重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

 主人が会社でいじめと言うか、無視されていると悩んでいます。
 昨日、初めて詳しくは語らないものの、言ってくれました。
 本人もあまり詳しく話したくないようで、ここに投稿するにあたって、情報不足ではあるのですが、私に何が出来るだろ、どうすればいい方向になるだろうかと悩み投稿しました。

 主人が話ししてくれたのは、前々から職場に嫌な人(何でもズバズバ言うタイプ)がいました。その人のせいで会社を辞めた人もいるそうです。
 主人が昇格してから、その人からひどい仕打ちをされているとの事です。多くを語ってはくれないのでどんなことをされているかはわかりませんが、どんなことでも泣かない主人が涙を浮かべているのです。無視とかも言ってました。
 上司に相談しても「我慢してくれ」などと改善の方向には行っておらず・・・。
 私の出来ることは何でしょうか?
 心配かけたくない主人は、話してくれた後「演技は男優やろ」とか言ってましたが、途中で「早死にするかも、ハゲルかも、あいつに殺れるかも」などとも言っており、大変心配しています。

 私に出来ること、主人の職場改善など助言頂きたいです。
 何卒、宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

個人的な「想像の世界」でのお話なので間違いがあればお許しください。


おそらく、ご主人は「責任感の強いタイプ」の方ではないか、という気がします。
「がんばらなくちゃ」「おれがやらなくちゃ」・・・いつもそう思って仕事をされていたんだろう、と。
なので「出来ないことは出来ない」「ダメなものはダメ」、それが「言えない」ためにどんどん「ストレス」が溜まってしまっているのでしょう。
「自分がやらないと他の皆に迷惑が掛かる」・・・そう思うから尚更言い出せない・・・悪循環になってしまっているように思います。

個人的な経験では、ご主人はこのまま行くと「うつ状態」になってしまう可能性がかなり高い気がします。
もしかすると・・・既に初期段階かもしれません。

「どこの会社にもいじめはあるから・・・」なんていう呑気なことを言っていられるレベルは超えてしまっているように思えます。

とりあえず、奥様であるあなたがまずすることは、近くにある、もしくは口コミで「評判がいい」と言われている「心療内科」へ行くこと。
そして、カウンセラーの方に今のご主人の状態を全て話してから支持を仰いでください。
ただし、その際にご主人は一緒に連れて行ってはダメです。
必ず「あなた一人で」行ってください。
カウンセラーの方が「1度診察をした方が・・」ということになってからにしてください。
ご主人が本当にうつ状態だった場合、この手の病気の人は扱いが非常に難しいんです。
いきなり連れていってしまうと「おれは病気なんだ」「また皆に迷惑を掛ける」とか・・・全てを「マイナス」に考えるようになってしまっているんです。
なので、最近の心療内科は一見「喫茶店」のような雰囲気の創りになっているところが多くなっています。
「自分が病人だ」という意識を出来るだけ本人に持たせないためです。

投薬だけの治療で済むか入院するようになるかは病院の判断ですから私は何とも言えません。
もし定期的な通院だけで仕事は今まで通りしてもいい、ということなら、ご主人が復帰される前にあなたが会社側にご主人の状態をキッチリと話しておかないといけません。
そして、原因がその「バカ上司である」ということもハッキリ伝えて置かなくてはいけません。
直接、通った病院から会社へ話してもらうのもアリですね。
その原因になった「バカ上司」は置いといて、それ以外のご主人の職場の方全員に「自分の会社にはこういう社員がいる」ということを自覚させないとダメです。

実際の職場での対応の仕方などは病院の方からアドバイス等があるはずですが、ご主人の会社側としても「どういう対応をすべきか」ということを勉強しなくてはダメですね。

実は、私の職場にもうつ状態の社員がいて1ヶ月入院、なんて時期もありました。
何ともない時は何ともないんですが・・・だから「難しい病気」なんですよね。
「このままではいかん」という社長の決断で専門のカウンセラーを呼んで社員全員強制参加で「うつ」について何度も講義を受けました。
講義を受けてから社員も少しですがうつに対しての「考え方」が変わりました。
そういう社員が入ってきた時、社員がうつになってしまった時、その時に「どう接したらいいのか」ということを現在はほぼ全社員が把握しています。

その時うつだったその社員も今は様態も安定していて会社で「笑う」回数が増えた気がしますね。

まずはあなたが「心療内科」へ行く事。
その結果でご主人を診てもらうなり、対応の方法を仰ぐ事。
「休養が必要」という判断が出た場合は診断書を書いてもらった上で職場へ提出し、ご主人の状態、原因等全てを会社側のトップクラスの人間に伝える。
職場側がそれでも改善策等を提示しない場合は、最悪の場合ご主人の「転職」も視野に入れておいた方がいいかもしれません。

1つ言えることは、うつは想像以上に「難しい病気である」と言うことです。
だからといって、あなたが年中神経を尖らせてご主人を見ていると見られているご主人はそういう部分に「すごく敏感」だったりします。

普段は出来るだけ平静を装うような感じで接してください。
ただ、もしも仕事をしても支障がない場合に「頑張って」「大丈夫」この2つは言ってはダメです。
いかに「プレッシャー」を掛けずにラクにさせるか、というのが大事ですから。

「うつだったら」という仮定で長々と書かせていただきましたが、そうでないことを祈っています。
もしもうつだったとしたら・・・焦らないで「早く治そう」とせず時間を掛けてじっくり治してください。
    • good
    • 0

心中お察しいたします。

俺の元上司(今は辞められました)もいじめではありませんが入社したての時から「おまえの面倒はみたくたい」等言われ、右左解らない時に上司が苦手としている仕事を責任も含め投げられたりと大変でした。その時の俺がした考え方を記載させて頂きます。参考にならないかもしれませんが。1・この上司はこの程度の人なんだ、と思い、どんな仕事も担当でなくても全責任をおうつもりで仕事をしました。
2・解らない事を聞いても無視されるなら、そのほかの人に概要だけでも聞き、過去の資料をあさって、まだ解決できない場合は「恥を忍んでお聞きしますが・・」と客先にもききました。会社から注意をうけたら、開き直り、無視されたといいました。役立つかわかりませんが頑張って下さい。
    • good
    • 0

初めまして。

元人事部のスコンチョといいます。

> 私に出来ること、主人の職場改善など助言頂きたいです。

失礼ながら、職場の改善提案を強く断行できるようなご主人なら、そこまでのストレスを
感じる前に実行されていると思います。ですので、当面お二人にできる可能性のあること
を書かせていただきますね。

1.ご主人にカウンセリングを勧める
 グーグルで「カウンセリング 職場 上司 人間関係」というキーワード(その他
にも気になるワードがあれば入れてみる)で検索してみてください。様々な先生紹介
や体験談が出てくると思います。可能なら、お近くの先生を訪ねてみらたら良いと
思います。

 もちろん、カウンセラー毎に得意分野が違いますし、ご主人との相性もあります
から、焦らずに相性の良い先生を捜すくらいのつもりで何件か話を聞いてみてください。
ポイントは「心の病気になる前に、少しだけ重たい荷物をおろす」ということを
ご主人に分かっていただくということでしょうか。


2.同時進行で質問者さんがカウンセリングの勉強をする

 図書館に行かれたら、カウンセリング関連の図書は沢山おかれています。本を読んで
すぐに何かするのは危険ですが、質問者さん自身の心の持ち方を学ばれるのは、決して
損にならないと思います。ポイントはご主人が良くなっていく過程で、質問者さん
にしかできない支援を学ぶという気持ちが大切だと思います。

 最近は職場のメンタルケアが、とても注目されていて、質問者さんやご主人だけの
問題ではありません。これを機会に、様々な情報に触れてみて、お二人がおかれている
状態を客観的に理解するスタンスも大切かと思います。ただし、ご主人の心が壊れたり、
本当に自殺してしまうような状況になるくらいなら、会社を取りあえず休んでください。
それでもダメなら辞めてください。まずは、安全確保が最優先ということをお忘れなく。

今は苦しいと思いますが、頑張ってください。
    • good
    • 0

1、質問者は、当分の間、平静を装って「ほっとく」ことです。


2、質問者は、当分の間、ご主人と野山でも散策して愚痴を聞いてやることです。
3、質問者は、頃合を見計らってご主人の人物評価の変革を促すことです。

http://www2.plala.or.jp/TokyoWalk/edo/hansui/

十時半睡の得意技は「なにごともなかったことにせい」「わしは知らん」。
いわゆる「ほっとけ!」が口癖だということです。

もちろん、主人公は事件にも関係者の日常にも決して無関係を決めこんでいる訳じゃないです。

「あんた。どうしたの?」
「あんた。ねー、大丈夫。本当に大丈夫?」

このような慌てふためいた対応を戒めているに過ぎません。

十時半睡は、職場の人間関係に悩む人物には山野を散策するように仕向けます。
十時半睡は、職場の人間関係に悩む人物には、対人関係を多面的に見るように仕向けます。

私は、27歳に時に今の工場に転職してきました。
2年程は、工場の片隅でパートのおばさんの手伝いをして過ごしました。
3年目に、それまで得た情報と人間関係を基に工場に不釣合いな管理機構の解体に着手。
そういうことで工場長以下の全ての管理者を敵に回しました。
まあ、7年間は旧管理者層から口を聞いてもらえなかったです。

さて、私は、この状況を家で愚痴ったことも悩んだこともありません。
その手の人間関係よりも12.5%という比重の管理者層の一掃をいかに実現するかが重要。
それが、引いては旧管理者層の行く末も保証し従業員の行く末も保証するからです。

私と口を聞くことを怖れる旧管理者層を一人ひとりを説得して改革を進めました。
工場長にも、私利私欲とか出世のためではなく工場の生き残り策であることを粘り強く説明。

職場の人間関係の悩みなんて出世とかより全体の利益を優先させれば霧散します。
そりゃー、何を誤解したのか知りませんが私を攻撃してくる人物もいました。
しかし、私は、それはそれとして相手の立場に立って理解してやりました。
しかし、私は、それはそれとして相手を嫌うという感情は持ちませんでした。

ご主人の<前々から職場に嫌な人>という思いを捨てることが、まず、肝心ですよ。
職場の同僚の弱点や性向を好きとか嫌いとかの感情で判断することを止めることも肝心ですよ。

社内に敵を作らないためには、妥協するだけが全てではないです。
どんな相手でも、それはそれと受け止めて、それはそれとして尊重して接することです。
僅か30歳の私にも出来たことです。
やろうと思えば誰だって出来ますよ。

まあ、3のテーマより2を優先。
質問者は、当分の間、ご主人と野山でも散策して愚痴を聞いてやることです。
    • good
    • 0

>私の出来ることは何でしょうか?


毎日おいしいご飯を作って待っててあげること。
話をほじくり過ぎないこと。
けれど、ご主人が話したときは、親身に聞いてあげること。
「ああした方がいい、こうした方がいい」というアドバイスは禁物。「そっか、そっか」と共感してあげること。
ここぞというときに、「辞めてもいいよ。」と言ってあげること。

本人が戦いたいなら戦えばいいけど、
心と身体の健康のためには、逃げてしまうことが一番だと思います。
逃げちゃいけないと思ってるから、「早死」「ハゲる」「殺される」という発言になるんですよ。
そんなかわいそうなことって・・・ひどい職場だと思います。
勇気を持って退職できるように、次の職場に引きずらないように、支えてあげて欲しいです。

>主人の職場改善など
残念ながら難しいです。
私が思いつく唯一の方法は、ご主人を病院へ連れて行って、精神的な問題に関する診断書をもらうことです。
その診断書を盾に、しばらく休職するのも、ある意味職場改善になると思います。

とにかく。奥様は堂々と。2人でへこたれたらダメですよ!おいしいご飯で癒してあげてください。
    • good
    • 0

企業の中でいじめらしきものがあるのは、どのような職場でもあるのではないでしょうか?一般に企業は階級社会で、上席のものが指示をすることで成り立っているのですが、ご主人の上司のようにかかわりあうと自分に火の粉がかかるので、見てみぬふりすることがあるようです。


ご主人がお勤めされている企業は、優良な企業とはいえません。
現今の企業環境において、社員が一丸となって対処しなければ、結局企業そのものが没落する運命にあります。
企業内で摩擦を起こすことは、決してプラスには作用しませんが、その「ストレスの素」さんのおかげで退社された方も居られるということですから、ご主人に此処は男になってもらい、その「ガン」を取り除くように上司の上司への進言をお勧めすることでしょう。若し、そのことで、結果として会社から身を引くようなことになっても、ご主人がストレスで、「頭が禿げたり」「早死にする」よりもましで、周りの方からの感謝も戴けるのではありませんか?(その場合、直属の上司には、話を通しておかないと後で足元を掬われる可能性があります)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!