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ラウンド経験が少ないのが原因かもしれませんが、ショートパットを結構はずしてしまします。

この前はスコア89のうちパットが43でした。
特にむずかしくないショートパットを4,5回はずしてしまったのがもったいなかったです。だいたい90くらいのスコアの場合、パット数はどれくらいの人が多いでしょうか?

それと1mほどのショートパットを打つ時もスパット(目印)を見つけるべきでしょうか?打つ方向にボールの線をあわせていますが、スパットを目標にすることも併せてやるべきですか?

A 回答 (6件)

短いパットは、アドレスしたときにカップが目の端に入ってきます。


パットの瞬間に、本能的にカップを見てしまうのが原因ではないでしょうか。
当然身体が早く立ち上がり、引っかけになる可能性が多くなります。

短いアプローチショットでも同じ事が言えますが、インパクトの瞬間に反対方向を見るくらいの気持ちで顔を残してみて下さい。
球の行方を顔を上げて見るのでなく、右側(右打ちの場合)下からボールの行方を追うような形のフォロースルーにします。

余りお勧めできませんが、もう一つの方法としてインパクトの瞬間にカップの方向を見て身体が立ち上がる事を想定して、初めから身体をカップの方に向けておく逆療法も有ります。
スタンスをオープンに構え、ボールとカップを結んだ線を目で確認しながらパットをするのです。
パターで球をヒットすると言うより、パターヘッドでボールをカップに送る感覚です。
短いパットだからとフォロースルーを取らないでパターヘッドを止めてしまうと、インパクトの瞬間に方向が変わる事が多くなります。

なお、パット数が43と言う事はスリーパットが多いという事ですが、ファストパットを確実にカップに届かせ、寄せる事が必要です。
それにはまず距離感が大切です。ロングパットのラインが読み切れず左右にはずれる事は仕方有りません。
よほど読み間違いをしない限り、距離さえ合って居ればスリーパットの可能性は低くなります。
ラインを気にしてしっかり読む人は多いですが、上り下りや芝目の正逆を以外と見落としがちです。
まず距離の合うファーストパットが出来るように練習して、ラウンド36パット以内に成るように頑張って下さい。

余談になりますが、ボールの線を目標に合わせる事は余り意味のない事だと私は思います。
僅か数センチのボールラインを目標に向けても、数メートル先にはどれほどの誤差が出るかを考えれば、ほとんど意味を成さないからです。
それよりも、頭の中で描いたラインにボールを送り出して乗せる方が重要で、いかにフォロースルーでパターヘッドが目標ライン方向に出るかの方が大事です。
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この回答へのお礼

みなさん詳しくありがとうございました。

ボールのラインをかなり重視していたのですが、確かにそれだけだと目標はぶれやすいですね。スパットを必ず見つけてストロークするようにします。

お礼日時:2008/05/30 18:00

ANo.3です。


もう一つスタート前の練習グリーンで出来る事を。
大勢の方が同じカップを目指して練習していますが、少し離れたところで短いパットの練習を。
1メートルほど離した所にボールを置いて、それにぶつける練習を繰り返します。
小さいボールにきちんと当てる事が出来ればカップの真ん中から入れる事が出来、少々強く打っても蹴られる事は有りません。
autoroさんも言われるように特に短いパットは度胸次第で大きく替わってきます。
短いパットはラインを読み過ぎるより、自信を持って曲る前に入れてしまうくらいの気持ちも必要です。
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ねらい目はカップ全体ではなく、


「カップ際に生えている芝の1本!」
その1本の芝に狙いを定めるべし。

アドレスに入ったら、ボールの
「この1つのディンプルにフェースを当てよう」
だけに集中してヒットするべし!

これだけでもかなり違う筈ですよ。
是非1度お試しを!
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>短いパッテイング


1.グリップに余計な力が入らないこと
(余計な力が入ると、フェースがアドレスの時より動きます)

2.カップとボールを結ぶ線の上をパターヘッドがなぞる事
  ストローク線の長さを長くすること
(スパットは極力見つけることです。漠然とストロークするより
ずっと精度が上がります)

3.パターヘッドの軽いものを使用しないこと
(パターヘッドが重い方がストロークに対する注意力を
持続できる:失敗しないように慎重になる)

4.構えやストロークの強さもさながら
御自身の精神が揺れています
「入れたい」と言う気持ちが強すぎる
「外したら恥だ」という変な観念にとらわれている
「これを入れなければ「--円取られる」(ベットのある場合)
「これを入れればバーデイーだ」
「このパットは入るのかな、入って欲しい」
「これが入れば90を切れる」
などなど
1mのパットは気持ちの問題です
気持ちがしっかりしていれば段々外さなくなります
ヘッドアップもなくなり
グリップを握り締める事もなくなり
ラインも読めるようになります

私は、パターのフェースにボールを乗せて運ぶ感じを
持ち続けたいと思っています
ライン上のスパットの決め方も
気持ちの持ちようで変わります
自信のないときには外れるラインしかでません
バックストロークをあと1cm長くするようにトライしてみて下さい
(タメを作ることになり、フェースの向きが落ち着きます)

アドバイスまで
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1メートル前後のショートパットではラインをしっかり決める事と同時にタッチも確実にイメージして打つことです。

1メートル前後のショートパットはタッチが重要です。
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