アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

x切片a,y切片bの直線の方程式=x/a+y/b=1

テキストに書いてあったんですが、x切片はy切片のx版だと思うのですが
どこで使うのかわかりません、この公式はどういう意味ですか?
忘れてしまったのですがベクトルに似たようなのがあったような気もします。

回答お願いします。

A 回答 (4件)

>この公式はどういう意味ですか?



直線といっても、その表し方はいくつもある。
場合により、一番適当なものを使うと良い。

(1)傾きがmでy切片がbの時は、y=mx+b‥‥これはx軸に垂直な直線を表せない。
(2)点(α、β)を通り、傾きがmの直線は、y-β=m(x-α) ‥‥これもx軸に垂直な直線を表せない。
(3)2点(x1、y1)、(x2、y2)を通る直線は、(x1-x2)*(y-y1)=(y1-y2)*(x-x1)
(4)x切片がa、y切片がb (a≠0、b≠0)の時は、x/a+y/b=1。 これはaや、bが0の時は使えない。
(5)全ての直線を表せる式:ax+by+c=0. 但しaとbは同時に0にはならない。
    • good
    • 0

楕円の方程式、


(x/a)^2+(y/b)^2=1
に似ていると思いませんか。
a=b=rだと円になります。
x^2+y^2=r^2

y=・・・の式はxでyを表すということですから変数は対等ではありません。
2つの変数の関係を対等な立場で表すということでいうと
切片の式や楕円の式の方が見やすいです。
    • good
    • 0

いわゆる「切片方程式」という形式です


x=aのときy=0
y=bのときx=0
となり,一次式なので直線となるので
軸との交点(切片)が分かっているときに便利です.
逆に,例えば領域内での最大最小を求める際に
直線を描くときに使うと便利です.

まだ「数学I」「代数幾何」「基礎解析」「微分積分」「確率統計」という
科目のころは,「数学I」あたりの教科書にでてましたが
今は教科書から消えているようです.
    • good
    • 0

こんにちは。



x/a + y/b = 1
ですか。
私は大学の理系卒なんですが、初めて見たので驚きました。


bをかければ
b/a・x + y = b
y = -b/a・x + b
というわけで、傾きが -b/a、y切片がbの直線の式になりました。

今度はaをかければ
x + a/b・y = a
x = -a/b・y + a
というわけで、x切片がa、xから見た傾きが -a/b、の直線の式になりました。


>>>どこで使うのかわかりません、この公式はどういう意味ですか?

たとえば、直線のグラフを見て、2つの切片(X軸、Y軸との交点)がわかれば、即、方程式を立てることができるので、便利ということでしょうね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!