dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

率直にニーとはなぜ働かないのでしょう?
本音のところなぜでしょう?

A 回答 (22件中1~10件)

働かなくても生きていけるからです。

私は、働かなくても生きていけるなら、無理に働くこと花井と考えています。働きたくても仕事がない人がたくさんいるのですから。
 今はよくても、親がいなくなったらどうする? 取り越し苦労しないでそのときになったら考えましょう。 日本で、働くことが美徳とされ始めたのはいつ頃からでしょうか? 鎌倉時代? 西洋でも、日本でも、裕福な貴族などは働いていませんでした。 現在の地球上でも、働くことを美徳としているのは、少数例外でしょう。
 裕福になった日本、ニートが増えても、何も驚き悲しむことはありません。歴史の必然、時の流れのなせるところです。
    • good
    • 4

問題が複雑ですが 世の中に対しての免疫不足というのでしょうかね


人から物言いが入れば受け入れ難いですよね でも良い事を言ってくれると嬉しいですよね で 物言いばかりが続くと拒否されてるような感じになって来るでしょう で 結局 嫌に成ってきますよね
そうすると 閉じこもってしまうでしょう 親も手が着けられなくなる
と 親の言う事も聞かなくなる 周りに相談する でも他人様なんか
の言う事はもっと聞かなくなる 問題が深いですから なかなか理解は難しいですよ 
    • good
    • 5

>働かなくても生活できる環境があるからニートに"なれる"のです。


その通りです。
働かなくても食べられず、それでもあきらめがつかない人は犯罪者になるんです。
書店やゲームビデオ店で万引き品を新古書店や中古店で換金したり、オークションに出品したり、
チケットゲッターや品薄ゲーム機や限定品ゲームソフトの転売によるダフ行為に走ります。
最近は対策が始まったので減りましたけど、
一時期、格安で金券や家電を出品して千人単位の人からお金を集めた後、金は家族や知人の名義に移し変えて本人は自己破産という手口で詐欺が流行り、自己破産が認められ何の罪にも問われず、直後家族が数千万の豪邸を建てて逃げ切った主婦などもいました。
オレオレ詐欺なんかもそうです、
そもそもやってる連中も10人に1人位しか捕まりませんし、仮に捕まっても7、8年ぽっちで出てこれますからね。
こういうのでガーッと何億も集め隠しておいて、後は刑務所行った方が真面目に働くよりはるかに儲かってしまうんですから、低賃金でこき使われるのが馬鹿らしくなってもしょうがないですね。

今はまだ親が金持ちなので大部分がニート程度で済んでいますが、
非正規労働社の増加やワーキングプア問題をこのまま放置しておくと、両親もワーキングプア、子供もワーキングプア、家族全員ワーキングプアな世帯が出てくる次世代辺りから大変なことになるような気がします。
    • good
    • 1

働かなくても生活できる環境があるからニートに"なれる"のです。



一度ニートになると「あ、働かなくても生きていけるんだ」ということに気がつきます。
「働かなくていいならそのほうが楽でいいや」と、さらに働く気が失せるのです。

一人暮らしだとこうはいきません。
家賃も払わなきゃいけないし、自分でメシ代稼がなきゃ生きていけないし。
ニートになってる暇なんてないのです。

つまり、ニートを量産してるのはズバリ『ニートの親』に他ならないのです。

しかし、現在の親たちはそのことを認めようとしません。
「子供の将来に不安を抱かせる社会が悪い」などと平気で口にします。
モンスターペアレント、クレーマー‥
責任転嫁ばかりする親の自覚がない人たちばかりが世に氾濫しています。

彼ら、彼女らは『家族愛』をはき違えています。
子供を怒らないことが愛である、などと本気で考えています。

驚いたことに、我が子を叩いたことのない親が急増しているそうです。
叩かれる痛みを知らない子は、誰かを殴ってもその痛みを知ることはできません。
だから悲惨な事件が後を絶たないのです。

こういう言い方が適切かはわからないけど、ボクの知人は体に重度の障害を持っていますが毎日元気に働いています。
彼の笑顔は職場を明るくしています。
五体満足で毎日引きこもっているニートどもとは大違いです。

ニートを更生できるのは、本当の意味での『家族愛』だけなのです。
そのことにニートの親が気づかない限り、これからもっと甘ったれたニートどもは増えていくでしょう。

ニートを無人島に集めて、自給自足で生活させたらいいのに(笑)
    • good
    • 11

人生の指針が見つけられないので、未来につなげられないその場しのぎの仕事などは意味がないと思い込んでいる。


そうなったのを平気で親や周りの環境のせいにする卑劣な奴等ですよ..
    • good
    • 3

自分は、若いとき、一年半、ニートを、やっておりました。

ニートと言う言葉が、正確かどうかは分かりませんが、対人関係や社会が怖いのではなく、自分自身に自信が持てなくなって行くのだと、思います。
自分の経験で言うと、
1、上手く就職できず、フリーターと化す
2、周りの同年代が正社員として、キャリアを積んでいっているのに、自分はフリーターと言う立場で、劣等感に近い感情、焦りが生まれる。
3、就職しようにも、思い通りにならない。勿論、思い通りに就職できる人など、ごく一部だと思うが、全く意図しない職についても、続かないと、考える、もう、どこも社員としてやとってくれないのかなあと、マイナス思考になり始める。
4、ボーナスの時期になるとニュースを見たり、格差社会のニュースを見たり、ワーキングプアーなどを見て、ますます、マイナス思考になり、働くのが、馬鹿馬鹿しくなる。
5、アルバイトも止めて、自分が生きている意味が、分からなくなっていき、引きこもりがちになる。でも、寂しさは感じて、ネットに会話相手を求めるようになる。
6、ネットは、チャットや掲示板、動画サイトがあり、基本飽きない。いずれ、ネット中毒になり、ネットをやっている事で安心するようになる。
7、しかし、将来に対する不安、恐怖、心配を勿論している。このままではいけないと言う考えにはなるが、行動に移せない。
8、何とか、求人を求めて、ハロワに言ったり、ネット求人を捜すようになるが、書類審査も通らない、自分自身に自信をなくしていく。
9、自分は、書類審査も通らない、採用もされない、駄目人間なんだと、更にマイナス思考エスカレートしていく。そして、さらにネットの世界に、救いを求めていく・・・
10、働きたい、働かなければと言う感情は、薄っすらと残っているが、もう働く意味が見出せない、働いたって意味が無いと言う、負の感情が、圧倒的に勝る。将来は、生活できなくなれば、自●すれば良いと、最悪な思考に達する。

と、泥沼の様に、抜け出せなくなる。働かない人の中には、勿論、怠け者も居るかもしれないが、自分は、大部分は、自分に自信をなくしてしまっている、何をやっても無能、社会に適応できないと、自信喪失に陥っている人たちも大勢居ると、思う。また、格差社会、ワーキングプアー問題等、ニートの人達は、ほぼ間違いなく知っているはずで、働く意味も、見出せず、働いても意味が無いと、思ってしまっていると、思う。
結局、最初の一歩を踏み出す勇気も奪われるほど、自信喪失になっていると、思う。働かなければ、と言う気持ちが、全く無い訳では無いと思うが、その第一歩が、踏み出せない人達が、大勢だと思う。場所さえ与えれば、根が真面目な人なら、恐ろしいほど働くと、思う。
また、時代が違うので、自分の時は、会社が学生を選ぶ時代だったが、現在は、少子化、大量退職により、学生が会社を選ぶ時代だし、一概に同じとは言えないと思うけど、遠からず、近からずな回答だと、思います。
ただ、その最初の一歩が、踏み出せないのだと、思う・・・自信喪失しているから、恐らくこれは、本当に経験した者で無いと分からない、気持ちだと、思う。
自分は、医療関係の方面に、友人の紹介で、アルバイト→契約社員→社員と、運良く立ち直れたけど・・・周りに、サポートしてくれる人達が居れば・・・・
    • good
    • 10

ニートが働かないんじゃなくて、働かないからニートっていうんです。

    • good
    • 2

日本での『ニート』の多くは求職中です。


富裕層はニートと呼ばないことや、
たとえ就職していても、フリーターなど
低賃金の非正規雇用は『ニート』と呼ばれます。
実際には『プレカリアート』という呼び方が適切でしょう。
つまるところ、雇用の問題です。

しばしば、
「最近の若い者は続かない。すぐに…
「我々の若い頃は下積みの苦労を…
こういった意見を目にします。

かつては、終身雇用・年功序列が機能していました。
これは、若い頃は労働力を企業に投資し、
その配当を年老いてから受け取るというモデルです。
今はそれが崩壊し、労働力を投資しても配当が得られません。
当然、働き方も変わるでしょう。

そういう意見を言う人だって、
現在の配当を捨てて、若者と一緒に、
同じ待遇で働く気概はないです。

現在、配当を受け取っている側としては、
若者が『投資』してくれないといけないので、
そういう意見を言いたくなるのかも知れませんが…。
    • good
    • 1

やはり根幹にあるのは賃金低下や労働環境の悪化でしょうね。


90年代頭なんかコンビニで深夜働けば都内なら時給2千円越え、フリーターでも年収4、500万位簡単に稼げましたが、今は正社員でも年収300万が難しい時代。
さらに一番身近な人間である親との賃金格差も仕事に対するモチベーション低下に繋がっていると思います。
親は正社員で年収が一千万以上あるのに、自分は一日8時間フルタイムで働いても年に100~150万しか稼げないとなると働く意味が見出しにくいでしょう。

また今現在ニートやってる人だと相当なスキルがない限り再出発はフリータや派遣から。
その場合、長く勤めても給料は上がらない正社員になれるわけでもない、会社の都合が悪くなるとすぐに首を切られるなど生活は不安定。
しかもフリーターや派遣を人間扱いしていない現場も多くて、
正社員からパワハラや暴力を振るわれたり、
上層部が責任を逃れるためにパート従業員を犯人にしたてあげようとした船場吉兆の産地偽装事件のようなことも起こっています。
こんな状況では馬鹿らしくて働く気にならないというのもあるかと。
    • good
    • 2

雇用事情が厳しい,,ということもあるかもしれませんが,一方で離職率が高いという矛盾もある。



経済的に恵まれているから,,という理由もあるでしょうが,平凡な一市民として言わせてもらえれば、、よほど裕福でない限り,いっさい仕事をせずに日々を暮らすなどとは思いません。。


仕事というのは、社会にあってひとがどう立って生きていくか,,といういわば”立ち位置”を示すものだと思いますが,ニートの人々にはそういった社会的な,あるいは市民的な価値観が欠如しているのかもしれません。社会的な”立ち位置”とは突き詰めるところ、他人とどうかかわって生きていくか、ということですが、これはやはり人との関係が稀薄な世相を反映しているんじゃないでしょうか? ある社会学者が、仕事の起源は他者への贈与である...というふうな論説を述べていますが,希薄な人間関係が仕事を遠ざけるのなら,まさにその論説通りなのでしょう。。。

”自分のためだけ”にしごとを求めるのなら,,ニートという選択もアリなのです。仕事においては、少なからず自分を曲げてひとに尽くさざるを得ませんが、”自分ためだけ”なら、ある程度の貧乏を我慢して、仕事をしない、、、という選択肢があるわけです。

最近は学校も親も、、”自分の好きなことをしろ”とこどもを諭しますが、、、本当にそれでいいの?とわたしは思います。他者との関わりなく”自分のすきなこと”をして良いなら、こどもにとってニートも当然アリだからです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!