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昨年8月に事故を起こした加害者です(QNo.3295618)。
対向車と低速(5km未満)ですれ違うときに、私の車のミラーが相手のドアを擦ったというもので、これについては物損ということで保険で決着が着いています。
ところが、先方はすれ違う際に私に警告しようとして私の車のボディ後方を叩いたと、それにより腕を痛めたと言って来ました。人身事故ということで警察に届け、首も回らないので2ヶ月休業といってきました。診断書はすべて自覚所見のみで他覚所見なしでした。
私は擦ったことにすら気付かなかったので、叩かれたといっても納得できず、人身事故についてはまったく不承知です。警察は診断書を持ってきて人身事故と言われたら受け付けざるを得ないということで調書も取られました(検証時には脅し付きで)。しかしその後音沙汰なしです。
なお、民事については、保険会社は支払えないと回答し、自賠責も支払い請求を却下、その後の不服申し立ても却下という結果になりました。また、行政処分についてはわかりませんが、免許更新の際、安全運転義務違反で2時間講習となりました(免停とかはないです)。
そのような状況ですが、刑事処分についてはどうなっているはさっぱりわかりません。うやむやでいいのかもしれませんが、人身事故の前科がついているのではやりきれません。警察は判断はしないと言ってましたが最終的な決着がどのようになっているのか調べる方法がありますか。ご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 免許停止になっていないなら,人身事故扱いになっていないと思います。

警察としては,診断書付きで被害届が出たので,捜査せざるを得ず,その結果,人身事故(自動車運転過失傷害)にはあたらないという判断になったと思われます。
 前科がつくには「警察の捜査」→「検察庁へ送致」→「起訴」→「裁判所での公判または略式」という流れになります。少なくともあなたの知らないうちに前科がつくことはあり得ません。
 心配であれば,警察に「検察庁に送致されたのか」「起訴はしないのか」と聞いてみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
>知らないうちに前科がつくことはあり得ません
安心しました。どうなったのかは、検察に送致されたのか警察に聞いてみればいいのですね。
ありがとうござました。

お礼日時:2008/07/10 00:20

>先方はすれ違う際に私に警告しようとして私の車のボディ後方を叩いたと、それにより腕を痛めたと言って来ました。


>人身事故ということで警察に届け、首も回らないので2ヶ月休業といってきました。
>診断書はすべて自覚所見のみで他覚所見なしでした

警察の言う通り、「受け付けざるを得ない」ということです。
ただ、明らかな嘘については相手にしません。(調書を取るのは形式だけです。)

・自分で車を叩いた(触った)のですから、それは事故ではありません。
・擦った程度で首に異常は起きません。
・2ヶ月も休む必要はありません(休業者・無職者が良く使う手口)

あなたの車から指紋の採取はしましたか?
してなかったとしたら、叩いた(触った)という証拠すら無いという事です。

民事裁判を起こされたとしてもそこを責めれば問題ありません。
前の質問でも「病院にいっていない」って書いてますよね?

>行政処分についてはわかりませんが、免許更新の際、安全運転義務違反で2時間講習となりました(免停とかはないです)。

それが行政処分です。
いわゆる「当て逃げ」にあたりますので、反則点数がつきます。
(逃げなければ単なる物損事故で済んだかもしれません。)

逃げられたので相手も頭にきてそういう請求をしたのでしょうね。

>刑事処分についてはどうなっているはさっぱりわかりません。

検察庁から出頭要請がない限り何の問題もありません。
(もとより、軽微な人身事故は刑事処分の対象にはなりません。)
目安は事故日から2~3ヶ月くらいです。
去年の8月ならもう大丈夫でしょう。

いずれにしても自分で起こしたことですから反省してください。

・事故が起きたと思ったらすぐに110番通報。
・どんな状況であろうと絶対に逃げてはいけない。(それだけで違反になる)

まとめ。

損害賠償:保険で解決済み。
民事訴訟:人身事故については訴えれば相手側が不利。検察も裁判所も輩は相手にしない
     (場合によっては脅迫で訴えても良し。)
行政処分:すでに処分済み
刑事処分:ほぼ心配なし。

この回答への補足

事故については反省しています。すれ違い時にはこちらが動くのは頼まれても極力やめにしました。相手とすれ違う時には金輪際自分は動かないことしか対策がないのが現実的にはやっかいですが。
ただどう考えても、あの場所で擦ったことさえわからないのに、あの態度を取られて、車を止めて降りるとうことには無理があったと思います。結果からは、おっしゃることはまさに正論ですが、現実にはあの状況では、こちらに拳銃でもない限り無理だったと思います。殺されてからでは文句は言えません(警察は殺されるかもしれなくても止まるべきだったといってましたが冗談じゃありません)。
今回の質問は、警察に対する不審の方が大きいのです。現場検証が非常に杜撰で、なぜ、衝突もしていないのに頸部捻挫なのか、何の仕事もできないほど辛いのにどうして車を運転してこれるのか、どこに手を触れたかもあいまいなまま、そのくせちらちらとこちらを脅すという柄の悪さに、こんな連中に知らないうちに人身事故にされては、という思いがむしろ先にたったのです。いずれせよ彼らの仕事振りを見るためにも検察に問い合わせてみることにします。お手数をお掛けして申しわけありませんでした。

補足日時:2008/07/10 00:35
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございました。他の方の回答も含め、ほぼ心配なしということで安心しました。私としては最終的に人身事故と判定されても納得できればよかったのです。ですので、知らないうちに人身事故になっているわけではない、ということがわかれば一応納得です。検察に問い合わせてみることにします。

お礼日時:2008/07/10 00:26

>免許更新の際、安全運転義務違反で2時間講習となりました


安全運転義務違反しか行政処分は無かったということでしょう。
人身に付ける付加点数すらないので、そもそも警察は相手の申告を虚偽と疑っていると考えて良いかと思います。

>人身事故の前科がついているのではやりきれません。
前科はついていないでしょう。
刑事処分されていないのですから。

その相手の申告はかなり疑問があるので、もしかすると逆に検察あたりは、相手の虚偽申告で相手の方を処罰しようとするかもれしませんね。

どうしても現状の話を知りたければ、検察に問い合わせてみてはどうですか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。No.1の方と同様、検察に問い合わせれば、とのことなので一度確認したいと思います。

お礼日時:2008/07/10 00:22

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