プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、少々次期はずれかもしれませんが、念願の
【史上最大の作戦 (1962)】のカラーライズ版のVHS
を鑑賞しましたが(賛否両論あるものの)
一般のカラーフィルムに比して遜色ない映像に
非常に感銘を受けました。カラーのリアリティーのある
迫力はやはり凄いです。
ただ、カラー版権利上の問題もあり、
DVDのカラー版が未発売なのが残念ですが。

 解説を読んだところ、1分間につき2700ドル
(日本円にして約27万円)、収録時間が約171分
ですから、他費用も加えると、少なくとも5千万円
以上の費用がかかったと予想できます。
カラー制作期間が約半年。大道具や小道具の類の色の特定を
当時撮影に参加した人の証言、カラー撮影物・デッサン、
現存する骨董品等を基に、物体の基本色を特定、そして
コンピューター画像処理と、並々ならぬ苦労があったと
予想されます。

 この種の古い白黒作品のカラー化は
戦争ドキュメンタリー【戦略大作戦】(全10巻)
でも話題になりましたが、賛否両論あるとは思いますが、
費用&時間をかけてでも、カラー化を熱望する作品を
お教え頂けましたら幸いです。

当方の場合、
【 大列車作戦 (1964)】
【 西部戦線異状なし (1930)】
【 駅馬車 (1939)】 等々
TV【コンバット】もワンシーズン純粋なカラー版も
あるようですが、最初の頃のシーズンのカラー処理版
も興味があります。
***中にはにはカラーリメイク版もありますが、
やはりオリジナルにはかなわないと思いますので。
ただ、最初からカラーでとればとも思うのですが、
当時はカラーフィルムが高価で技術的にも難しかった
ようですので仕方のないことですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9% …

長々しくなりましたが、カラー化を熱望する作品を
お教え頂けましたら幸いです。

A 回答 (2件)

スタンリー・キューブリック監督の「博士の異常な愛情」でしょうか。


時代背景はずいぶん変わってしまいましたが、ロシアが資源を背景に再び大国として台頭の兆しがある今、リメイクも面白いと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

「博士の異常な愛情」は昔見たきりでしたので、
細かいストーリーは忘れてしまいましたが、
この作品のカラー着色化も面白そうですね。

同時に「未知への飛行」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2 …
なんかも思い出しましたが、
こちらもカラー着色化して欲しいですね。

補足日時:2008/05/17 03:01
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再度失礼します。


監督:シドニー・ルメット、出演:ヘンリー・フォンダつながりで
「十二人の怒れる男」も期待したいですね。
モノクロでも十分傑作なのですが、カラーになると更に見ごたえが増すと思います。
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この回答へのお礼

再投稿感謝致します。

「十二人の怒れる男」も面白そうですね。
ジャック・レモンが主演?したカラーリメイク版も
見たことがありますが、やはりオリジナルに
かないませんよね。

お礼日時:2008/05/18 23:33

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