プロが教えるわが家の防犯対策術!

Mous XPのExcel上級、Word上級を取得しました。
この後どうしようかなと考えているのですが、MOTは試験制度が変わってとりやすくなりましたよね・・・(費用がすごくかかるのですが、)
MOTを取得した友人に聞いたところ、今のMOTには何の価値もない・・以前の取得制度でとった場合、それなりのスキルが必要だったけど、今の制度ではさほどのスキルがなくても取得できると聞いています。
それでも、MOTの資格と取得する意義は何でしょうか?
MOT取得を目標にがんばってきたのですが、今すごく悩んでいます。
というか、以前のMOTをとりたかったのです。。。。
この先のことを考える上で参考にしたいのです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは!まずはkake_angelさんが「何のためにMOTを目指していたのか?」が問題だと思います。


インストになりたいから?MOUSではスキルが足りないから?MOTはまだ数自体がそれほど多くないから?どれでしょうか?
上の3つだったら何も問題ないと思います。
お友達は「価値がない」とどうして思ったのでしょうか?
「自分の取得したときと試験制度が違う?」からでしょうか?

確かに以前と比べるとMOTは取得しやすくなっています。
それもこれもマイクロソフトの戦略です。
MOTを取りやすくしてみなさんに取得させて儲けようと思っているのがありありです。
でも・・・だからといって「価値がない」とはいえないと思います。

「取りにくい=価値がある」とは一概に言えないと思います。
確かに希少価値の方が評価が高いです。
でも、取りやすくなったからと言って決してMOTのは相変わらずだと思います。
以前のMOTの取得方法だと評価する側の私情が入りやすかった気もします。いまいち納得いかない評価もありました。
今回は「公明正大な採点基準」と言えばその通りです。
他のマイクロソフトと比べて、「正当な評価」と言えないところもあったので、私的にはよかったのでは?と思います。

「以前のMOTがよかった」とおっしゃるのならば、他のマイクロソフトの資格でも取得して自分の価値を上げた方がよろしいのではないでしょうか?
そうですねぇ・・・比較的取得しやすいと言うことでMCAはいかがでしょうか?

まずはどうしてkake_angelさんが「価値がない」と思ったのかがもっと知りたいです。

参考URL:http://education.shoeisha.com/default.asp

この回答への補足

回答ありがとうございます。
以前のMOTはデモストレーションやインストなどある基準を通らないと落ちて受からないものでした。ですから、一種の努力できる目標だったのです。
いまはエッセンシャル試験などの試験が受かってしまったら、セミナーは一種の講習みたいで、ぜんぜんインストできない人でも、取得が出来ます。
実際、本来与えられた課題(インスト)がボロボロなのに、MOTを取得する人がいるのです。
言い換えると、インストできなくても、MOTだ~って公言が出来るのです。
それなのに、社会では認められている・・・このギャップに戸惑っています。
前からの、MOTを知っている人間には前のMOTなら胸を張って取ったといえるような気がするのですが、
実際インストして、経験を踏んでいるものにとって????って続く試験内容なのです。

補足日時:2002/11/22 18:33
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#1のquincyです。


以前の試験制度のMOTは「実務経験+資格」だったのに対し、今の制度では「未経験者+資格保有者」でも十分にMOTになってしまうのがいまいち・・・とおっしゃるんですね?

だったら、やっぱり問題がないと思います。
まず私からしたら「以前のMOTを持っている人が本当にうまく生徒さんたちに教えられていた」という経験がないからです。
「デモができていた」かもしれないけど、イコール「わかりやすい」とも違ったと思います。
確かにデモなどが「できた」かもしれませんが、「うまかった」ではないからです。
経験があるなしと同じように、「うまい下手」は別問題だったと思います。
以前のMOT試験のデモは「できる」を見るかだけでそれが試験官の評価で受かっただけで、決して「うまかった」とは違うと思います。
ましてや「何もできない生徒さん」を相手にするのですから。
経験の有無もそうです。あるから「うまい」わけではないと思います。

MOTは以前は確かに「インスト経験がある人」の試験だったかもしれませんが、今はそれが実際の需要にあわないのだと思います。
なぜその辺の制度を変えたかというのは、マイクロソフトの戦略!だと#1で申しましたが、それと同時に「以前の試験制度でのMOTにそれほどの魅力を見いだせない」というのも一つはあると思います。
以前のMOT試験で受かった人はこれを否定するかもしれませんが・・・。
MOTの定義付けが変わってきたのもあるかな?と思いました。
他の試験もそうですが「実務ができる=資格を持っている」わけではありません。
ましてや「以前のMOT」=「すばらしいトレーナー」では全然ないと思います。
「今の制度のMOT」=「全然たいしたことない」でもありません。
実務経験、資格保有、インストとしての実力はまたこれは別問題だと思います。
実務経験は自ら作り上げていくものですが、資格はマイクロソフトの評価基準で、インストとしての実力は第3者が判断するものだと思います。
どれも大切です!お悩みになることはないと思います。

例えば・・・私がマイクロソフトの他の資格を持っていたりしますが、SEでないのに「SE資格」を持っていたりします。
「SEです!」と言えないのは単に「その職業に就いていないだけ!」って感じがします。
逆にSEになったばかりで実務経験も資格も持っていない人が「SEです!」と言いますし・・・。
実務経験がばっちりでも資格を持っていなくても「SEです!」っていうすごい人もいます。
何が言いたいかというと、要はその人の力を見極めるのは「資格の保有」でも「単にその職業に就いている」ではなくて、「実務経験に裏付けられた実力と第3者の評価」であって、MOT本人たちじゃないよ!って言いたかったのです。
これってMOTに関係なく他の資格なんでもそうだと思います。
だから、kake_angelさんにはそんなことを気にしないで、どんどん上に行って欲しいんです。
まぁ、そんなに深く考えないでとりあえず取得をしてみてはいかがですか?そしたら別の考え方もできるようになるかもしれません。
元気出して頑張ってください!
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現役MOTです。

私もNO.1の方と同様に、kake angelさんがMOTを取得したいという目的によると思います。
取得する目的というよりも、「取得してからどうするのか」と言った方がよいでしょうか。

「MOT資格を取得する意義」は人それぞれですから、一般的な意義などないと思います。

MOTを持たないインストラクタさんは、大勢います。現在のような厳しい状況では、MOTを持っているからと言って、それだけで就職するのは難しいですし、資格はないけれど経験のある人が優遇されることもあるようです。派遣社員の場合は、資格の有無で時給とかが違うようですが。

私は95年にMOTを取得してから、ずっと更新していますが、あくまで「その時点での自分のスキルを確認するため」です。
企業内のシステム部門でインストラクタをしていますが、社員が対象なので会社から資格を求められたことは一切ありません、受験の援助もありません。数千人規模の会社ですが、現在はほぼ教育は終了してインストラクタとしての仕事は、「Access」「効果的なプレゼンテーション」「ネットワークの基礎」など応用的な内容が時々あるだけです。仕事のほとんどはヘルプデスクになりました。新入社員さんでもExcel、Wordはそこそこわかっていますから、インストラクタの出番は少ないです。
一般のスクールさんでも政府のIT講習会の影響などで、人が集まらなくなったと聞いています。

それでも試験を受けているのは、「自信を持って講座を担当したいから」「MOUS試験や最新バージョンについて聞かれた時にはきちんと答えたいから」それだけです。

取得してからどうしたいのかを考えることで、道が開けるのではないでしょうか。
MOUSやMOTを取得した人対象のページがありましたので、あげておきますね。

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~tokiyumi/Frameset_ta …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考のサイト見て見ます。
そしてゆっくり考えます。

お礼日時:2002/11/28 17:58

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