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お世話になります。
郵便局に私書箱をつくろうと思います。私宛ての郵便だけがここに
きて欲しいのですが、同居家族全ての郵便も一緒にここにきてしま
うのですか。教えてください。
また、私書箱をつくった場合のデメリットもあれば教えてください。

A 回答 (7件)

郵便局の私書箱は空きがなかなかないようですよ。


東京に限って言えば、こういう私書箱もあるようですよ。
先日テレビでやってましたが、便利そうでした。

参考URL:http://www.mbe.co.jp/
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元、郵便局員です。


また、郵便私書箱利用経験者としての意見も踏まえて回答させていただきます。

>同居家族全ての郵便も一緒にここにきてしまうのですか。
 原則として、同一世帯の郵便物を私書箱へ配達する事になります。
一部の方のみ私書箱へ配達することも出来なくはありませんが、
私書箱へ配達されてしまう可能性があることは否定できません。
個人名の場合、苗字を肩書きとして判断することも可能であるという理由。
(郵便規則第80条2)

○郵便規則
第八十条  郵便私書箱番号を肩書した郵便物は、当該郵便私書箱にこれを配達する。
 ○2  郵便私書箱番号を肩書しない郵便物でも使用者にあて、又は使用者を肩書したものは、郵便私書箱に配達することがあるものとする。

まず、開設にあたっては
郵便規則附録様式二十四に定める書類の提出を郵便物の集配事務を取り扱う郵便局へしていただきます。
使用承認の審査(郵便物数調査)が行われた後、使用承認・未承認の判断が行われ、承認された場合、私書箱の鍵をお貸しします。

利用条件については、(郵便規則77条)
 ○3  郵便局長は、郵便私書箱に配達され、又は第八十条第三項の規定により別に保管された郵便物を遅滞なく受け取ることができる者(六月未満の期間を限つて使用する者を除く。)で、次の各号の一に該当するものにつき、前項の承認をするものとする。
 一  常時郵便物の配達を受ける者
 二  階数が三以上であつて、その全部又は一部を住宅等の用に供する建築物内又は住宅等の用に供する建築物が集中している一の構内(これに準ずる区域を含む。以下本号において同じ。)に設置された郵便局の郵便私書箱を使用する者で、当該建築物内又は構内に住所又は居所を有するもの
 三  郵便局長の勧奨により郵便私書箱を使用する者
 四  第百二十六条の六に規定する翌朝郵便物を受け取るための郵便私書箱を使用する者

郵便物の受け取りは、平日は毎日とお考え下さい。
また、利用状況により郵便私書箱の使用停止を行なう場合があります。
(郵便規則82条)

郵便私書箱の規定については、
郵便規則77条から83条に掲載されております。

デメリットとして、速達郵便物の場合、配達は1日3~4回ですが、私書箱の場合「行かないと分からない」といった点でしょうか。お急ぎの郵便物の場合不便です。
鍵の紛失は、鍵の交換になりますので、実費5000円程度をご負担いただく事になります。
また、鍵は合鍵屋に持っていっても、複製は出来ません。(磁気入りのため)
なくさないようにご注意ください。

参考URL:http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
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私の場合には、私書箱を開設する時に選択する方式でした。


自宅あての郵便は全て私書箱へ送るか、宛先に書いてある通りに私書箱あての物だけにするか、でした。
ちなみに、宛先に書いてある通りに私書箱あての物だけにしました。
もっとも、私書箱が有料だった時代の話ですから、現在では違うかもしれません。

私書箱のデメリットとは、毎日開くという義務が大変なだけです。
それよりも、私書箱を開く審査の方が大変かもしれません。
毎日一定量以上の郵便物が到着するのであれば、個人でも開けるようですけど。
私書箱に空きが多い郵便局と、空きが無い郵便局では審査の厳しさも違ってくると思います。

メリットは、局留めよりは信頼される度合いが数段上という事でしょう。
24時間、いつでも好きな時間に開けるというのも魅力です。
ただし、私書箱の箱に入りきらない大きな郵便物は、窓口渡しとなってしまいます。

ちなみに、自宅の住所と私書箱を開く郵便局は無関係ないのですが、自宅や勤務先と無関係の場所の郵便局の場合には審査に不利になるかもしれません。
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私書箱への郵送は、住所へではなく「○○郵便局私書箱○号」となりますので、あなた宛の郵便物が私書箱に保管されるわけではありません。


郵便物の宛名が住所の代わりに「○○郵便局私書箱○号 ○○○○様」と書かれている場合だけ私書箱に保管されるのです。
同居家族の場合は、通常普通に住所が書かれているので、普通に配達されます。
デメリットは、利用条件がいろいろあることと、私書箱に配達されても連絡がなく定期的(頻繁)に確認しに行くことになります。
他に郵便局留めというのもあり、こちらは利用条件は厳しくありません。
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私書箱の利用が許可されますと、


私書箱の使用者の郵便物は、すべて私書箱に
配達される事になるます。
家族宛ての郵便物は、今まで通り自宅に配達されます。

また質疑応答集に
【私書箱使用者から,私書箱番号を肩書きに
 したものに限り私書箱に配達し、その他のものは
 会社に配達されるように申し出があったが、
 応じられるか】
回答
【応じられない。私書箱を肩書きにしなくとも、
 使用者にあてたものは、私書箱に配達する。
 ただし、速達郵便物は、使用者が希望する場合に
 かぎり私書箱に配達する】
これは、使用者あての住所がかかれた速達郵便が
私書箱に入ったり、配達されたりする混乱を防ぐために、
速達郵便物は、申し出がない場合に限り
宛名の住所ところに配達されることになります。

私書箱を利用するメリットは
日曜、休日でも郵便物を受け取ることが出来る。
配達より早く受け取れる。
郵便物が雨にぬれたりしない。
デメリットは
局まで取りに行かなければならない。
などです。
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私書箱は、個人では基本的に設けられないのでは?これは空きがなかなか無いので


この制度は会社とか団体とかを相手に設けた制度なんで、あいてれば、使えないこともないそうですねただ、
条件が遅滞無くあずけられたものを受け取らなくてはいけないので、
なかなかかよえないのではないですかね。

未成年でもつかえるらしいです。
ちなみに局留めはそういう制度は無いのに勝手に一般の人が局留めってつかってるだけですよね、そこで、本人限定郵便という局留めのようなサービスはあるようですが、これは100円いります。・・勝手に局留めは無いサービスですから無料ですが
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本人の名前で登録すると思うので、家族の分は届かないと思います。



↓参考サイトをご覧下さい。

参考URL:http://www.gem.hi-ho.ne.jp/sayoko_k/post/kyokudo …
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