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学校から感想文の宿題がでました。字数が4000字以上で今まで書いたことのない量で戸惑っています。長い文章を書く上で何かコツがあったら教えて下さい。

A 回答 (7件)

4000字以上って…多いですね^^;



私の作文の書き方…
まずは「感想を書かなきゃいけない!」とか深く考えずに、気楽に本を読んでみて、
「引っかかる(気持ち的に)」「共感した」「感動した」ページに
付せん(メモ)をはさんでいきましょう。
どう思った(考える)のかも、その時の思いをそのまま走り書きしておくといいかも^^
そして読み終わった後の全体の感想。コレも深く考えずにメモ書き程度でOK!

さてここから作文の開始!
よく「起承転結」っていいますけど、感想文の場合はあまりこだわりすぎなくていいと思う(滅茶苦茶なのはダメだけどね…苦笑)

だから私の場合は、総評から入ります。
「私はこの作品をよんで…(全体の感想)」
そして、段落を変えて
印象に残っている部分・言葉を引用して、その理由を述べる
最後に
その作品を読んで、考えされらた事・一般論と自分の意見が違う場合はそれも書く。(一般的には○○と言われますが私は○○と考えますetc)

と言った感じですね♪頑張ってください^^
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こんばんは。


長い文章を書くのが不得意なのに、
長い文章を書いて作文コンテストで入賞した経験のある(しかも理系の)オヤジです。 ^^

これらは、4000字ちょっとの長さの読書感想文の例です。
http://www.dokusyokansoubun.jp/text/53/tyu.html
http://www.dokusyokansoubun.jp/text/53/kou.html

これらの例を読むとわかるとおり、
本に書いてあることを素直に引用しつつ感想だけを述べる部分が6割、
本の記述から発展させて、自分の経験や、日頃持っている考えを自由に述べて発展させる部分が4割ぐらい、
というような構成です。

4000字ぐらいの長さになると、起承転結の構成にこだわると、途中で挫折するかもしれません。
つまり、山(起承転結の「転」)が2~3箇所あっても構わないと思います。

道具として用意したいのが、ポストイット(付箋紙)です。
幅が細いものがよいと思います。
本の文章中で引用したい箇所の真上に張っておくとよいでしょう。

また、
文明の利器であるワープロソフト(あるいは単にエディタでもよし)を使用するのもよいです。
手書きで原稿用紙に書き写す手間がかかりますが、総合的な効率で言えば、最初から手書きよりも上です。
1行を40文字とか80文字に設定すれば、字数を楽にカウントできます。
また、カット&ペースト(切り取りと貼り付け)の機能を使えば、
文章の中の文の配置を楽々変更できます。
ちなみに、
・切り取りは、Ctrlキーを押しながらX
・コピーは、Ctrlキーを押しながらC
・貼り付けは、Ctrlキーを押しながらV
という操作を覚えておくと、編集が楽になります。

本の中から引用したい文を、いきなりワープロでランダムに書きとめておいて、
あとで感想とともにつぎはぎするやり方もあります。


以上、参考にしてください。
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某雑誌社の読書感想文で入賞した経験があります。



方法は3つ。
1、本の中の登場人物誰か1人を自分の目線に置いて、「この人はこんな行動をしたけれど、私ならこんなことをしたと思う」と、感情移入型でまとめる。

2、ある時代背景や背後関係を視点に置いて、問題点や改善点、もしくは共感や感嘆を書き綴るやり方。

3、物語の初めから終わりまでを順に追って、それぞれの感想を書き述べる。

文章は書き手の伝え方が一番大事で、読んでいるうちに引き込まれていくことが大きな評価を得ます。だから、上記1~3までのやり方でやるとしたら、そのやり方を変えてはだめ。
初めから原稿用紙に向かうと、頭が狂いそうになります。
チラシの裏紙等を何枚か用意し、頭に浮かんだ言葉や、本に出ていた印象に残った言葉を書き出します。書き出した言葉に、自分の感想を書き足していく。書き足していったものに、さらに書き足していく。
単語だけの羅列でもかまいません。初めから文章にしようと思うから難しいのであって、枝言葉をつなぎ合わせれば、自然と文章になっていきます。

1と2のやり方が比較的簡単です。
どんな感想文でも、感想を述べるのは3項目までにして下さい。その3つに集中することで、作文の本質が飛ばず、書き手の伝えたいことが印象に残ります。そして最後は、この本が自分に与えた影響を書いて締めること。たった10枚です。頑張ってください。
ちなみに、私は2のやり方で入賞しました。
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内容が小さいのに大量の文章を書くことは出来ません。


内容豊富な書物を繰り返し読んで
豊富な分析をおこなうことです。
作文のテクニックでふくらますことはできません。
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文章の基本は5W1Hです。


下記のURLをご参照ください。

つねに「起承転結」を脳裏に描いておくことが大切です。

参考URL:http://hiki.cre.jp/write/?5W1H
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こんばんわ。


4000字以上とは、長いですね。でも、順序だてて行けば大丈夫ですよ。

長い文章を書くときは、書いている途中で息切れしてしまわないように注意しましょう!
なんの取りとめもなく書き始めると、途中でこんがらがってしまい、それ以上書くことに嫌気がさしてしまいます。
それを防ぐためにも、手間ですが、ちゃんとメモを作りましょう。

とりあえず、何でも良いので紙を用意してください。大きめの紙がオススメです。
私は、そこに作文のテーマを書き込んで、そこから少しずつテーマを掘り下げて行くようにしています。
テーマに対する自分の意見はもちろん、その反対意見を書き出して、そこから具体例を挙げていくなどして、できるだけ細かい部分まで書き込みます。

それが出来たら、組み立てましょう。

はじめの部分には、思い切って自分の意見をドーンと入れてみてください。このとき、理由まで書く必要はありません。

次は説明の部分です。
どうして自分がそう思うのか、具体例を挙げながら説明します。
先ほどのメモに書いておいた具体例をフル活用してください。ここで文字数を稼ぎましょう!

最後はまとめとこれからの話です。
説明を受けて「だから自分はこう思う」。そして「これからはこうしていきたい」と締めくくってみましょう。理由だけを述べると短くなってしまいますが、これからのことも述べることで少しだけ字数を稼げると思います。

タイトルは最後につけると、内容と矛盾しにくいですよ。

参考にしていただければ嬉しいです。
長文失礼しました。
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読む人間を意識する。

本の感想ではなくでどうやったらこれを読む人(とりあえず先生)にわかってもらうか考えてみてください。
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