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蚊に刺されるとかゆくなります。それは蚊の唾液に血液の凝固を防ぐ働きがあり、それが人間の身体に「かゆい」という反応を起こすと聞きました。
蚊に刺されて血を吸われるのは我慢できないことではないけど、この「かゆみ」は我慢できません。だから蚊も嫌われ殺されると思うのです。
もし「かゆみ」がなかったら蚊はもっと楽に生きられ繁栄していたと思うのです。
血液の凝固を防ぐ働きがあっても「かゆみ」を伴わない物質もあるはずです。なぜすべての蚊は、わざわざ人間に嫌われるような物質を出すのでしょうか。

A 回答 (5件)

 逆です。



 蚊は危険な病気を媒介する可能性を持った生き物であるため、『人間が蚊を敵視する』必要があるんです。
 具体的には、『蚊に刺されてもかゆみを感じない種族』の人達は、マラリアか何かでみんな滅んでしまったのです。

 で、今生き残っているのは、『かゆいと感じる種族』だけになってしまったのです。

 つまり、蚊が人間に敵視されずに生き残るためには、『病気を媒介していなかったこと』という条件があり、これを連中は実現できなかったわけです。

この回答への補足

かーなるほど! ( _ _)ノ彡☆
これは筋が通ってますねー。
かなり納得できました。

その他のみなさんもさっそくのご回答ありがとうございます。m(_ _)m

補足日時:2004/07/21 12:40
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私も痒くさえならなければいくらでも吸わせてあげたいのですが、刺されると頭にきて刺した蚊を地獄に落とすまで徹底的に追跡して抹殺します。

(大人気ない・・・・)

触覚・温覚・冷覚・痛覚・かゆみ・くすぐったさ・振動などの皮膚感覚がありますが、全て自分の生存に危険を及ぼすものを感知するセンサーとしての働きがあります。

映画の中で痛覚を伝達しないように改造された最強の兵士が出てきたりしますが、痛みを感じなければ怪我をしたことに気づかずに死ぬ危険性があります。

同じようにかゆみも外部から何らかの刺激があったことを自覚させ、原因を考え対処するように仕組まれているのでしょうね。

蚊の方も人間の裏をかいてもっと進化しても良いとは思うのですが、充分に繁栄してそうなのでその必要も無いのかもしれません。
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もう回答がきていますが、



痒くなるようにしているのではなく、

たまたまアレルギー反応が「痒い」ということです。
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蚊はパイプ状の上顎を人間の皮膚に突き刺し血液を吸い上げるわけですが、この時に血液が凝固すると血液を吸い上げることができません。

そこで蚊はまず、最初に唾液を人間の皮下に注入します。その唾液が問題で、唾液に含まれるたんぱく質などがアレルギー反応を起こす物質となるわけです。
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はじめまして!



テレビで見たのですが、あれは一種のアレルギーなんだそうです。だから刺されても全然かゆくならない人がいるんでしょうね・・・うらやましい(-o-;)

ちなみに、関係ない事なんですけど、蚊に刺されても痛くないじゃないですよね?あれは蚊の唾液に麻酔効果もあるかららしいですよ!
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