう思いますか・・・。ありがとうございます。

お礼日時:2002/10/15 15:39

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