鈴鹿には低速~高速までさまざまなタイプのコーナーがあり、スパと並んでチャレンジングなコースとしてF1ドライバーに評価されていると聞きます。また、日本のF1ファンにも鈴鹿には固定ファンが多いという話です。

しかし、鈴鹿をレーシングコースとして考えると、レース中ほとんどオーバーテイクができない欠陥コースであることは確かでしょう。道幅は狭いしコーナーが連続しすぎているためです。オーバーテイク時に接触事故が多発していることからもわかるように、他車がスピードを緩めたりインを譲るなりして協力しないと抜けないという構造的な欠陥を、鈴鹿は抱えています。

テストコースとしては鈴鹿は理想かもしれませんが、レーシングコースという面から見れば欠点が目立ち、過去のF1レースではまともなバトルがほとんど観られず退屈だった鈴鹿。リニューアルした富士のほうがよっぽどエキサイティングなコースでしょう。昨年の日本GPファイナルラップにおけるマッサ対クビサのような抜きつ抜かれつのバトルなど、鈴鹿においてはとうてい望めません。

そんな鈴鹿が、F1ドライバーやファンから過大評価されているのなぜでしょうか?
(お聞きしたいのはF1開催における鈴鹿の過大評価です)

A 回答 (6件)

サーキット観戦するのであれば、断然鈴鹿だと思います。

(F1に限っては)
鈴鹿は車でも電車でもサーキットへ行けます。駅からちょっと遠いけど
歩いても行けるしサーキット行きのバスも出ています。
道路は混んではいるけど、交通の便は富士と比べられない程いいです。
開催している年数が長いだけあって、調べればかかる時間なども分かります。

富士はシャトルバスのみです。で、去年失敗してますよね?
レース開始に間に合わない、終電に間に合わない。シャトルバスで
運行してるなら間に合わないのはファンではなく運営側の責任だと思うんですが。

更に今年はチケット購入者への案内文に「いずれの無料バスについても、
レース開始、あるいは最終列車出発までの到着を保証するものではありません。」
チケット裏には「交通事情・場内外での混雑によりレース等の時間に間に合わない場合、
および帰途の各交通への乗り継ぎ時間に間に合わない場合でもチケットの払い戻しは
いたしかねますので、バス所要時間・徒歩移動等をご考慮の上、時間に余裕をもってお出かけください。」
と記載されているそうです。
富士の近くは道が少なくバスの台数も決まってるだろうし走行可能な台数も
決まっているだろうし当日電車で近くまで来られる方もいる事を考えれば
満足にレースが見られる環境にない、と思います。
レースが満足に見られる環境であれば集団訴訟なんて起きるわけもないですし。
テレビ観戦なら関係ないですけど現地組には富士はかなり厳しいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
square1521さんのご意見の主旨は、鈴鹿は交通の便がよく現地観戦に適しているので評価できるということになると思います。たしかに交通の便でサーキットを評価するなら、富士はシャトルバスのみなので鈴鹿に負けてますね。ただ、私も去年の日本GPに行きましたが、失敗と言えるほどひどくはなかったと思います。ご指摘のようにレース開始に間に合わなかった人はいたようですが、それはごく少数の人ですよね? その希少な事例をとりあげてシャトル輸送は失敗だったと結論づけられるものではないんじゃないでしょうか。
私の場合、せっかくサーキットに行って観戦するならオーバーテイクのあるバトルが観たいので、そういう面から見たら富士には、交通の便の不利を補って余りある魅力があると考えます。鈴鹿は観に行きやすいから評価できるというご意見は、レース観戦の醍醐味とは何かという視点が欠けてしまっている気がしました。

お礼日時:2008/09/05 08:03

他の方の回答とも多少かぶりますが、


「チャレンジングなコース」=「抜けるコース」
ではなく、=「攻めるコーナーが多い」ということでしょう。
鈴鹿で攻めるコースといえば、
「S字からダンロップへかけてリズムよく抜けられるか」
「130Rを高速で抜けられるか」
「スプーンの入口と出口をうまくまとめられるか」
の3つが有名です。
このうち、130Rは改修されてすでにRが130ではなくなって複合コーナーになっていますが、名称は残されています。
しかも、現代のF1はアクセルベタ踏みで130Rを抜けられるようになってしまいました。
よって、多少は鈴鹿でもドライバーのチャレンジ度合が落ちてしまったという感はあると思いますよ。
現代のF1は最高速はほとんど変わっておらず、コーナーでの速度が上がって全体的にタイムが向上しているため、コーナーが多いサーキットほど体力的にきつくなります。
鈴鹿は8の字レイアウトのため、左コーナーと右コーナーの数がほぼ同じで、コーナーへのチャレンジのしがいがあるというのも一つの理由に挙げられますね。
スパはオールージュ以外はそれほどチャレンジングなコーナーはありません。
ただ、ひとつでもチャンレンジングなコーナーがあれば、そのサーキットが好きというドライバーが多くなるのでしょう。
富士は直線こそ長いですが、F1はリミッターも効いて直線では特にチャレンジするものはありません。せいぜい1コーナーへのブレーキングが勝負ですけど、ドライバーにとっては、ブレーキ勝負だけで好きといえるサーキットはないでしょう。
そう考えると、他のF1サーキットで攻められるコーナーが少なくなってしまっているのではないでしょうか。
新しいサーキットはコース幅を広くしていますが、それでもオーバーテイクが増えているわけではありません。
レコードラインでなければ汚れていますし、2レース1エンジンというルールのせいで、レース終盤にペースを抑えてバトルをしなくなるという別の理由もありますし、もちろんリミッターがあることで抜けないということもあると思います。
一番の原因は空力パーツ重視のせいで、前の車にくっつくと急激にダウンフォースが失われてオーバーテイクしにくいことかもしれませんが。

ファンが鈴鹿を評価しているのは、単純に1987年からずっと鈴鹿で開催されてきて愛着が湧いているからでしょう。
これがずっと富士だったら富士を過大評価していたかもしれませんよ。
海外のファンが鈴鹿を評価しているのなら、鈴鹿がチャレンジングであると認めていることになりますが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「ひとつでもチャンレンジングなコーナーがあれば、そのサーキットが好きというドライバーが多くなるのでしょう」というご意見はもっともだと思います。鈴鹿は130RやS字があるから好きだというドライバーは、なおさら、130Rが改修されて攻め甲斐が低くなったことで鈴鹿の魅力も減ったと感じてると思います。なので、ファンが思うほど鈴鹿に対するドライバーの評価はもう高くないのかもしれませんね。
「ファンが鈴鹿を評価しているのは、単純に1987年からずっと鈴鹿で開催されてきて愛着が湧いているからでしょう」というご指摘は端的ですね。たしかに、サーキット自体に愛着があるファンにとってはF1が鈴鹿を走ることそれ自体が満足でしょうから、バトルが観られないことはあまり気にしてなさそうです。そういうファンが実態を見ずに鈴鹿を過大評価してるところがあるように思いました。

お礼日時:2008/09/05 07:17

NO.3です。

マンセルVSセナのバトルは92年でした。
失礼しました。
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こんばんは。

「ラップタイムの差がハッキリと順位に現れやすいコース」を良しとするか、「様々なオーバーテイク技術を駆使しなければ順位を稼ぐことができないコース=ちょっとのタイム差をコースが埋めてしまうコース」を良しとするかは難しい問題ですね。抜くに抜けないコースの代表格はなんといってもモナコですが、91年のマンセルVSセナのバトルを思うとこういうコースもアリだなと思います。圧倒的なラップタイム差があったので、富士のようなコースでは起こりえなかったバトルでした。この結果を「フェアでない」と捉えることももちろんアリですが、ファンの声援は両者に等しく贈られたと記憶しています。

ただ、「神業のようなマシンコントロールで危険なオーバーテイクをやってのける」というスリルはもはや時代遅れの価値観なのかなという思いもあります。私もお遊びで鈴鹿のコースを自分の車で走ったことがありますが、「コースの真ん中を走られたら抜くところ無いな。」と思いました。
だからこそ、気の遠くなるようなスピードでそれを行うドライバー達がより輝いて見えたのでもありますが、ことセナの死以来、「安全」という意識がF1の中で広がり、そしてそれがそれなりの効果を見せはじめている現状で、鈴鹿から富士へと開催地が移るのもある意味当然なのでしょうね。

とりとめなく書きましたが、要するにちょっと前までは、モータースポーツ全般に「命がけのスリル」が当然として存在していて、古くはニュルブルクリンク、そしてモナコや鈴鹿という「危ないコース」がその価値観を受け止めていたのです。「抜けないコースで、針の穴を通すようなコントロールで、はてはルールぎりぎりの揺さぶりでミスを誘い、鮮やかに抜いてみせる」というのはドライバー冥利につきたわけです。

いまいち回答になりませんが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
92年のセナ対マンセルのバトルは私もよく覚えてます。あれは興奮しまたねー。まさに狭いモナコならではのバトルでしたね。
hornmanさんが仰った「神業のようなマシンコントロールで危険なオーバーテイクをやってのけるというスリルはもはや時代遅れの価値観なのかな」というご意見には考えさせられました。やっぱり、今のF1カー自体が昔に比べてオーバーテイクしづらくなってると聞きますから、ドライバーが無理をしないと抜けないコースは時代に合わなくなってきてると思います。
結局、ご指摘の「命かけのスリル」を好むドライバーやファンが鈴鹿を評価してるんでしょうね。ただ、もうそういうスリルを好むのは古い価値観だと思います。また鈴鹿でF1を開催するなら、富士のように安全にバトルが楽しめるコースに改修してからにしてほしいですね。

お礼日時:2008/09/04 06:34

はじめまして


まあ~ここで感じるのは個人による主観の違いというものですよ。
テレビで見ていて面白い、実際サーキットで見ていて面白い、レーサーとして色々な感じ方がありますよ。
これは実際に鈴鹿を走るといろんなコーナーがあって面白いですよ。
自分の技量がわかりますよ。
欠陥コースじゃなくてこんなコーナーの多いコースもないとすべてが富士と一緒だったら面白くないはずです。
マカオでも道は狭いですよ。
道幅は広く直線は長くなら腕は関係なくマシンの性能で充分勝負できるけど鈴鹿で優勝できたら一人前と言う感じでレーサーは思っているのでしょう。
過大評価じゃなくてレーサーとしての感想はこの難コースを走りこなすと一人前と言うのではないでしょうかね。
最初の第一コースで見ていると直線から直ぐコーナーになるので見ていてもドキドキしますけどね。
でも、やはりF1の醍醐味で高速走行がありますので富士の高速バトルは見ていても面白いですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
たしかにサーキットに対する評価は個人の主観によるところがありますね。鈴鹿のF1レースが退屈に感じてしまうのは、私はバトルがあるコースのほうが好きだからだと思います。
「実際に鈴鹿を走るといろんなコーナーがあって面白い」というご指摘は参考になりました。F1ドライバーのなかにもそのような感想を述べてる人は多いですね。鈴鹿が評価されている理由はドライバーから見た場合というのが大きいのかなと感じました。あとは観客にとってももっとバトルが楽しめるコースであればいいんですが。両立は難しいのかもしれませんね。

お礼日時:2008/09/03 06:38

F1が開催されるほかのコースと鈴鹿を比べると、


特に際立った特徴はS字・スプーンの進入・130R・最終シケインではないかと思います。F1のドライバーは才能がありますから、こういったテクニカルなセクションが続く珍しいコースに走りがいを感じているのではないでしょうか?だからドライバーからの評価が高いのかもしれません。

>>リニューアルした富士のほうがよっぽどエキサイティングなコースでしょう。
確かに、富士はリニューアルしてよくなったと思いますし、世界最長1.5kmのストレートをF1が走る光景は圧巻ですよね。
そこから1コーナーで一気にギアを落としてオーバーテイクポイントができるわけで、対する鈴鹿は1コーナーで大きな速さの差がない限りオーバーテイクは難しい。。yutaka201さんがおっしゃるように、富士のほうがエキサイティングで面白いコースだと思います。
今鈴鹿も来年のF1にむけて改修工事を行っているので、そこでなんとかいい方向になってくれればいいのですが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
仰るとおり、鈴鹿のようにテクニカルセクションが連続するコースは他にあまりないですね。そういう意味ではF1ドライバーにとっては鈴鹿は個性的に感じるんでしょうね。私も、改修工事によって鈴鹿がもっとオーバーテイクしやすいコースに生まれ変わってほしいです。せめて道幅くらいは広がるといいのですが。
そう、富士の1コーナーのバトルは興奮しますね!今年の日本GPを楽しみにしたいと思います。

お礼日時:2008/09/03 06:09

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