誕生日にもらった意外なもの

みなさんが、日本では聞いたことのない海外で聞いたおもしろい考え方や発想を教えてください!!

私は、カンボジアで虫などすべてを食べ物として見る考え方に驚いたのですが、ほかにもいろいろありそうなので、なんでもいいのでお願いします。

A 回答 (7件)

 フィリピンでは、「借金する事は恥ずかしい事ではない。

」と考えられていて、「質屋にいけるのは、質入出来る物を持っている。」、「借金できる信用がある。」といったように考えられていて「謝金できるのは1つのステータス」になっています。
また、日本では、「飯も食わずに働く(頑張る)」「と言われますが、むこうでは「まず、飯を食ってから」となり食べる事が第一優先です。
「朝飯まえの…」「飯は後回し」なんて言葉や考え方は、ありません(笑)。

お酒を飲む場合も「まずは、食事をしてから」と言って、腹を満たしてから飲みはじめます。(考えれば、健康や、胃腸のことを考えればこちらが正しいのかもしれません)
 結婚披露宴、宴会などのパーティーでは、会の始まりと同時に「食事」が始まり、その後から色々な行事に入ります。
「食べる事がまず先」です。

 10数年前オーストラリアに居た時、ブッシュウォーキング(ピクニック)に行った時、先生がリンゴやオレンジの皮などを森に投げ捨てていました。彼女に聞くと「動物たちの餌となるので、いけない事ではない」との事でした。
 考えてみればこれもエコなのでしょうね。
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もう一つ思い出した!


日本では赤十字(Red cross)として認識されている災害時の義援団体ですが、アラブ(イスラム系)文化圏では、赤十字の背景にはキリスト教のルーツがあるので、モスリムの彼らは彼ら独自の義援団体「赤新月 (Red Crescent)」を使っています。
当たり前のように赤十字が世界中で活動してるのだと思っていたところに、アラブの赤い三日月のマークが救援活動しているのを見て、目からウロコが落ちた記憶があります。
赤十字も赤新月もいがみあうことなく連携して救援活動をしているそうです。…そうでなくっちゃね!
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タイ人は日焼けするのを嫌がる+暑いのが嫌いなので


日本人の言う「曇り」が「いい天気」といいますね。
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中国では方向を説明する時に東西南北が頻繁に出てきます。


たとえば、日本だと「駅の北口から出て、交番を左前方の角に見ながら右に曲がって、二つ目の信号を右に曲がる」とかいう説明になりますよね。
中国だと「駅の北口から出て、交番のある角を東に曲がって、二つ目の角を南に曲がる」という言い方になります。
東西南北を把握できてないとわかりにくい…とも思いますが、日本語の説明で「右に曲がる」時に「駅を背にして右? 駅に向かって右?」と時々混乱するのとどっちが明解かと比較すると、慣れてしまうと東西南北方式の方がけっこう確実のような気がします。
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アメリカ人と会話していて、一番驚いたのは、「あなたは何系の日本人なのか」という質問を受けたこと。


自分の日本人としてのアイデンティティを根本から考え直させる質問でした。

ご承知の通り、アメリカは歴史が浅く、基本的に移民の国ですから「自分の祖先がいつ・どこから来たのか」を知っている人がたくさんいます。

たまたま、自分の祖先の話になり、その時、ロシア系・ポーランド系・ドイツ系・アイルランド系の人達と話をしたのです。ロシア系の60代後半の人は、「俺の爺さんは1918年(ロシア革命の翌年)ニューヨークに来たんだ」とはっきり知っていました。その中で、ドイツ系の女性が私にした質問でした。
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テーブルの上に置かれている他人の現金。


放置状態だから、取ってもいいっていう考え。
(トルコの人が言っていたと友人からの又聞き)
面白い、には該当しないかもしれませんが、
インドのヒンズー教徒の妻で夫を亡くした人。
そのものズバリの未亡人(早く死ねという意味)で、
彼女の夫の死体を焼く炎の中に投げ落とされて、
焼き殺されていた。この蛮習は、1980年代に入
っても、田舎の方ではまだやられていました。
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アグネス・チャンが、テレビの番組で言っていたのですが、


日本に来て間もない頃、公園にいる鳩が、丸々と太っていて、
美味しそうに見えて仕方なかったそうです。
要するに、食べ物として見ていたと言う事ですね。
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