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質問のカテゴリが違うのかもしれませんが、
企業の決算書に貸借対照表に商品という科目と損益計算書に仕入という科目がありますがこの違いって何なのでしょうか?

簿記の仕訳などでは、
三分法や分記法の科目を使い分けると思うので
同じ意味合いで使われているかと思うのですが、
この意味とは、別なのでしょうか?

私が理解しきれていないので、質問を文字にするのも
おかしくなっておりますが、教えて頂けたらと思います。

A 回答 (2件)

1つの企業が商品の売買に関してその販売方法が同一であるならば、「三分法」と「分記法」を混在させる事は、先ず有り得ません。

又、異なる販売方法(通常の販売と試用販売 等)であっても、処理基準統一する方が楽です。尚、企業の決算書では往々として「繰越商品」を「商品」として表示することがあります。

三分法での夫々の科目の意味は
商品(繰越商品)→商品の期末棚卸高
仕入→売上原価
http://www.bookkeep.info/boki3/syou3-4-2.html

分記法では仕入勘定は発生いたしません。
http://www.bookkeep.info/boki3/syou3-4-5.html
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この回答へのお礼

企業の決算書に記載がある、よく目にする商品という科目は繰越商品を略したものなのですね。
それであれば、
決算仕訳で
仕入  XXX / 繰越商品 XXX
繰越商品 XXX / 仕入   XXX
という仕訳の繰越商品が
企業の決算書に記載されている商品という意味ということで理解しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/02 22:25

>三分法や分記法の科目を使い分けると思うので



三分法のみが一般的でしょう

http://www5d.biglobe.ne.jp/~search/ac/booking/bo …

http://kenqkai.fc2web.com/web.html

このサイトは初心者には比較的使いやすいと思います

三分法では通常「商品」は使いませんね「繰越商品」は使うでしょう

http://kenqkai.fc2web.com/acn.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
しかし、答えて頂いたのに求めていた答えとは違っておりました。
私の質問が下手でご迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ございませんでした。

お礼日時:2008/04/02 22:29

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