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経済の勉強をしているのですが、
国債の発行のところでわからないところがあります。

結論として政府が国債を発行して日銀が引き受けると、
インフレになるということは知っているのですが、
その理由がわかりません。

考えてみたのですが、
政府が発行した国債を日銀が購入すると
日銀のお金が政府にいく→日銀にあるお金の量が減少→市場にでまわるお金が減少→お金の価値が上がる→物価が下がる

となるかなと思うのですが、これではデフレになっています。。。。

お詳しい方
どこが間違っているのか教えてくださいM(_ _)M

A 回答 (2件)

国債は借金の証文で、紙幣がお金です。


出回っているお金で国債が購入されるのなら、お金が循環しているだけで総体のお金増えません。出回っているお金でなく、新たに紙幣を印刷(無(0円)からお金を生み出す)して、国債を購入すれば、新たに紙幣を印刷して国債を購入した分だけ、お金が増えます。
※出回るお金の量が単に増えただけではインフレにはなりません。(風が吹けば桶屋が儲かる式に説明されますが)
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この回答へのお礼

インフレになる原因がよくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/04 00:55

日銀が引き取る


というのは、つまり日銀券を印刷して日本国政府に引き渡すということであり、その分、市中に出回るお札が増えると言うことです

つまり 貨幣が(必要以上に)多く出回るので インフレです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

頭がこんがらがってしまったのですが、
国債というのはお金なんですか?

それとも日銀券がお金ですか?

なぜ市中にお札が増えるのかがよくわかりません。

お礼日時:2008/06/03 13:46

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