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期末現在の資本金等の額


 ■皆さん、こんにちは。いつも回答頂きありがとうございます。

 当社は、五人程度の不動産宅建自営業者です。確定申告の時期が近づいています。
 今年の事業年度分または、連結事業年度分の道府県民税、事業税の確定申告書
 において

 期末現在の資本金の額または出資金の額      .....(1)

 期末現在の資本金等の額または連結個別資本金等の額.....(2)

 と言う欄があります。

 一方、会計期間一年分の
 税込合計残高試算表【貸借対照表】        .....(3)

があります。
 (3)内では、
 資本金計                    .....(4)
 法定準備金計                  .....(5)
 余剰金計                    .....(6)
 資本合計                    .....(7)

 があります。
 (4)+(5)+(6)=(7)
 となっています。
 (1)=(4)
 (2)=(7)

 を記入すればよいのでしょうか?

 ご教授方よろしくお願いします。
敬具

 

A 回答 (2件)

(1)=(4)


OKです。

(2)=(7)
違います。

税務上の「資本金等の額」というのは、
法人税申告書の別表五(一)の下段、
II資本金等の額の計算に関する明細書で計算します。
期末現在の金額は、表の右下の金額です。

上記の金額は、一般的な会社では 
資本金+資本準備金 
となっている可能性が高いです。

ただし、御社が過去にM&Aや自己株式の取得等を行っている等の理由で、その金額が貸借対照表上の金額とは、まったく別物の金額となっている場合もあります。

ですから、正確な金額は貸借対照表の金額ではなく、法人税の申告書で御確認いただくことが必要かと思われます。

この回答への補足

 レスありがとうございます。
  今年の事業年度分または、連結事業年度分の道府県民税、事業税の確定申告書
 と書かれてあります。
 都道府県民税と書かずに
 道府県民税と書かれてある理由は、なぜでしょうか?

 東京都だけは、別の扱いになるのでしょうか?

 たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。

 敬具

補足日時:2008/03/01 10:57
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この回答へのお礼

 レスありがとうございます。

資金準備金とは、何でしょうか?

 これから、増資するための準備のお金ですか?

 法人税申告書の別表五(一)の下段、
II資本金等の額の計算に関する明細書

 を探して見つけました。
 たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。
敬具

お礼日時:2008/02/27 20:51

そのとおりで間違いありません。

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この回答へのお礼

 レスありがとうございます。
  今年の事業年度分または、連結事業年度分の道府県民税、事業税の確定申告書
 と書かれてあります。
 都道府県民税と書かずに
 道府県民税と書かれてある理由は、なぜでしょうか?

 東京都だけは、別の扱いになるのでしょうか?

 たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。

 敬具

お礼日時:2008/03/01 10:56

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