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歌を歌う上での肺活量の役目を教えてください。肺活量を鍛えようと思っていたのですが肺活量が歌を歌う上ではたす役目を忘れてしまったので教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。

ちょっと石頭的回答でm(__)m。
肺活量自体は、殆ど意味を持ちませんし、鍛えることもできません。
ちょっと肺活量の事を説明しますと、最も息を吸った状態から吐ける限り息を吐くまでの空気の量です。
つまり、横隔膜も、肋骨を動かす筋肉もみんな無理矢理使った状態で出し入れ出来る空気の量です。

これはその人の身長と胸の形によって決まり、鍛えて大きくできるものではないのです。

では歌などで何を鍛えるのかと言うと横隔膜や肋骨を動かす筋肉、横隔膜を動かす手伝いをする腹筋、背筋などを鍛えるんです。
あと声帯もですね。

それらの筋肉を鍛える事と歌う技術的な事との関係ですが、普通の人は、普段の暮らしや息をはーはーするレベルの運動時でも肺活量全量を使ってはいないんです。
これを全量使えるように鍛えるのであって、肺活量はその人がその体格で得られる最大の数字なのです。

ですから、背の高い人は当然大きく、背の低い人は小さく、これはどうしようもありません。

したがって、大きい声を出す、声を長く持たせるという点では体格によるハンデは必ず出ます。
しかし歌というものは、最初から最後まで大声がいるわけじゃなく、音の大きさに変化を付ければ済む事です。
また、絶対長く持たせないといけないのではなく、息を無駄にしない技術と上手に息継ぎをする技術があります。

これらを習得する事が重要なんです。

気を付けて欲しいのは、ご質問が以上の勘違いを含んでの事だと思いますが、本当に肺活量を大きくしてしまう訓練というのがあることです。
しかしこれをやると一時的に肺活量が大きくなりますが、必ず肺気種という病気になって肺活量はどんどん減ってゆき携帯用酸素ボンベがないと歩けないような身体になってしまいます。
練習法の間違えでも起こる事があります。

練習方法には十分注意して、正しい練習をしてください。
その点では信頼できる先生を探す事が第一です。
歌ではないのですが、↓は参考になるでしょうか。

参考URL:http://www003.upp.so-net.ne.jp/gonbe/fl/index.ht …
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この回答へのお礼

練習方法を間違えると病気になるんですか!!質問してよかった・・・。気をつけます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/23 22:45

ロングブレスじゃない? コーラスをやってましたが


肺活量が無く 息が続きませんでしたから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2002/12/23 22:43

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