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以前こちらでカウンセリングについてのアドバイスをいただいた者です。
その節は本当にお世話になりました。

その後週一のペースで一時間の電話相談を受けてきたのですが、だんだんとカウンセリングの必要性がはじめのころに比べて感じられなくなってきました。

先週は一度カウンセリングをお休みしてもらい、今週、久しぶりのカウンセリングとなります。先々週からの2週間も、カウンセリングに対する必要性をあまり感じませんでした。

というのも、一人で抱えていた悩み(兄と小さい頃に性的戯れをしたこと、母親との不和、離婚や自分の性格など含む過去の問題)等をカウンセラーの方に聞いてもらっているうちに、『(話してみて初めて)気が済んだ』『自分をとりまく他人のことは、自分の心の持ち方で変わると気が付いた』という部分が大きいのではと思います。

確かにカウンセリングをはじめてから、周りの人間とのかかわりを、自分なりに変えようと努力していたのです。自分の姿勢を少し変えたといいましょうか。その間に不思議なことに周りの人に様々な変化が起こり、カウンセリングを受けだしたころと比べ状況が好転していることが多いのです。

以前は悩みを吐き出すように話していたのに、もうその必要性をあまり感じません。
このようなときは正直にカウンセラーに話すべきでしょうか?
このように変化してきた自分の気持ちにどう対処してよいかわからなくて困っています。

アドバイスを宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

はじめまして。



「カウンセリングの必要性を感じなくなってきた」というのは、
「カウンセリングを受けなくても、私は大丈夫だと思える」ということですね。
その気持ちは、カウンセラーに伝えるべきです。

カウンセリングを終結できるか、できないかは、カウンセラーが判断してくれます。
カウンセラーの出した判断に納得がいかないならば、その理由を聞くといいでしょう。失礼なことでも何でもありません。

あなたのカウンセラーを信頼してください。
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こんばんわ。

回答No.2のyuukk29です。

最初ご質問を拝見した時、よかったなぁと思っただけだったのですが、戴きましたお礼を拝読しまして、なるほどと納得してしまいました。

確かに素人の私からすると、過去を踏まえた上で、ご自身やお子様の将来をしっかり考えていらっしゃって、もう何も心配することなど無いように思います。でもこれまでの経緯や時間を考えると、傷ついたあなたの心がそう簡単に癒えるのだろうかとも思います。癒えたつもりが、実はまだカサブタになってただけだった、ということになりはしないかと思うのです。
カウンセラーの言葉はそういう意味があるのではないでしょうか。

例えば。。。これは例えばですけど、何日も高熱を出してた子供がいたとして、朝平熱に戻ったからといってすぐ学校に行かせる親はいませんよね。もう1日くらい様子を見ようとするはずです。そういう事じゃないでしょうか。

でも、同時にこうも思います。
カウンセラーのその言葉、非常に厳しい意見ですよね。しかしそうしたある意味否定的な意見って、普通ヘトヘトになってる人間には向けられないものです。あなたの心が丈夫(?)になってきて、厳しい意見やストレス等に耐えられると判断出来たからそうおっしゃったのではないだろうかと。
あなたが変わったからこそ出てきた言葉ではなかったかと思うのです。

とにかく、あなたの心が前より元気になって、冷静になっていることには間違いないのですから、カウンセラーにそう伝えてよいと思います。
カウンセリングの仕組みが分からないのですが、いきなりやめるのもいいだろうし、1ヵ月後にとりあえずもう1回という形もいいと思います。
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こんばんは。


>確かにカウンセリングをはじめてから、周りの人間とのかかわりを、自分なりに変えようと努力していたのです。
自分で自分を変えようとする努力が、どんなケースでも必要ですね(^。^)
カウンセリングを週1回受けるのは、7日分の1日ですよね。その、治そうとする努力していても、のこりの日にちを何もしないでいるよりも、自発的に直そうと言う意識があれば、7倍効果(いやそれ以上)があると考えて良いと思います。
解りやすい表現をすると、脳疾患等で、運動障害がある方が、週1日リファビリに通っているだけでは、なかなか治りません。やっぱり、家出も「自分で治すぞ!!」って意志と行動が伴っている方が回復のしかたが全然違いますね。
それと同じで、カウンセリングしただけでは治りにくい・・・、自分から治す、何か自分が変われるように頑張ってみると言う人は、カウンセリングが必要なくなっても、次に同じような精神的なつまづきをしなくなります。

SA-KURAさんは、周りの状況の変化を受け入れられるくらい心の強さ、精神的なゆとりが出来てきましたから、周囲を見渡す視点も変わってきたでしょうし、周囲の方々も、SA-KURAの頑張りを認めて下さっている状態です。立ち直るほうへすでに10歩以上も前進してきているのですから、カウンセラーの方に、堂々とお話しても宜しいと思います。

病気でも、精神的なつまづきでも同じですが、自分から変わろうと頑張る人が治るんです!
SA-KURAさんは、まさにその人なので、頑張って自分から良いほうに向かって歩んでくださいね(^○^)!!
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『(話してみて初めて)気が済んだ』『自分をとりまく他人のことは、自分の心の持ち方で変わると気が付いた』



これが正に、カウンセリングが求めている結果です。

特に、クライエント中心療法では、しっかりと相談者の気持ちを受け止めて聞くことで、相談者が自分自身で気づいて、その結果カウンセリングを必要としなくなった時が、終結時期だと言われています。

だから、堂々とカウンセラーに告げることです。

カウンセラーにとってもその効果か認められたのだから、嬉しくない訳はないと思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
>堂々とカウンセラーに告げることです。

そう言っていただいて心強いです。
そうしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/08 13:11

こんばんわ。


前回前々回のご質問を拝見していました。半端な回答になってはいけないと思い、何も書き込みはいたしませんでしたが。。。

ずっと前に、確か作家さんが精神科に通院されてた時の話だったと思いますが、「もう病院に行かなくてもいいかな」と患者自身が思えた時が治った時だと聞いたことがあります(病気の種類にもよると思いますが)

精神科で具体的に治療を受けてる場合と、電話でのカウンセリングでは多少違う部分もあるでしょうが、心の中が好転していることには間違いないと思います!
そのままカウンセラーの方にお話されたらよいと思います。カウンセラーの方もきっと喜ばれると思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
以前の私の投稿も読んでくださったとのこと。ありがとうございます。

#1の方が仰っていたように、がーっと話すことはかなりストレスを解消するのに効くようです。
本当はとても信頼のおける友人、その人の価値観を信じられる人に話せるのがいいのでしょうが、残念ながらそのような人は今まわりにいません。
カウンセリングを受けてみて、カウンセラーの人は答えを出してはくれないということを、当たり前ながら実感しました。今までは特に私の状況をわかってもらわないといけないので、私が一方的に話すのは当然だし、話を聞くことがカウンセラーの人の仕事だとはわかっています。
話の端々に私を肯定してくれるコメントを入れてくださって、かなり元気つけてもらったことも確かです。

ただ、一つ気になったことがありました。
私が、これからの状況が平穏なものでないことは十分承知の上で、それでもカウンセリングを通して自分の立場やからまった感情を整理していくうちに、だんだんと『自分』という人間のすべきことが見えてきたのです。
過去のことでいろいろと悩んでいましたが、『過去』は消せはしないけれども、過去は動いていて変わってしまっているのですよね。

いつまでも過去にとらわれていても仕方がない。
それよりは現在の『自分』というものを大切にすべきではないか。
そんな風に感じたのです。

『過去』で私を悩ませていた兄も母も、年齢を重ねだんだんと変化してきています。そして私も未熟ながら成長しています。人の気持ちを以前より汲むことができるようになってきている。
あの人たちは紛れもない私の肉親で、それは消すことができない。
なら、いつまでも辛かった面ばかりを追って憎しみを大きくしても仕方がないんじゃないか・・・そう思えてきたのです。

兄や母に子どもとの私の生活を脅かされるなら話は別です。
そういうことが無い現状で、私は私のすべきこと、自分の子ども時代に傷になるようなことをしない母親になれるように努力することをすべきではないか、そう思いました。

子育ては自分が子どもを育てるときだけで終わりではないのですよね。
自分がした子育ては、その子どもからまたその子どもへと、受け継がれて行くのです。

そのことをカウンセラーに話したとき、カウンセラーは『図にしたらきれいだけれど、深く染み付いた習慣というものは簡単に変わらない』というようなことを言われました。
カウンセリングは長い時間を要する治療だとも言われます。
だから実体が見えず患者にとっても不安な要素はあると思います。
その上でそれ以上に深刻になるコメントというのは、患者の元気をくじくものになりはしないか、となんとは無く感じました。
自分はやっぱり変われないかもしれない・・・そんな不安を抱かせてしまうコメントだったかなと思ったのは正直な感想です。

長くなってしまってごめんなさい。
私がカウンセリングをやめたい、と言ったとき、喜んでくれるカウンセラーだったらいいのですが。信頼していたつもりですが、このような心配をしなくてはならないというのは気持ちが重いです。

複雑な心境を書いてしまいました。
でもカウンセラーの方に話を聞いてもらったからの『今』であることには間違いありません。

私の投稿に回答くださってありがとう。

お礼日時:2002/11/07 20:21

基本的に 女性の相談事ってそのようなもんだと思ってます。


答えは、もうすでに出ていて、だれかに聞いてもらいたい、
はきだしたいという思いが強いだけかと・・・。

もう、すっきりしたならば、カウンセラーを続ける必要もないでしょう。
必要性がないと自分で すでに答えを出してますからね。

あとは、これからの人生を前向きに生きていくだけです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>女性の相談事ってそのようなもんだと・・・
やはり女性特有のものだったのでしょうか。

>必要性がないと自分ですでに答えを出してますからね。
そうかも知れません。ただ、どのようにカウンセリングを終わらせたいというようなことを
カウンセラーの方に伝えるべきか少し悩んではいます。
またお世話になるときのことを思うと、きちんと自分の気持ちを説明しておくべきかと。
今日電話相談があるので、一度ぶっちゃけて言ってみようかと思っています。

>これからの人生を前向きに生きていくだけ
これに尽きますね。だって自力で歩くしかないから。
でも、友達に心置きなく話せればそれに越したことはないのでしょうが、秘密厳守ということでカウンセラーの方に話を聞いていただいたことは、自分の気持ちを整理するという意味でとても効果的だったのではないかと思います。
相談したことはやはりよかったのでしょう。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/07 11:17

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