街中で見かけて「グッときた人」の思い出

TV放映されて初めて観ました。

テーマは親子色が強いのかもしれませんが、ここでは堤真一と岡本綾が演じた「不倫」について教えて下さい。

チェーホフ?原作の「罪と罰」の本が出てくるシーンがありました。
「罪と罰」を読んだことはありませんが、堤真一と岡本綾演じる不倫の関係を象徴しているのでしょうか?
不倫をテーマとしてとらえて観ると、結末から考えて、純愛映画になるのでしょうか?

(1)「純愛」なのか
(2)「罪と罰」の本が出てきたのは何か意味があるのか?
(3)この映画に描かれていた堤真一と岡本綾が演じた「不倫」について
どう思いますか?

A 回答 (2件)

 腹違いの兄妹とは知らずに恋に落ち、不倫してその結果、罪と罰を与えらるかの様に女性が過去で、自らを消してしまう切なくて辛いストーリ

ーですよね?

この回答への補足

説明不足ですみませんでした。映画の題名は「地下鉄(メトロ)に乗って」で、ストーリーはご回答頂いたとおりです。
切ない映画でした

補足日時:2008/06/13 21:37
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございました
どうであれ不倫は罪だという事を、この映画は言いたかったのでしょうか

お礼日時:2008/06/13 21:52

  はじめて回答します。

。この映画は純愛物語です。(きっと。。)
  不倫は欲望と叶わない愛の罪と罰です。岡本綾がお母さんに大事な人の幸せとお母さんへの愛情とをどちらか
  を選ぶとしたら?って、聞いたときにお母さんはじぶんの幸せよりも子供の幸せを選ばない親はいない!って
  答えて。。そこで岡本綾は自分の幸せよりも二つの世界で苦悩する堤真一の幸せを選択するのですが。。。
  それは大沢たかおが生まれ来るお腹の自分と死んでしまった子供に対する愛情を目の当たりにして、決心が
  ついたのだと。。罪と罰。。これは何かを手に入れる為に払わないといけない代償である。
  勿論、不倫は良いことではありませんが。。この映画の二人はドロドロした愛憎ではなく、ただ、ただ、岡本
  綾の無償の愛。。に他なりません。都合のいい女である岡本綾に甘える堤真一のエゴを全面的に受け止めて誕
  生日のプレゼントは以前に買ってくれた指輪で十分だから。。。と。。不倫を推奨するわけではありませんが
  。。家庭があるにもかかわらず、どうしても愛して止まない人が現れたら。。どちらも大事!って、選択肢は
  ありません。。家庭を捨てることが出来ないで、愛人を幸せに出来ない男に岡本綾は「冷たい人ね。。」って
  。。精一杯の抵抗を見せるのですが。。この映画何度も見ましたが。。見るたびに涙が滲んできます。
  この関係を不倫と云う言葉で一括りにしては可哀そうです。愛人に打算がない不倫は不倫と呼んではいけない
  のではないかと。。思います。。いい映画です!。。回答になっているのか不安ですが。。
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