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四柱推命の初心者です。
自分の命式の格がわからないので詳しい方に教えて頂きたいです。
女命
年柱 癸 亥 比肩 劫財 
月柱 庚 申 印綬 印綬 
日柱 癸 巳     正財 
時柱 壬 子 劫財 比肩

私は初めのうちは印綬格と思っていたのですが、色々なサイトをみると外格になったりするのです。月令が旺ではなく相であることや沖、支合もある、異常干支などもあり、これらをどう結びつけてよいのかわからず少し混乱してきてしまいました。
どうかよろしくお願いします。
 

A 回答 (8件)

命式中に巳火が一点ありますが、私のこれまでの鑑定経験から言いますと、


この巳火は亥水から冲されており、さらに地支は水が団結していますので、強い水の力に巳火は消されてしまいますので、従旺格となります。
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>巳火が一個あるので強格であって従格ではありません。



間違えました。

「巳火が一個あっても、強格ではなく、従格です。」と
書くべきでした。命式の外周が一気になっていますので。

それ以外の部分は、そのままです。
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壬癸庚癸


子巳申亥

巳火が一個あるので強格であって従格ではありません。水が多すぎる
ので確かに苦しいとは思いますが癸巳とは良くも悪くもあきらめない
粘り強さを意味していますからこのまま粘ると人生を悪くするという
ことは早めに判断してあきらめるように心がけ、これぞという一芸に
おいて精進されれば大きな成功を手に入れることができると思います。

水が多く日支の巳火の状態が悪く五行のバランスが良くないので体は
冷えやすいですし、体調管理は大事です。体を温める漢方薬など、
体に慢性的に必要な生薬を漢方医などの専門家に特定してもらい、
継続服用されれば解決できる問題です。

申のなかで戊土=正官が死んでいますし(申の中の戊土は季節のつなぎ
としての意味しかありません。このあたりは緒方泰州氏の本に詳しい
です)、癸巳と癸亥に結婚運のアダとなりやすい干支が潜んでいます。
巳申の合は刑合といい、腐れ縁を意味しています。亥申の害は西方害と
いい、裏切りや消化器系の弱さなどを意味します。総合的に結婚運に
難があるということは言えそうです。

しかし、道教では生年月日を変えることが可能であると言われますし、
エドガーケイシーはリーディングのなかで「どんな星の影響も、意志
には勝てない」と言っていますし、仏教や陰隲録でも徳積みによって
運命を変えることができると教えています。インドも中国も、命の
偏りを修正するさまざまな知識を発展させてきました。

命占を絶対視してはいけません。
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対策なんて何もないですよ!  心構えなら有りますが、


(1)命式の程度の把握で、この程度の悪さの命式は結構多い物です。
  金寒水冷とは言っても完全なる金寒水冷とは言えないのです。
  その理由は、命式が内格ではなくて外格になっている
         生月が冬月ではなくて秋月である
         日干が水行で金行である
  以上条件から外れている部分が幾つか有ってズバリ当て嵌まるのでは無い為に、そんなにびびる事なんかは無いのですがね。
  だからと言って金寒水冷ではないのかと言えば金寒水冷の傾向は出て来る命式なのです。
(2)先ずあらゆる事に油断や驕りなどに特に注意する。
(3)甘い考えや高望みはせず自分には無縁の物と思う事。
(4)何かを望み叶えようとする時には人の2、3倍以上の努力が必要と覚悟して努力する、それでも成果は思うに任せられません。
(5)就職は上手く行っている様なので命式が悪いのですから浮気などせずに一心不乱にそこで努力をして下さい、継続は力成りです。
(6)異性関係については高望みはしない事ですね。
   元々縁遠い貴方なのですから。
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>>干関係が悪いとは支合によって金の根がなくなり水が強くなる、ということでよいのでしょうか?



<<全く違います。
 干関係が悪いと言う意味は読んで字の如く、天干同士の関係や干の配合や十二支との位置関係が悪いと言う事なのです。
 干関係を状景に写せば、雨(癸)が降っている池(壬)の岸辺に置き忘れた錆まみれと成っている鎌(庚)が一つ有ると言う様な風景に例えられます。
 こんな味気ない、寂しい風景になってしまいます。
 干の並びと配合から言えば、この命式は金寒水冷の傾向が出て来やすい配合関係なのです。
 金寒水冷とは、四柱推命に於いては二大凶命の一つでその象意は貧しく・地位も低い・更に孤独と成り易い命式だと言っているのです。

>>日支と年支の沖はどのような影響があるのでしょうか?

<<命式内の六沖六合は、隣り合わせでなければ見る必要はありません。
 だから年支と日支の沖は見ません

>>私は沖が支合に解かれ命式は変わらないと思ってたのですが、本によって書いてあることが違うのでこのあたりから混乱してます。

<<沖は合に合えば解けますが隣り合う事が条件です。
 例えば、申巳亥寅 こんな命は合や沖は全て解けて何事も無い命となります。
 だからこの命では、亥と申は無関係で何も起こりません。
          申と巳は支合の関係で合となります。
          巳と子は無関係で何も起こりません。
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この回答へのお礼

色々教えていただいてありがとうございます。
金寒水冷は身に覚えがあります。なんだか勉強する以前に自分の将来が不安になってきました…
何か対策などがありましたら教えて頂けませんか?

お礼日時:2008/09/12 20:36

何処をどう見ても從旺格以外に見ようが有りません。


結論として干関係が極端に悪い從旺格となります。
月支と日支が支合してその作用が停止状態になっている為に比劫に当たる五行の水が圧倒的に強い為に從旺格になります。

異常干支→干支は60組有ってその60組に入っていれば異常干支なんて事は有りません
     寝言だと無視して下さい。

月令が旺ではなく相である→この命式は旺だろうが相だろうが問題有りません。

色々な物を無理矢理結びつける必要はなく単純に発想すればよいのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
また教えていただきたいのですが、
干関係が悪いとは支合によって金の根がなくなり水が強くなる、ということでよいのでしょうか?日支と年支の沖はどのような影響があるのでしょうか?
私は沖が支合に解かれ命式は変わらないと思ってたのですが、本によって書いてあることが違うのでこのあたりから混乱してます。

お礼日時:2008/09/11 23:53

本来であれば 印綬格ですが、 あなたの場合は非常に日干のエネルギーが強くて、身旺の命式です。

 

四柱推命には事細かな原理原則が存在します。 それをココにあげきれません。膨大なページが必要になります。 

その原則の中で「身が旺強の極みは財・官に着目する」という言葉があります。

それからすれば、正財に注目が必要となります。ご自身の運命運勢の大きな観点は正財で見るべきでしょう。本人の資質や本質は印綬で見ればいいです。

ちなみに外格は特別な看法を要するといいますが、天地論のバランスからすれば偏傾しているために、いい命式ではありません。

あなたの場合身が旺強の極みになっているので、どちらに転んでも、財運にも、異性運にも問題ありとお見受けします。

簡単な説明ですが、的を得ていると思います。 どうぞしっかりお勉強してください。 印綬が月支に透干しています。 学問をするにはうってつけです。 

きっとご理解できるときが来ると思います。 頑張ってくださいね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるように私は偏った考えをしやすく、さらにそれを曲げられない頑固さもあります…
財運も小さい頃からあまり裕福でなく不安定な状態でした。ただ勉強だけはできたので学費が安く安定した職をもてる国立理系大学に入り、いい職にも就けました。しかし安定ばかり求め、自分の気持ちを押し殺して決めたことも多いのでこれでよかったのかと考えることも多いです。
異性運も潔癖といいますか、軽い恋愛はできず、本当に好きになった人としか付き合えないので経験は少ないです。
四柱推命は当たっていますね…これからちゃんと学びながら自分を見つめなおそうと思います。

お礼日時:2008/09/08 21:51

気に入った流派を決めたら ほかは見ない事


ほかとずれる確立 3600倍です。

占い遊びなので 正式な選ぶ表や時間設定が決まってないです。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、さまざまな流派があってかなり混乱していました。
もう少し柔軟な気持ちで自分に合った流派を見つけようと思います。

お礼日時:2008/09/08 21:24

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