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弥生会計を使用しております。
業種は、ネット販売の小売業です。

1,000円で靴を販売したとします。送料は、600円頂きますので、合計1,600円を振り込んでもらいます。
弥生会計には、振替伝票で、

     借方金額     貸方金額
普通預金 1,600   売上高 1,000 靴
          荷造り運賃 600
----------------------------------------
     1,600       1,600

と、入力しております。
しかし、実際の送料は500だった場合、差額の100円の処理はどうなるのでしょうか?
送料の入力は、現金支払いですので、「現金出納帳」に
荷造り運賃    500
と、入力しております。
差額の100円は余分に貰っているのですから、売上にはならないのですか?
教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>振込手数料の120円を弊社負担で1,600-120=1,480円を振り込んでもらった時…



普通預金 1,480 売上高 1,600
【売上値引】 120
------------------------------------
     1,600     1,600

「支払手数料」となるのは、あなたが送金するときです。
こちらへ送ってもらうときに引かれるのは「売上値引」。
支払手数料に計上するには、原始記録となる振込票の控えもしくは銀行等の領収証が、手元に届かないでしょう。

この回答への補足

何度も申し訳ございません。
私の書き方が間違えておりました。
お客様からのお支払いは、郵便振替での入金(支払い手数料は私が負担)になります。
商品の発送時に振替え用紙を同封します。
その用紙をもって郵便局で、1,600円(用紙に記入された金額)を支払います。
お客様が支払われた料金が、私の口座に入ってくるときに手数料(120円)が引かれます。
振込票の控えは、入金されたときに郵便局より郵送で届きます。
何度も何度も申し訳ございません。
よろしくお願いします。

補足日時:2008/06/07 14:58
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>お客様からのお支払いは、郵便振替での入金(支払い手数料は私が負担)に…



手数料受取人払いの扱いであれば、「支払手数料」です。
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>ただ、この入力方法だと実際の売上(1,000円)と会計上の売上(1,600円)に開きが出てしまうんですよね…



だから、その考え方が違うのです。

ご質問は靴の販売とのことですが、その靴は手品のごとく、空気だけで作って販売しているのですか。
そうではないでしょう。
革やゴム、布などを仕入れて作っているか、あるいは他人が作ったものを転売しているだけでしょう。
お店を開けておくには家賃や電気代もかかりますね。

1,000円が丸々あなたの懐に入るのでなく、材料や商品を買った「仕入」、家賃や電気代などの「経費」を引いた残りしか手元に残らないはずです。

出荷するための運賃も家賃や電気代と同じ「経費」ですから、運賃だけを売上でないとするのは合理的ではありません。

あなたの理屈ですと、【実際の売上】は 200円か 300円で、仕入れ代はもちろん家賃も電気代もすべて立替金とでも考えなければならなくなります。

この回答への補足

すみません。少し言葉足らずでした。
現在あるショッピングモールに出店しております。
モールにログインすると、月々の売り上げが表示されるようになっております。この売り上げは、靴代の1,000円しか計算されないので弥生会計に入力した実際の売上と違うという意味で書いたのです。
違うからと言って特に問題はありません。

補足日時:2008/06/05 16:37
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しい説明感謝します。

もうひとつ質問よろしいでしょうか?
商品代(1,000円)+送料(600円)=売上(1,600円)
という計算式は理解できましたが、1600円の振込時に振込手数料の120円を弊社負担で1,600-120=1,480円を振り込んでもらった時の入力方法はどうなるのでしょうか?
現在は、
普通預金 1,480 売上高 1,600
振込手数料 120
------------------------------------
     1,600     1,600
としていますが、これでよろしいのでしょうか?

お礼日時:2008/06/05 16:55

実際にかかる送料と異なる額を設定して金銭を徴収している場合には、その全額をサービス手数料として認識するのが原則となります。



したがって、お書きの事例では、1,600円全額を「売上」とすることになりましょう。(きちんと区分けをするのであれば、1,000円が「売上」、600円は売上区分の「手数料収入」となりましょう。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
1,600円を売り上げにします。

お礼日時:2008/06/05 16:56

現実には売上は「届けて1500円」で処理するのが一番簡単です



メーカーや商社での取引条件では

「置き場渡し」「届け」など、どの時点での商品の受け渡しかが契約で決められます

「届け価格」...その場合は先方に届けた価格での売上としていますね

普通預金1600円/売上高1600円 靴
運賃...500円/現金..500円

>実際の送料は500だった場合、差額の100円の処理はどうなるのでしょうか?

何も考えません.送料が500円でも700円でも同じように処理するだけですね

>差額の100円は余分に貰っているのですから、売上にはならないのですか?

1000/500/600円の場合は結果として売上に加算されます

運賃を「預かり運賃」や「立替え運賃」で処理されるなら差額の処理を考える必要がありますが、
事務処理が煩雑になりメリットが何もありませんので避けるべきでしょう

どうしても預かるなら例えば...

普通預金1600円/売上高1000円 靴
..........預り運賃600円

預り運賃.600円/現金..500円
..........雑収..100円 運賃差額

記帳と預かり金の管理が面倒なだけでしょうね

返品や商品交換時の運賃が発生したときも処理が複雑になります

売上は届け価格で、運賃は経費で...

こうされれば商品交換などでも

普通預金1600円/売上高1600円 靴
運賃...500円/現金..500円 最初の届け
運賃...500円/現金..500円 交換引き取り運賃
運賃...500円/現金..500円 代替え商品発送

問題なく簡単に対応できます
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この回答へのお礼

とても詳しい説明ありがとうございます。
ただ、この入力方法だと実際の売上(1,000円)と会計上の売上(1,600円)に開きが出てしまうんですよね。

お礼日時:2008/06/05 15:42

     借方金額     貸方金額


普通預金 1,600   売上高 1,000 靴
          荷造り運賃 600
----------------------------------------
     1,600       1,600

***************************

根本的に間違っています。
経費科目が貸方に来ることは、返品の場合や、誤仕訳による他科目への修正振替などの場合を除いて、基本的にありません。

・入金されたとき
【普通預金 1,600/売上 1,600】

・出荷したとき
【荷造運賃 600/現金 600】
または、
【荷造運賃 500/現金 500】

この回答への補足

今までの入力は、間違えていたんですね。
送料がいくらであれ、
入金額=売上
と考えればよろしいのですね。
たとえば、
(1)100円で販売、1500円の送料でも売り上げは1600円。
(2)1600円で販売、送料は無料(送料込みで販売)でも売り上げは1600円
では、商品(1,000円)+送料(600円)+代引手数料(300円)=1,900
上記の場合も同じ考えで、売上は1,900円でよろしいのですね。
その場合の入力方法は、
・入金時:【普通預金 1,900/売上 1,900】
・出荷時:【荷造運賃 815/現金 815】(送料500+手数料315)
でよろしいですね。
勉強になりました。どうもありがとうございました。

補足日時:2008/06/05 15:25
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最終的に清算し差額があれば100円に相当する金額は雑収入で処理します。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/05 16:58

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