プロが教えるわが家の防犯対策術!

どなたか、オススメの学校生活とか日常系の小説など知っていませんか?

オススメの本あったら、教えてください。

A 回答 (7件)

こんにちは(^^)



学校生活は・・・
「エイジ」 重松清さん著
「一瞬の風になれ」 佐藤さん著
「1985年の奇跡」 五十嵐貴久さん著
「夜のピクニック」 恩田陸さん著
「温室デイズ」 作者名をちょっと忘れてしまいました(汗)
「あしたの私のつくり方」 作者名をちょっと忘れてしまいました(汗)
「檸檬のころ」 豊島ミホさん著
「砂漠」 伊坂幸太郎さん著 (これは日常系かもしれません)
「野ブタ。をプロデュース」 白岩さん著 (おもいっきり学校生活系です)
「GO」 金城一紀さん著

日常系は・・・
「サウスバウンド」 奥田英朗さん著
「さくら」 作者名をわすれてしまいました(汗)
「東京物語」 奥田英朗さん著
「コンビニララバイ」 作者名をちょっと忘れてしまいました(汗)

です。
ご希望にそえなかったらごめんなさい(><)
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私も、佐藤多佳子さんの 一瞬の風になれが大好きです。

昨年の本屋大賞受賞作です。

鼓動までが、読んでて伝わってきました。私が高校生だったときもそうだったよねって、頭の中をよぎって、手元に置きたい本の一冊(三冊ですけど)だと思いました。

いつもは、図書館で借りて、もう一度読みたいと思うのだけを買ってます。
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・『なぞの転校生』眉村卓 青い鳥文庫


大阪に住む中学生岩田広一の住む部屋(マンション)の隣に引っ越してきたなぞの転校生山沢典夫との交流を通して、核戦争、科学の進歩における功罪などを描く物語で、少年少女向けながらも深いテーマを扱っています。

・『水の伝説』作者 たつみや章 講談社文庫
小学6年生の光太郎は東京の小学校でいじめにあい、ある田舎の村に山村留学します。そこで村に太古からやどる竜神と遭遇し、それを通じて自然の尊さを描くファンタジー。
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おはようございます♪


私のお勧め本です。ずっと昔に高校生活は終わっておりますが、懐かしくもあり、切なくもなる本に巡り会えました。
佐藤多佳子さんの『一瞬の風になれ』3部作で読み応えあるのですが、あっという間に読めてしまう、いや読み進めたくなる本です。

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E7%9E%AC%E3%81 …

あと、恩田陸さんの『夜のピクニック』。文庫本になっているので、買い求めやすくなってますね。
誰でも読むと高校時代に戻ってしまう、また戻りたくなるような小説です。

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83 …

この回答への補足

ありがとうございますっ!
一瞬の風になれって、知ってます!
ドラマでもやってましたよねっ

補足日時:2008/04/28 19:23
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こんにちは。

私のオススメです。

山田詠美「放課後の音符」、湯本 香樹実「夏の庭」
江国香織「こうばしい日々」

どれも学生の話で『あぁ~・・わかる・・。』とか『うんうん、居るいる』と
共感できる人物が出てきます。
放課後~・・は女子高生の短編で、他二つは子どもが主人公ですが
大人も感動する、心温まる話です。

あと漫画になってしまいますが
羽海野チカ「ハチミツとクローバー」もオススメです。
ドラマになってるのでご存知かもしれませんが、私は漫画の方が好きです。

放課後の音符
http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E8%AA%B2%E5%BE …

夏の庭
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%BA …

「ハチミツとクローバー」
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP …

この回答への補足

ありがとうございますっ!

補足日時:2008/04/25 18:37
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森 絵都さん


「リズム」

人には人の、リズムがある。
あなたはあなたの、リズムをみつければいい・・・。

「つきのふね」
あの日、あんなことをしなければ…。心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。進路や万引きグループとの確執に悩む孤独な日々で、唯一の心の拠り所だった智さんも、静かに精神を病んでいき―。近所を騒がせる放火事件と級友の売春疑惑。先の見えない青春の闇の中を、一筋の光を求めて疾走する少女を描く、奇跡のような傑作長編。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31609125


吉本ばななさん
「うたかた/サンクチュアリ」

奇跡の条件がそろったとき、
会いたい人に、会える川で、切ない別れと前を向く心。

「白河夜船」など。

わたしは、吉本さんの人生の描写の仕方が好きです。
淡く切ない。
人と人が出会い、好きになったり、嫌いになったりして、別れ、また巡り合う。
それがつながって、人生になり、思い出になり、そしていつか散り行く。そういう作品です

この回答への補足

回答ありがとうございます。

つきのふねとは、面白そうですね。
買ってみます。

ありがとうございました。

補足日時:2008/04/12 17:50
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死神の精度


伊坂 幸太郎 (著)
ISBN 9784167745011
ご希望の「学校」は全く出てこないので申し訳無いのですが、
「日常」に素敵な比喩が鏤められていて性別に関係無くオススメです。

手紙
東野 圭吾 (著)
ISBN 9784167110116
読後、暫く考え込んでしまうかもしれない重さを持っています。
ずしりと読みたいのならこれかと。

葉桜の季節に君を想うということ
歌野 晶午 (著)
ISBN 9784167733018
映像化出来ない小説だと思います。読み終わった途端、すぐにまた
読み返させられたのは、この本が初めてでした。これをもし読んだら、
きっと驚きますよ。

凍える牙
乃南 アサ (著)
ISBN 9784101425207
動物が好きですか?それならこれをお勧めしてみます。

八日目の蝉
角田 光代 (著)
ISBN 9784120038167
上記の中でピンとくるものが無かったらどうぞ。
どちらかと言えば女性向けな内容に感じました。

この回答への補足

ありがとうございます。
買って読んでみますッ!

補足日時:2008/04/12 00:33
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