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執行役員と役員とは、どのような違いがあるのでしょうか。
また、執行役員は役員と比較して
メリット、デメリットはどのようなものが、あるのでしょうか。

A 回答 (2件)

通常の役員は取締役会に意思決定者として参加します。


しかし、執行役員は取締役会には参加せずに業務執行に専念するのが
通常です。
わかりやすく言うと、
役員(取締役以上)=意思決定・経営監督機能
執行役員=業務執行代表者
となるかと思います。
したがって、役員は従業員ではありませんが、執行役員は従業員です。
(取締役執行役員である場合はその限りではありません)
どちらがどうというメリット、デメリットはありませんが、
両方の機能を明確に分けることによって、役員は経営監督機能に
専念し、執行役員は業務執行に専念できるというメリットがあります。
経験で言うと、経営に専念すべき役員があたかも特定部門の
利益代表の顔を持ってしまい役員会が紛糾してしまうとケースが
見られます。執行役員制度はそうした役員会での弊害を軽減する
役目を担っているかもしれません。
ただし、安易な考えでこの制度を導入すると、役員と部長職の間の
ポストを悪戯に増やしただけになり、部長、執行役員の責任や
権限が曖昧になってしまうことがあります。
これがデメリットと言えるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
執行役員は現場の業務執行の最高責任ということですから
役員より重責のような気がしますね。

お礼日時:2008/03/05 10:44

執行役と執行役員もちがうので。

下記に。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E5%93%A1_ …
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