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飛蚊症と蓄膿症の関係はありますか?
5日前から風邪症状(鼻水、鼻声、咳)が出て、それと同じくらいの時に飛蚊症が出てくるようになりました。網膜剥離かもと思って眼科に行きましたが眼科では飛蚊症だといわれ、飛蚊症の数が増えてきたりしたらもう一度来てくださいといわれました。風邪症状に関して、なかなか鼻水鼻声咳が治らなくて調べたら蓄膿症の可能性みたいな物が出てきました。蓄膿症と飛蚊症の関係はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

飛蚊症と蓄膿症は関係ないと思います。



私も40才ぐらいで最初の飛蚊症になり、眼科で「治りません、原因は老化です」と言われてほんとうにショックでした。

他の眼科も行きましたが、似たり寄ったり、「治りません」はどこも同じでした。

少しでも予防する、これ以上増やさないためには目の健康を守る生活をして体を大切に良い状態を保つことが大切なようです。

紫外線・疲労・睡眠不足・バランスの悪い食生活などはすべて良くないようです。

最初はショックでしたが、飛蚊症がある状態にも慣れてその後も何度か増えていますが何とかやっています。視力とかはちゃんとあります。

お大事になさって下さい☆
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この回答へのお礼

助かりました

生理的飛蚊症と診断されました。丁寧なご回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/10/31 19:58

直接の因果関係はないはずです。


飛蚊症が蓄膿症に伴って起きるという話は、聞いたことがありません。

わたくしは、網膜裂孔、それに伴う飛蚊症等で30年近くにわたり定期的に眼科に通っております。

ちなみに、飛蚊症は、眼球の硝子体が濁ることで起こる症状を指します。
硝子体は、水晶体(目のレンズ)の後ろから網膜に達するまでの、眼球の大部分を占める部分です。
また、硝子体の中身は、生卵の白身のような無色透明で、やや固いゼリー状の物質が詰まっており、この部分を光が通過して網膜に達することで対象物が見えるようになります。
こうした中、この硝子体が何らかの原因で濁ってしまうと、その影が網膜に映って視界を遮るようになります。

このため、飛蚊症の原因としては、加齢が主原因であるほか、網膜に関する病気(網膜剥離や網膜裂孔等)に伴い発症することが多く、蓄膿症との間では直接に因果関係があるというわけではないものと思われます。

いずれにしても、今後、網膜剥離等の病気に繋がる可能性もあることから、異常を感じた場合には、直ちに眼科に行くことを強くお勧めいたします。
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全くの無関係です

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