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it~that構文はほとんど形式主語構文か強調構文だと思うのですが
どうやって見分けるんですか?

回答お願いします。

A 回答 (4件)

that以下が完全な文になっていて、それについて「そのことは~だ」というのが形式主語構文、that以下の文から構成要素の一つを取り出してit isの次に入れて強調するのが強調構文。

後者だとthat以下は完全な文にはなっていません。
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このサイトでも"形式主語構文と強調構文"で検索するとでます。

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こんにちは



簡単には、it is that をのぞいて文になるのが強調構文です
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下記のかたがたがおっしゃるとおりですが、多少付け加えます。



形式主語構文の it is と that の間に、たいてい形容詞が来ます。

It is necessary that you should be in time for the meeting.
その会議には、遅れないようにすることが肝要である。

necessary は、形容詞で、that 以下のすべてが「必要だ」という文
です。

しかし、強調構文は、it is と that の間に、形容詞が来ることがありません。来るのは、名詞、名詞句、副詞、副詞句、副詞節 です。

名詞の場合

It was him that I saw at the station yesterday.
私が昨日、駅であったのは、彼でした。

名詞の場合、that 以下のどこかにその名詞が入るすきまがあります。

ここでは、 saw him というワンセットが考えられます。saw の後ろの位置に、him が入るすきまがあります。よって、強調構文です。
今回の場合、(他の誰でもない)彼だったんだよ、と強調したいから、him を前にだして、it was と that の間に挟んでいます。

また、I を強調したいなら、

It was I that saw him at the station yseterday.

としてもかまいません。

また、副詞の場合、上記の例だと、yesterday を強調して、


It was yesterday that I saw him at the station.
私が彼と駅で会ったのは、昨日でした。

なります。副詞は、文の要素ではないので、that 以下は、完全な成立する文となります。そこが、名詞が強調される場合とは違う点です。

副詞句が強調される場合

It was at the station that I saw him yesterday.
私が彼と昨日会ったのは、駅でした。

副詞節の場合

It was when the accident happened that I saw him at the station .
私が駅で彼と会ったのは、その事故が起きた時でした。

だいたい、これくらいが強調構文の基本パターンです。
応用形もありますので、その後の学習に、上記のことを念頭に入れていただけたら、理解も早いと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。


 
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