灯油を燃料として

灯油価格が上昇し、色々と灯油そのものについて調べています。

一般的に石油ファンヒーターやランプ。ガスタービンエンジンの燃料として使えるようなのですが、

他に灯油を燃料として使う、機器は何があるのでしょうが？
一般、工業、産業用途問わず知りたいので、是非教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： aburakuni 回答日時： 2008/08/26 10:08

日本における灯油・軽油・Ａ重油と言う製品の分け方は特殊であり、海外では３油種一体で扱われる場合が多い様です。

従ってガソリンエンジン以外の殆どの石油燃料使用機器を対象にでき、ディーゼルエンジンにも使用することが出来ます。
但しディゼルの使用については、税制の問題があるので脱税になる可能性が高いですし、機器に実際は使用できても環境に係わる条例等が障害になる可能性があります。

No.4 回答者： batankyu- 回答日時： 2008/09/03 15:38

ディーゼルエンジンなら動きますが、灯油だけだと噴射ポンプが焼きつくので、潤滑油を入れるのですが、普通の潤滑油では排気が真っ白になるので、専用の添加剤を使います。

でも公道ははしらないで。

参考URL：http://firstadd.com/tenka/

No.3 回答者： mazeran 回答日時： 2008/08/26 20:00

現物は見たことがないのですが、「ガソリン機関」、「ディーゼル機関」に並んで、「石油機関」又は「石油発動機」と言うのがあるようです。

燃料は「灯油」らしいです。
構造は同じく「レシプロ」です。

中学校時代だったか高校時代だったか忘れましたが、教科書の「内燃機関」のところに載っていました。
どんなメリットがあってどこに使われていたのかは忘れてしまいましたが、「石油機関」で検索してみるといろいろと出て来るようです。

No.1 回答者： JP-21 回答日時： 2008/08/26 07:53

ケロシン系のジェット燃料の成分は灯油とほぼ同じだそうです。

もっとも、航空機では添加剤などの規制が厳しいので、スタンドの灯油を飛行機に積んで飛ぶというわけにはいかないようですが。