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今回はよろしくお願いいたします。

基本的なことで申し訳ありませんが、
ATPは何故高エネルギー化合物と呼ばれているのでしょうか?(あるいは何故高エネルギーなのですか?)
また、何故エネルギー通貨と呼ばれているか教えてください。お願いいたします。

A 回答 (2件)

ATP = AMP+Pi+Pi で, この最後の 2個の +Pi のところにエネルギーが詰まってたはず. いわゆる「高エネルギーリン酸結合」というやつです. ここが高エネルギーになる理由は... wikipedia には書いてあるなぁ.


で, なぜ「エネルギー通貨」と呼ばれるかというと, 「生体内で産生されるエネルギーは基本的に ATP の形で保存され, 逆に生体内で消費するエネルギーは基本的に ATP から供給される」からです. これが, ちょうど (普通の) 経済でいうところの「通貨」の役割に似ているので「エネルギー通貨」と呼ばれています. とはいえ ATP を使わないエネルギー放出反応もあって, よく知られているのはリシフェリン/ルシフェラーゼによるホタルの発光 (エネルギーを供給するのは ADP) でしょうか.
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この回答へのお礼

すみません。調査不足でした。
5つくらい高エネルギーと呼ばれる要因があるんですね。勉強になりました。
蛍の話は凄く興味深かったのでそれも何かの参考文献で調べようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 00:51

ATPはADPになるとき、エネルギーを出す能力をもっているからです。

ADPにエネルギーを加えるとATPに戻るので、エネルギー通貨と呼ばれています。(お金を使った後小遣いをもらうようなことです)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ここら辺の言葉の意味が判らなかったので解説していただけて助かりました。

お礼日時:2008/05/29 00:49

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