ことしの初夢、何だった?

犬を長い間飼っていたものです。
最近、この年にになって、保健所に引き取られた犬や猫が安楽死させられる時、どのような方法なのかと気になりました。
本当に苦しまず、恐怖を覚えず、楽にさせてあげられるのでしょうか。

A 回答 (10件)

ガス室で殺処分されます。


部屋が移され、最後の部屋がガス室になっています。
移動は、壁が押し寄せてきて否応なしに隣の部屋に移動するようになっています。

安楽死、と皆様考えていらっしゃるようですが、ガスで大勢をいっせいに殺すのです。
悲しい事ですが、とてもとても苦しみますし、すぐ隣の部屋で「それ」が行われているわけですから、待っている犬達は恐怖で怯えきっています。

それは、恐ろしく、悲しいことです。

職員達は安楽死だと言い張りますが、‘安らかな、眠るような死‘とは程遠いということを私達は知らなければならないと思います。
(当然ですが職員の方には何の責任もありませんし、非常に辛いお仕事に違いないでしょう・・・。)

1頭でもこのような不幸な犬達を救っていく世の中になってほしいと切に願います。

もし、興味をお持ちになったのでしたら、1度この本を読まれてはどうかと思います。
http://www.nekohon.jp/books/watanabemako-suteinu …
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余り、この手の話題には触れたくなにのですが・・・。


ところで、私は、多くの回答者と少し違った感想を持っています。
で、それを紹介します。

1、飼い主が預けた犬は、実に、大人しそうでした。

確かに、脱走し捕獲された犬は、警戒し神経ピリピリって感じでした。
だ、だが、飼い主が預けた犬は、実に、大人しそうでした。
檻に近づいた私に駆け寄り飼い主でないことを知るとガッカリ。
で、寝そべって目で私を追い続けていました。
捨てられた犬達は、ホテルにでも預けられたとでも思っているのでしょう。
で、ドアが開くたびに「私を迎えに来たのかどうか?」とドキドキワクワク。
で、で、「やっぱし。また、違った」とガッカリ。
少なくとも、私には、このような光景に見えました。

2、何が起きたのか判らないままに。

さて、二酸化炭素が部屋に充満すると異変を感じて皆が立ち上がります。
で、で、犬の生存本能を全開しようと試みます。
だが、それも数秒の儚き抵抗で、直ぐに、足を折って床に倒れこみます。
その後、およその犬が意識を失うまでの時間は30秒と聞きました。

>また、起きたら迎えに来るのを待ち続けよう。きっと来るから・・・。

で、一体、彼らは薄れる意識の中で一体何を思っているのか?
私は、犬達は、このように思って眠りについていると思っています。

きっとお父さんが迎えに来る。
きっとお母さんが迎えに来る。
それを疑うこともなく、最後の最後まで飼い主を信じきっている犬達。
そんな犬達の檻は、とても悲しみに満ちた空間でしたね。
そんな檻を出て太陽の下に出た時、言いようのない怒りが込み上げてきました。

捨てられていたシベリアン・ハスキー犬を山頂付近で保護したのは、この数日後。
で、で、もはや動けないまで弱っていたハスキー犬は、最後の力を振り絞って私の顔をペロリ。
ペロリ、ペロリと32回。

犬にとっては飼い主はかけがえのないお父さん、お母さんであり兄弟姉妹。
だが、飼い主にとっては、たかが犬畜生でしかないということ。

私は、殺処分の残酷性の本質は、犬の飼い主を慕う心をこの世から消し去ること。
と、思っています。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
動物の命も大切にしてあげて欲しいですね。

お礼日時:2008/09/14 18:02

皆さんがおっしゃるとおり、ガス室で窒息死です。


まれに生き残る犬がいるそうですが、なんとそのまま他の犬の死体と一緒に圧縮され焼かれます。

最期の最後まで恐怖におびえ泣き喚いているそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
動物の命も大切にしてほしいですね。

お礼日時:2008/09/14 18:03

犬たちは檻に入れられ、一日ごとにだんだん処置室に近い檻に移っていきます。


最終日に檻から処置室へと入れられます。
前日は大概の犬は食事をとらなくなるそうです。

処置室は鉄の箱で、パイプがつながっており
スイッチを入れると二酸化炭素が充満して、酸欠で殺されます。

以上のことから、苦しいし、恐怖も覚えているのではないでしょうか。
少なくとも死ぬことがすべての犬にとって楽になることではないと思います。
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犬たちは恐怖におびえ苦しんで死ぬようです。



殺処分する職員の方も「獣医師資格」もった方のようですが、相当やりきれない様ですね。
(資格を取った意味と正反対の仕事をしなくてはならない訳で。でも野犬を放置する様な事も今の日本ではできません)

あまりにも身勝手な飼い主が多すぎますが、飼い主にも資格が必要だと感じる今日この頃。
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No.4です。

度々すみません。
参考URLに貼ったブログ様が直リンクできないみたいなので、
こちらのURLをアドレスバーに貼って直接ご覧になってみて下さい。
http://tunakojihana.a-thera.jp/article/301725.html
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安楽死なんて呼べるようなものじゃないです。


二酸化炭素で「窒息死」です。むごいです。
恐怖を覚えず、なんてこと無いです。
犬は、これから自分がどうなるのか察しているでしょう。
ガス室の床には犬たちの無数の爪跡が残っていると聞きます。
絶命するまで苦しみもがいている証しでしょう。
やりきれない気持ちになります。

参考URL:http://tunakojihana.a-thera.jp/article/301725.htm
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先日新聞でも読みましたが、安楽死ではないそうです。

炭酸ガスを使っての、いわゆる窒息死です。
うろ覚えですが、職員の方の言葉に、「ボタンを押す(炭酸ガス)方の身にもなって欲しい」と言ってました。
生き物を飼った以上最後まで責任を持って欲しい物です
参考までにURL貼っておきます

参考URL:http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0303/28 …
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A No. 1の方がおっしゃるように、 ガス室で眠るように死んでいくのだそうですが、 猶予期間が過ぎて、 ガス室に送られる時は、 本能的にか察知して、 大分鳴いてあばれるようです。

 テレビでも見たことがあります。 
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ガス室だと聞いています。

苦しまず眠るように(と願っているのですが)。
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