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 ルイガノの(自称)フラットバーロードRSR2 08モデルにて,この5月から通勤しています。

 ブレーキはVブレーキ(テクトロのRX5)が付いているのですが,
パニックブレーキの時に,前輪がロック,前転という怖い思いを数回経験しています。

時速30kmからの急ブレーキでは確実前転しますが,20キロ未満からの急ブレーキでも後輪が浮いて,びっくりすることがあります。(姿勢はかなりの前傾姿勢をとっています)

・一般的にVブレーキは制動力が強くて確実なストップを,
・逆にキャリパーは速度調節的な,

と理解しているのですが,キャリパー装備の正統派ロードレーサーにて,急ブレーキをかけた場合には,ジャックナイフ(前輪のロック)なんてことにはならないのでしょうか?

 また,キャリパーにより前輪ロックが解消されるなら,キャリパーへの交換も検討したいのですが,ルイガノRSR2に取り付けは可能でしょうか?
 その場合ブレーキレバー等の交換も必要でしょうか?
(テクトロのRX5は一応STIを引けるショートVだそうですので,キャ利パーに交換してもブレーキレバーはそのまま使えると思っているのですが)

フロントフォークのセンターに穴があいてるので,一見可能な気もしますが,もしかして泥除け用??なんて気もしてます。

以上,・キャリパーでの急ブレーキ ・ルイガノRSR2へのキャリパー取り付け
について質問します。

 ちなみに,急ブレーキ時にはサドルの後ろにお尻をずらし重心を,,,なんていう練習はしてますが,真のパニックブレーキ時にはそんなこと考えてる暇はないのでは?とも思いますし,体に染込ますほど,急ブレーキを体験するのもどーかと思うのです^^;

それとも,真のローディは,とっさにお尻がキュッと下がるのかな(´_`;)

あ,安全運転云々は無しにして,,,気をつけてても,どーしようもない時もありますよね(汗

A 回答 (4件)

街中を走っていると、どうしても急ブレーキをかけざるを得ない場面が出てきます。

ですから、一度急ブレーキのかけ方を練習されたほうがいいと思います。

1、ブレーキレバーは、指1~2本で握る。
ママチャリのように、四本の指でぎゅ~~~ってしてないですか?
きちんと整備されていれば、20km/hでも指一本で十分ロックさせられるくらいの制動力はあります。

2、急ブレーキの瞬間は、お尻(重心)を後ろに引きましょう。
ハンドルとペダルをぐっと前に押し出すような気持ちで、お尻をサドルの後ろ、後輪の真上に引いて、ブレーキをかけてみてください。

3、ブレーキはフロントがキモ
ブレーキは、フロントのほうが圧倒的によく効くので、フロントブレーキをどれだけ上手に使えるかがブレーキ上達の鍵です。
前転した経験があると、フロントブレーキをかけるのはちょっと怖いかもしれませんが、制動距離を短くするためには、フロントをしっかりかけることが大切です。

以上を留意しながら、広く安全なところで、少しづつ練習しましょう。
最初はゆっくりしたスピードで、だんだんと早くしながら。

気持ちに余裕があれば、わざと前転する直前までリアをあげてやる(前転しそうになったら、ブレーキをはなせばOK )とか、ハンドルを跳び箱のように飛び越えて自分だけ前方にジャンプして逃げるとかの荒業にチャレンジしてみると楽しいかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
この質問を立ち上げてから,いろいろ考えさせていただくことが多く,当初,Vブレーキに責任転嫁していたのを,考えあらため急ブレーキの練習をやりだしました。これは体に染込ませるしか無いなってことで。急なブレーキにもお尻が反応できるように,根気よく練習するしかないと思ってます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/14 22:54

ANO.1の者です。


勘違いをされているようなので少し・・・。

>言葉足らずでしたが,20kmで浮いたときは,ゆっくり走っているので
>当然アップライトなリラックスポジションだったのですが(^^;
アップライトなポジションのほうが前転しやすいのですよ。
だって、ペダルに立ち上がっているときに急ブレーキをしたら確実に前転しますよね。
ハンドルが近くて上体が低いポジションが一番前転しにくく、
ハンドルが遠くて上体が高いポジションが一番前転しやすいです。

自分の感覚ですと、20km/h程度でしたら、特に重心の移動を意識しなくても
ブレーキ操作で1m位でとまれるように思います。
色々雑誌などで研究して、今のポジションに至っていますが、結構重心は後ろにありますよ。
通常走行の上体位置でそのまま手を離して走行ができます。
つまりハンドルに体重はほとんど乗っていないということです。
質問者さんはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

 ご返答ありがとうございます。
 そうですよね,重心高いほうが前転しやすいですよね(^_^;)
 私の感覚でも,20km程度なら1mで止まれるきがします。でも低速でも一瞬でギュッと握ると,前輪ロックが確実なもので・・・。
 ポジションは,当初はすぐに手が痺れるくらい手に荷重がかかっていましたが,今は長距離走っても手にくることはなくなりました。へそ下あたりの腹筋が筋肉痛になるので,これでいいのかな?とも思っています。背筋の使い方がいまいち判っていないのですが。
 パワーモジュレーターと安全運転,ポジションの試行錯誤で様子を見ようと思います。ありがとうございました!
 

お礼日時:2008/09/12 20:45

 uratanaz01さん こんばんは



 物理的な話をすれば、走行中に前輪がロックすれば当然のようにジャックナイフ状態に後輪が浮きますよね。これは後輪の浮き具合の程度の差はあれど速度に関係なく前輪がロックすればなる訳です。したがって急ブレーキをかける場合、最低条件が前輪をロックさせてはならないのです。

 uratanaz01さんは自動車の免許をお持ちですか???自動車の免許を取る場合、まずは教習所では急ブレーキを使わないとならない状態にならないような走りをしましょうと教わります。しかし実際は急ブレーキを使わないとならない場合だって無きにしも非ずです。したがって急ブレーキを使わないとならない場合は、「ポンピングブレーキ」と言ってブレーキペタルを目いっぱい踏みつけて「止まれ・止まれ・止まってくれ~~」とするのではなくて、ポン・ポン・ポンと何回かに分けてブレーキを踏む事を教わります。これは「ポンピングブレーキ」の方が確実に制動距離を短く出来て、且つタイヤをロックさせる事なく(つまりより安全に)止める事が可能なんです。今回の件は これと似ていると私は思います。
 二輪車である自転車と四輪以上の車輪がある自動車とは細かい事を言えば運転技術は違うのですけど、タイヤにかかる物理的な問題は何ら変わりません。したがって急ブレーキをしなければならない時に、フルブレーキングをしようとしてブレーキレバーを壊れんばかりに握ってしまうと前輪がロックしてしまいます。そうすれば元々の前傾姿勢がきつく設定されているのと相まってジャックナイフ状態になってしまうんだと思います。これが今回の原因だろうと想像します。
 ですからまずは#1さんが言われる通りハンドル位置を高くして前傾姿勢をゆるい状態にしてどうかを確認されたら良いかと思います。「20kmで浮いたときは,ゆっくり走っているので当然アップライトなリラックスポジション」と言われていますけど、たとえばドロップハンドル車でアンダーバーを握って走っているのとトップバーを握って走っているのとの重心バランスが極端に違うのと違って、フラットバーハンドル車の場合は幾らリラックスポジションと言っても、言う程重心バランスに違いがあるとは思えないのですけど・・・・。

 以上の事をしても大差がないと言う場合は、急ブレーキをしなければならない時に前輪ブレーキ用のレバーのちぎり方を後輪ブレーキより弱めに握られる練習をされたら良いでしょうね。そう言う小細工的な練習は苦手と言うなら、いっその事前輪ブレーキの効き目を少し弱める設定をされたらどうでしょうか???Vブレーキの場合、ブレーキがフレームに止まっている台座の脇にねじが有って六角レンチで回せる様になっています。ここでホイールとブレーキシューとの距離を調整出来ます。当然ホイールとブレーキシューとの距離を広げれば同じ力でブレーキレバーを握っても、ブレーキシューがホイールに当たる力は弱まりますけらホイールの回転を抑える力は弱くなります。したがってタイヤがロックする可能性は低くなります。その分制動力は低下しますけど・・・・。走行速度にもよりますけど、元々強力な制動性能を持ったVブレーキですから、少し位制動力を落とした設定をしたとしても、通常の走行では問題が生じる事はないでしょう。

 極端な急ブレーキをしなければならない状態に遭遇してない方が多いのかも知れませんが、私を含めて街中でクロスバイクやMTBと言うVブレーキ車に乗られてuratanaz01さんみたいな経験談をあまり聞きませんから、たぶんuratanaz01さんのバイク事態の設定の問題が多い様な感じを受けます。上記の事を参考に前傾姿勢の問題(ハンドルの高さ)やVブレーキの設定を見直されたらどうでしょうか???またはブレーキングの仕方を工夫されるのも方法かと思います。

 キャリバーブレーキの場合はどうかと言う事になえると、元々の制動力がVブレーキに比べて弱いので、Vブレーキ程急ブレーキをした状態でもジャックナイフ状態なる事はないでしょう。しかし質問内容を読む限り、急ブレーキでのジャックナイフ状態を沢山経験されていると言う事より、uratanaz01さんの制動能力以上の速度で走られている可能性がうかがえます。だとしたら、キャリバーブレーキを使ったら止まり切れずに相手に突っ込んで事故を起こしてしまう可能性が高そうです。BMXの世界ではジャックナイフと言う技がありますから、慣れればと言うのも変な言い方ですけどジャックナイフ状態になってもuratanaz01さんだけの範囲内で収める事は可能でしょう。と言う事を考えた時に、uratanaz01さんのブレーキングテクニックに合わせた速度で走らないと事故の元だと思います。
 それと現状をキャリバーブレーキに変える場合は、キャリバーブレーキの取り付け穴がないと取り付けられません。RSR-2自体は写真でしか見た事がないので詳しくは解りませんがキャリバーブレーキの取り付け穴がなさそうなので、たぶん取り付けは難しいと思います。

 以上長々書きましたが何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 ポンピング,わかります。また常にフロントは弱めに握るように気をつけてます。でも,やっぱりほんとの一瞬のパニックブレーキって,やべっ!ギュ!!って感じに無意識に強く握っちゃうんですよね。
 やっぱり,緊急時の制動能力以上に飛ばしてるってことですね(^^;ゞ
はじめてのスポーツ車なもんで,飛ばすのが楽しくってしかたないのです・・・
 気をつけてても,車のムリな右左折に巻き込まれそうになるパターンです。危険予知と減速を惜しまないことが,一番ですね。
 Vブレーキ広げてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/12 20:36

ブレーキの種類の問題では無いようにに思います。



「前傾姿勢=早くてかっこいい」といったような思い込みで
無理な前傾姿勢をされているのではないでしょうか?
適正な重心位置でしたら、20km/h程度で後輪が浮くのはちょっと考えにくいです。
ロードレースの選手などの強い前傾姿勢は強靭な体幹(腹筋や背筋など)が
あってこそなのです。
あれだけ前傾していても、それほどハンドルに体重はかかっていないはずです。
体幹の筋力の弱い素人がまねをすると、ハンドルへの加重過多によって
おっしゃるような前転しやすい自転車が出来上がります。

まずは、あなたの体の強さに応じてハンドルを高くすることをお勧めします。
それがいやなら、急いで腹筋と背筋を鍛えることしかないかも知れません。

同時に、ブレーキングテクニックを磨くことも必要になると思います。
どんな急ブレーキでもロックしないように停止できるようにする。
そうでなければ速度を出さないことです。
長年走っている人は、路面状況などを判断し、「自分がとまれることのできる速度」
で走っていると聞きます。
そういったスキルを持ったかっこいい自転車乗りになりたいですね。
(パワーモジュレーターという道具もあります。http://item.rakuten.co.jp/bebike/sm-pm60/
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この回答へのお礼

言葉足らずでしたが,20kmで浮いたときは,ゆっくり走っているので当然アップライトなリラックスポジションだったのですが(^^;
どちらにしろVブレーキはロックしやすくて素人には危険なこともあるようですね。
パワーもジュレーター初めて知りました!これは良さげですね。ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/10 22:41

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